こんにちわ。
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
ついに、11月ですよ。
このところ決算ラッシュで慌ただしく過ごしており、自分の資産確認をサボっていたので、本日は閑話休題的に資産の棚卸をしていきたいと思います。
いやー、今年もあと2カ月も残っていないなんて、、、年を取ると記憶が圧縮されてしまって時間が早く感じるそうです。
皆さん、今年の目標なり進捗だったりはいかがでしょうか。
なんといっても今月の大きなトピックは、米国大統領選挙ですね。
今後の展開が180度変わるビッグイベントでしたので、在宅仕事の傍らずっと実況に張り付いていました。
もちろん、私自身もこの選挙結果を視野にいれた投資を9月、10月と少しずつ行ってきたわけで、今回の棚卸の結果に無事反映されているといいな、もしくは今後そうなると良いな、という期待を込めて内容を見ていきたいと思います。
少しだけ話を逸らしますが、久しぶりに雑談です。
先日、地元開催のフリマに行ってきました。
毎回家族総出で参加して、自分の目利きの結果を報告し合って楽しんでいます。
特に奥様向けの婦人服、子供服などを主なターゲットにしているのですが、今回は非常に出店の内容も良く持参したエコバック2つがパンパンになるほどで、8点総額4,500円ほどのお買い上げでした。
ルミノワのバスクシャツ、バーバリアンのラガーワンピースなどUSEDながらも、状態も非常に良いものが200円や500円くらいの破格でGETして歓喜。
2'ndとかで見ても2~3,000円は下らないだろうと思われる良品に巡り合えて、引きは十分の結果を得れたので大満足でした。
で帰りに焼き芋を買って帰る、という秋ならではのイベントを満喫しつつ、帰りの車の中で、
資産もしそれなりに順調に溜まっている中で、同様の商品を店頭で新品で買うよりもUSEDをフリマで安く買えたときのほうが、自分にとっては幸福度が高いということを改めて実感しました。
これからもこういったささやかな満足で心を満たしつつ、地道に資産形成に取り組んでいこうと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いします。
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ヨシ!
前月同様、自身の給与所得より資産が稼いでくれる状況は継続。
ただし、為替が148.70銭から152.70と+4.0ポイントとなっており、今後もドル高に振れる可能性が高いので円換算の資産総額としては上昇しているものの、決して株価だけの動きだけではない点に注意。
また持ち株内での含み益の状況を振り返って見ると、このような結果となりました。
依然として最もお金を稼いでくれてるのは、ブロードコムです。
しかし10~11月の遷移で見ると、抜けてきたのはエヌビディアで前月比+5205ドルでした。
そうなんですよ、エヌビディアがしれっと新高値を更新しているんですよ。
やや取っ手の形が小さい気もしますが、しっかりカップウィズハンドルを形成後にうわ抜け成功しており、これから一気に上昇が加速する可能性が高まってきました。
今回の決算でAIの反応が大きくトピックになっている実感はありませんが、やはり需要の強さが根強いという背景が見え隠れしているので、数字には表れていないものの次の決算でまた大きく躍進するかもしれませんね。
なお、私の持ち株比率としてブロードコム:エヌビディアは5:1ながらも、単月でエヌビディアのほうが株価上昇率が高いということですので、もうすでに始まっていると捉えて良いでしょうね。
一方期待していたブロードコムは、まさにカップウィズハンドルを形成しつつ、上値抵抗線で拮抗したまま週を持ち越す結果となりました。
という訳で大一番は11月3週目となり、ここで新高値の185ドルを超えることが出来れば、200ドルはもう目の前という目算です。
その他、決算の影響を受けて上がった株、下がった株などが入り乱れてますね。
イーライリリー、ウイングストップは大幅下落しましたが、パランティア、アクソン、バーティブが大躍進で相殺できたのでセーフでした。
何とかリスクヘッジできましたが、こうやって振り返って見ると、AI・データセンターはまだまだ強セクターかなぁ、という印象です。
後は気になる点としては、万年低空飛行のタバコ銘柄(フィリップモリス、アルトリア)が最高値を取っている点を見ると業績の良い点ももちろんですが、今後の米国市場の好景気が持続する可能性を示唆しているように感じています。
もちろん今後の大統領選挙の結果を踏まえて、ポートフォリオの整理も必要になりますが、かねてよりトランプ氏の政権にベットしていたこともあり、大きな変更は必要なしとなります。
地味に石油・パイプライン銘柄が新高値を取ってくれているのは嬉しいですね。
今後もひっそりと【OKE】ワンオークを買い増して行きます。
最後に投資信託や国内銘柄を含めた資産総額では4890万円を突破、実質4900万円に辿り着いた状態で、1つの目標金額である5,000万円のゴールが見えてきました。
年内達成可能かどうかは何とも言えませんが、先のブロードコムのブレイク次第では早期達成もあり得るかな、という状況でソワソワしています・・・!
このためにしっかり準備してきたわけですからね、ただ直近の動きを見るとエヌビディアをもう少しプラスしておいても損することは無さそうですよね。
振り返ると米国市場に入って約7年近くですが、ようやく資産額100%(つまり元手から倍増)を達成できました。
よくネット界隈で見られる、5,000万を超えると〇〇の効果が体験できるよ、的な世界がもうすぐ手の届く距離に・・・。
とはいっても、やっていくことはこれまでと変わらず、市況感の分析と自身の決算結果のフィードバックを元に場に臨んでいきたいと思います。
ただし達成した暁には、まずは家族に還元したいですね。
ここまで順調であることは問題ではないのですが、気になるのは投資信託、特に積み立てNISA枠ですね。
こちら120万円枠があることはご承知の通りで、私も頑張って満額払えるように日々調整しているわけですが、2024年から始まって10か月でのパフォーマンスは+14%くらいでした。
うん、悪くない。
いや初年度から+10%超であれば、十分すぎるほど好景気の恩恵を十分に得れています。
贅沢言っちゃあいけないのを、分かっているうえでの発言ですが、毎月苦労しながら調整して10万円を積みたてる必要が・・・?
という自問自答に辿り着いてしまいました。
既に成長投資枠いっぱいに投与していますし、こちらのパフォーマンスは今年だけ切り取っても倍近いパフォーマンスなんですよね。
10万円あれば、エヌビディアが毎月5株ほど変える訳でリターンとしては、もう少し貪欲に行ったほうがリターンは確実に高まりますよね。
もちろん安全資産としての投信ですし、折角の非課税枠なので積極的に埋めて行きたい気持ちは非常に強い訳ですが、この資産って取り崩すわけでもないので、そんなに焦って埋めなくても良いのでは、、という気がし始めています。
積み立てNISAの資金確保のために、いろいろと制約、節約を余儀なくしているわけですが、もっと自由に使える資産の運用に回したほうが良いんじゃないかな、と。
目標を達成してから、改めてこの運用資金については見直して行きたいと考えています。
購入銘柄の報告に移る前に、今月の配当報告です。
青棒が2023年実績で、緑が昨年度からプラスの領域、ということになります。
前回お伝えした通り、今年は前年比+10%弱の配当増が着地点となりそうです。
現在10月末時点の配当総額は3637.28ドルで、残すところの11月、12月の予想を踏まえると4300ドルを想定しています。
11月現時点の配当は、このような結果でした。
SPY 44.13ドル
VZ 7.47ドル
DELL 0.67ドル
JEPI 1.64ドル
JEPQ 4.99ドル
BTI 12.47ドル
BTIの配当が優秀すぎる・・・!
株価停滞している今の内に、もっともっと増やしておきたい欲に駆られます。
という訳で、早速手持ち資金と併せて購入していきたいと思います。
【AVGO】ブロードコム
主力のブロードコムが新高値を無事更新できるように祈りつつ、押し上げの1票を投じます。
続いては、こちら。
【PLTR】パランティア
決算ブレイク前にもう1株だけ買い増しておきました。
後はいつもの配当銘柄を1株ずつ買い増しして行きます。
【JEPQ】
【VZ】ベライゾン
【BTI】ブリティッシュアメリカンタバコ
残り2カ月を余すことなく、乗り切って行きましょう。
さて、まずは市場の振り返りですが大統領選挙はトランプ氏のトリプルレッド獲得で圧勝、という結果でしたね。
これにより米国を優先する政策が進むと見られ、金融、工業、石油などのセクターがとりわけ強い反応を示していました。
勝ち抜いていくには、これらのセクターは少なくとも1つ以上は、持っておくべきと言えるでしょう。
私の保有セクターでは金融、工業がほぼ皆無に等しいので、ここを0から増やしていくよりかは、幾分知識と経験のある石油を広げていくほうが得策と言えそうです。
またトランプ氏の属性から物理・サイバーを問わず国防・セキュリティに関して大きく資金が流れると見ており、私としてはここに積極的に追従していくつもりです。
この辺りは、先のパランティア、アクソンの成功体験もベースになりますね。
またインフレを退治する、という明言の元にFOMCは利下げを積極的に進めていくであろうことから、ドル高、株高が進むと考えられ、より一層米国市場の追い風が進行するものと睨んでいます。
まぁ、資金を投入するなら今、って感じでしょうか。
知らんけど。
その一方で、国内市場はトランプ氏と仲の良かった安倍政権の政敵であった石破氏が厳しい岐路に立たされることにより、介入や交渉が難しいことが予想され、円の価値は下がるストーリーが持続しそう。
不支持率が依然として高く過半数の獲得が難しいことから、国民に不人気な政策を進めづらい中、思うように舵取りが進まずに知人の政策金利も膠着、つまりはマイナス金利が当分続いていくことでしょう。
このバッドシナリオが続くと貧富の格差が拡大する見通しで、しっかり資金を回しておかないと資産価値が目減りするという形ですね。
いい加減、国民を税金で雁字搦めにするのは止めて欲しいですね・・・。
資産が溜まっているはずなのに、裕福になっている実感ありませんからね。
という訳で、年末調整の申告も完了し年明けに還元される資金を如何に運用するか、投資するかを見定めておきたいと思います。
米国市場のシナリオが整いすぎているように思うので、多少前のめりになることを覚悟の上で、今全力でいっておいた方が良いのかなぁ・・・。
という訳で来週から11月も中旬ということで、まだまだ決算期が続きますが無事乗り越えられるように頑張っていきましょう。
是非お帰りの際には、こちらのボタンのポチリお願いします。
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
ついに、11月ですよ。
このところ決算ラッシュで慌ただしく過ごしており、自分の資産確認をサボっていたので、本日は閑話休題的に資産の棚卸をしていきたいと思います。
いやー、今年もあと2カ月も残っていないなんて、、、年を取ると記憶が圧縮されてしまって時間が早く感じるそうです。
皆さん、今年の目標なり進捗だったりはいかがでしょうか。
なんといっても今月の大きなトピックは、米国大統領選挙ですね。
今後の展開が180度変わるビッグイベントでしたので、在宅仕事の傍らずっと実況に張り付いていました。
もちろん、私自身もこの選挙結果を視野にいれた投資を9月、10月と少しずつ行ってきたわけで、今回の棚卸の結果に無事反映されているといいな、もしくは今後そうなると良いな、という期待を込めて内容を見ていきたいと思います。
少しだけ話を逸らしますが、久しぶりに雑談です。
先日、地元開催のフリマに行ってきました。
毎回家族総出で参加して、自分の目利きの結果を報告し合って楽しんでいます。
特に奥様向けの婦人服、子供服などを主なターゲットにしているのですが、今回は非常に出店の内容も良く持参したエコバック2つがパンパンになるほどで、8点総額4,500円ほどのお買い上げでした。
ルミノワのバスクシャツ、バーバリアンのラガーワンピースなどUSEDながらも、状態も非常に良いものが200円や500円くらいの破格でGETして歓喜。
2'ndとかで見ても2~3,000円は下らないだろうと思われる良品に巡り合えて、引きは十分の結果を得れたので大満足でした。
で帰りに焼き芋を買って帰る、という秋ならではのイベントを満喫しつつ、帰りの車の中で、
資産もしそれなりに順調に溜まっている中で、同様の商品を店頭で新品で買うよりもUSEDをフリマで安く買えたときのほうが、自分にとっては幸福度が高いということを改めて実感しました。
これからもこういったささやかな満足で心を満たしつつ、地道に資産形成に取り組んでいこうと思います。
という訳で、本日もよろしくお願いします。
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資産の状況について
すでに2週目に入ってしまいましたが、まずは11月上旬時点の資産額の報告から入ります。
市場の見通しなどは「まとめ」に記して、まずは現状の整理から進めます。ヨシ!
前月同様、自身の給与所得より資産が稼いでくれる状況は継続。
ただし、為替が148.70銭から152.70と+4.0ポイントとなっており、今後もドル高に振れる可能性が高いので円換算の資産総額としては上昇しているものの、決して株価だけの動きだけではない点に注意。
また持ち株内での含み益の状況を振り返って見ると、このような結果となりました。
依然として最もお金を稼いでくれてるのは、ブロードコムです。
しかし10~11月の遷移で見ると、抜けてきたのはエヌビディアで前月比+5205ドルでした。
そうなんですよ、エヌビディアがしれっと新高値を更新しているんですよ。
やや取っ手の形が小さい気もしますが、しっかりカップウィズハンドルを形成後にうわ抜け成功しており、これから一気に上昇が加速する可能性が高まってきました。
今回の決算でAIの反応が大きくトピックになっている実感はありませんが、やはり需要の強さが根強いという背景が見え隠れしているので、数字には表れていないものの次の決算でまた大きく躍進するかもしれませんね。
なお、私の持ち株比率としてブロードコム:エヌビディアは5:1ながらも、単月でエヌビディアのほうが株価上昇率が高いということですので、もうすでに始まっていると捉えて良いでしょうね。
一方期待していたブロードコムは、まさにカップウィズハンドルを形成しつつ、上値抵抗線で拮抗したまま週を持ち越す結果となりました。
という訳で大一番は11月3週目となり、ここで新高値の185ドルを超えることが出来れば、200ドルはもう目の前という目算です。
その他、決算の影響を受けて上がった株、下がった株などが入り乱れてますね。
イーライリリー、ウイングストップは大幅下落しましたが、パランティア、アクソン、バーティブが大躍進で相殺できたのでセーフでした。
何とかリスクヘッジできましたが、こうやって振り返って見ると、AI・データセンターはまだまだ強セクターかなぁ、という印象です。
後は気になる点としては、万年低空飛行のタバコ銘柄(フィリップモリス、アルトリア)が最高値を取っている点を見ると業績の良い点ももちろんですが、今後の米国市場の好景気が持続する可能性を示唆しているように感じています。
もちろん今後の大統領選挙の結果を踏まえて、ポートフォリオの整理も必要になりますが、かねてよりトランプ氏の政権にベットしていたこともあり、大きな変更は必要なしとなります。
地味に石油・パイプライン銘柄が新高値を取ってくれているのは嬉しいですね。
今後もひっそりと【OKE】ワンオークを買い増して行きます。
最後に投資信託や国内銘柄を含めた資産総額では4890万円を突破、実質4900万円に辿り着いた状態で、1つの目標金額である5,000万円のゴールが見えてきました。
年内達成可能かどうかは何とも言えませんが、先のブロードコムのブレイク次第では早期達成もあり得るかな、という状況でソワソワしています・・・!
このためにしっかり準備してきたわけですからね、ただ直近の動きを見るとエヌビディアをもう少しプラスしておいても損することは無さそうですよね。
振り返ると米国市場に入って約7年近くですが、ようやく資産額100%(つまり元手から倍増)を達成できました。
よくネット界隈で見られる、5,000万を超えると〇〇の効果が体験できるよ、的な世界がもうすぐ手の届く距離に・・・。
とはいっても、やっていくことはこれまでと変わらず、市況感の分析と自身の決算結果のフィードバックを元に場に臨んでいきたいと思います。
ただし達成した暁には、まずは家族に還元したいですね。
ここまで順調であることは問題ではないのですが、気になるのは投資信託、特に積み立てNISA枠ですね。
こちら120万円枠があることはご承知の通りで、私も頑張って満額払えるように日々調整しているわけですが、2024年から始まって10か月でのパフォーマンスは+14%くらいでした。
うん、悪くない。
いや初年度から+10%超であれば、十分すぎるほど好景気の恩恵を十分に得れています。
贅沢言っちゃあいけないのを、分かっているうえでの発言ですが、毎月苦労しながら調整して10万円を積みたてる必要が・・・?
という自問自答に辿り着いてしまいました。
既に成長投資枠いっぱいに投与していますし、こちらのパフォーマンスは今年だけ切り取っても倍近いパフォーマンスなんですよね。
10万円あれば、エヌビディアが毎月5株ほど変える訳でリターンとしては、もう少し貪欲に行ったほうがリターンは確実に高まりますよね。
もちろん安全資産としての投信ですし、折角の非課税枠なので積極的に埋めて行きたい気持ちは非常に強い訳ですが、この資産って取り崩すわけでもないので、そんなに焦って埋めなくても良いのでは、、という気がし始めています。
積み立てNISAの資金確保のために、いろいろと制約、節約を余儀なくしているわけですが、もっと自由に使える資産の運用に回したほうが良いんじゃないかな、と。
目標を達成してから、改めてこの運用資金については見直して行きたいと考えています。
今月の購入銘柄
購入銘柄の報告に移る前に、今月の配当報告です。
青棒が2023年実績で、緑が昨年度からプラスの領域、ということになります。
前回お伝えした通り、今年は前年比+10%弱の配当増が着地点となりそうです。
現在10月末時点の配当総額は3637.28ドルで、残すところの11月、12月の予想を踏まえると4300ドルを想定しています。
11月現時点の配当は、このような結果でした。
SPY 44.13ドル
VZ 7.47ドル
DELL 0.67ドル
JEPI 1.64ドル
JEPQ 4.99ドル
BTI 12.47ドル
BTIの配当が優秀すぎる・・・!
株価停滞している今の内に、もっともっと増やしておきたい欲に駆られます。
という訳で、早速手持ち資金と併せて購入していきたいと思います。
【AVGO】ブロードコム
主力のブロードコムが新高値を無事更新できるように祈りつつ、押し上げの1票を投じます。
続いては、こちら。
【PLTR】パランティア
決算ブレイク前にもう1株だけ買い増しておきました。
後はいつもの配当銘柄を1株ずつ買い増しして行きます。
【JEPQ】
【VZ】ベライゾン
【BTI】ブリティッシュアメリカンタバコ
まとめ
10月もお疲れさまでした。残り2カ月を余すことなく、乗り切って行きましょう。
さて、まずは市場の振り返りですが大統領選挙はトランプ氏のトリプルレッド獲得で圧勝、という結果でしたね。
これにより米国を優先する政策が進むと見られ、金融、工業、石油などのセクターがとりわけ強い反応を示していました。
勝ち抜いていくには、これらのセクターは少なくとも1つ以上は、持っておくべきと言えるでしょう。
私の保有セクターでは金融、工業がほぼ皆無に等しいので、ここを0から増やしていくよりかは、幾分知識と経験のある石油を広げていくほうが得策と言えそうです。
またトランプ氏の属性から物理・サイバーを問わず国防・セキュリティに関して大きく資金が流れると見ており、私としてはここに積極的に追従していくつもりです。
この辺りは、先のパランティア、アクソンの成功体験もベースになりますね。
またインフレを退治する、という明言の元にFOMCは利下げを積極的に進めていくであろうことから、ドル高、株高が進むと考えられ、より一層米国市場の追い風が進行するものと睨んでいます。
まぁ、資金を投入するなら今、って感じでしょうか。
知らんけど。
その一方で、国内市場はトランプ氏と仲の良かった安倍政権の政敵であった石破氏が厳しい岐路に立たされることにより、介入や交渉が難しいことが予想され、円の価値は下がるストーリーが持続しそう。
不支持率が依然として高く過半数の獲得が難しいことから、国民に不人気な政策を進めづらい中、思うように舵取りが進まずに知人の政策金利も膠着、つまりはマイナス金利が当分続いていくことでしょう。
このバッドシナリオが続くと貧富の格差が拡大する見通しで、しっかり資金を回しておかないと資産価値が目減りするという形ですね。
いい加減、国民を税金で雁字搦めにするのは止めて欲しいですね・・・。
資産が溜まっているはずなのに、裕福になっている実感ありませんからね。
という訳で、年末調整の申告も完了し年明けに還元される資金を如何に運用するか、投資するかを見定めておきたいと思います。
米国市場のシナリオが整いすぎているように思うので、多少前のめりになることを覚悟の上で、今全力でいっておいた方が良いのかなぁ・・・。
という訳で来週から11月も中旬ということで、まだまだ決算期が続きますが無事乗り越えられるように頑張っていきましょう。
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ポイ活するなら、定番のマクロミルがおススメです。
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