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週末ブロガーのぺろりです。
本日の決算記事2本目となりますが、先日11/12に決算を発表したホームデポの3Q決算を見ていきたいと思います。
やっと、やっとのことで長らく待ち望んでいた金利引き上げによって、同社のターンがやってきましたね。
いやー、ほんと長かった。
株価もそんな期待を元に400ドルを超えて安定するようになりましたが、今後の動きに弾みをつけるための注目の決算となりますね。
強いホームデポは戻ってくるのか、それでは早速内容を追っていきましょう。
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今回も前年比で全てプラス、という訳には行きませんでしたが、確実にその差は縮まりつつあるようですね。
前期比同様、売上はしっかりと回復傾向にありますし力強さが戻りつつある半面、減益な点である点については引き続き中止が必要ですが、利下げ実施後による効果は確実に数字に合わられ始めていますね。
決算翌日の反応は、+7.11ドル(1.76%)でした。
前回の2Qとほぼ似たような結果でしたね。
これで405ドルラインの下値抵抗線が今後崩れることは、ほぼ無いと見て良さそうです。
株価400ドルを超えて安定するのも、やはり2022年以来なので2年ぶりの停滞からようやく脱却出来たという最初の一歩となりますね。
その他の数字を見ていきたいと思います。
目標EPSの3.64に対して、3.78と+3.85%の上振れ。
続いて売上予測はどうだったのかというと、
続く売上予測は402.20億ドルに対し、402.17億ドル(-0.10%)でわずかながら不達、という結果でした。
売上の不達に関しては、ほぼ無視して良い誤差の範囲と捉えて良いですね。
毛色は異なりますが小売最王手の1つであるコストコの決算は非常に良かったですし、やはり利下げの効果は着実にこのセクター自体に届いている様子。
ただ今後トランプ政権によって、継続的な金利引き下げが難航・長期化するかもとの見方もあり、まだ確実な勢いを生むまでには至っていないようですね。
0.5ポイントと0.25ポイントでの引き下げが実施されましたが、まだ10年物の国債金利は4%を超えており、ここ最近ではさらに上昇が加速している様子。
やはりトランプ氏の再選によって、多くの国債が発行されるであろう見方が強いってことですよね。
ガイダンスも少しずつ上方修正がなされていますが、やはり確実な強気の数字が反映され始めるのは次の4Q決算となりそうで、取引としても結果を待った方が確実のようです。
という訳で、本日の決算記事は以上となります。
それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
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本日の決算記事2本目となりますが、先日11/12に決算を発表したホームデポの3Q決算を見ていきたいと思います。
やっと、やっとのことで長らく待ち望んでいた金利引き上げによって、同社のターンがやってきましたね。
いやー、ほんと長かった。
株価もそんな期待を元に400ドルを超えて安定するようになりましたが、今後の動きに弾みをつけるための注目の決算となりますね。
強いホームデポは戻ってくるのか、それでは早速内容を追っていきましょう。
という訳で、本日もよろしくお願いいたします。
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2024年3Qの決算内容
2024年第3四半期のホームデポの発表は、ざっと以下の通りでした。
- 純売上高は402億1700万ドル
(昨年の377億1000万ドルから比較して6.65%増) - 営業利益は54億1800万ドル
(昨年の54億600万ドルから比較して0.22%増) - 順利益は36億4800万ドル
(昨年の38億1000万ドルから比較して-4.25%減) - 調整後1株当たり利益(EPS)は3.67ドル
(昨年の3.81から比較して-3.68%減)
今回も前年比で全てプラス、という訳には行きませんでしたが、確実にその差は縮まりつつあるようですね。
前期比同様、売上はしっかりと回復傾向にありますし力強さが戻りつつある半面、減益な点である点については引き続き中止が必要ですが、利下げ実施後による効果は確実に数字に合わられ始めていますね。
前回からの推移について
【HD】ホームデポ決算翌日の反応は、+7.11ドル(1.76%)でした。
前回の2Qとほぼ似たような結果でしたね。
これで405ドルラインの下値抵抗線が今後崩れることは、ほぼ無いと見て良さそうです。
株価400ドルを超えて安定するのも、やはり2022年以来なので2年ぶりの停滞からようやく脱却出来たという最初の一歩となりますね。
その他の数字を見ていきたいと思います。
目標EPSの3.64に対して、3.78と+3.85%の上振れ。
続いて売上予測はどうだったのかというと、
続く売上予測は402.20億ドルに対し、402.17億ドル(-0.10%)でわずかながら不達、という結果でした。
売上の不達に関しては、ほぼ無視して良い誤差の範囲と捉えて良いですね。
最後にガイダンスにですが、前回発表した売上の成長率は2.5~3.5%の増加から、4%の増加へ上方修正しました。
毛色は異なりますが小売最王手の1つであるコストコの決算は非常に良かったですし、やはり利下げの効果は着実にこのセクター自体に届いている様子。
ただ今後トランプ政権によって、継続的な金利引き下げが難航・長期化するかもとの見方もあり、まだ確実な勢いを生むまでには至っていないようですね。
まとめ
個人的にはこの3Qセクターで、何らかの手ごたえを掴めるような決算であれば、420ドル突破を見据えて買いに動いても良いかなと考えていたのですが、まだそのフェーズにまでは至ってないようです。0.5ポイントと0.25ポイントでの引き下げが実施されましたが、まだ10年物の国債金利は4%を超えており、ここ最近ではさらに上昇が加速している様子。
やはりトランプ氏の再選によって、多くの国債が発行されるであろう見方が強いってことですよね。
ガイダンスも少しずつ上方修正がなされていますが、やはり確実な強気の数字が反映され始めるのは次の4Q決算となりそうで、取引としても結果を待った方が確実のようです。
という訳で、本日の決算記事は以上となります。
それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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