こんにちわ。
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
という訳で11月も4週目ということで、今月の配当金も出揃い、自身の労働対価も準備が出来ましたので、買い増しを行っていきたいと思います。
冒頭にある通り、今回の買い増しに対する主な方向性としてはトランプ政権に向けて市場の変化に対応するべくポートフォリオの見直し、注目銘柄やゲームプランなどを再定義していきます。

なんだかんだありましたが、大統領選挙から2週間経過して振り返って見るとS&Pは高値を更新し、ご祝儀相場となっていながらも、一部のセクターなど大打撃を受けたり、地殻変動が始まりつつあるセクターなど強みと弱みとなる部分が明白に見えてきたかと思います。
思惑はいろいろありますが、やっぱり市場の流れに乗るというのは永く生存し続けるためには大前提であり、必須のスキルでもありますよね。
そして何より大きくチャンスを獲得できる機会でもある、ということ。
インデックス投資家はさておき、個別株にベットしている投資家にとってこのタイミングを逃す手はありません。
それでは本題に移っていきたいと思います。
本日もよろしくお願いします。

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こちらに関しては、ヘルスケアセクターの壊滅的な下落、が主な理由となります。
ご存じの方も多いかと思いますが、次期トランプ政権では厚生長官にケネディJr氏の起用となり、彼自身が強硬な反ワクチン派であることから、今後承認が居りにくくなるのではという懸念が一気に広まったことが嫌気されています。
これに関しては、避けようのない貰い事故としか言いようがありませんね。
もちろん、トランプ氏自身がコロナ期のワクチンに対する強い反発を示す発言が多かったので、納得の起用と言えなくもないですが、正直ここまで下げるかというほどのセクター全体を巻き込んだ下落となりました。
イーライリリーはここ1か月で16%近くも株価が下落、私の保有分も軒並み含み損へ転落しました。
他にもファイザー、メルク、アッヴィなども同様の動きとなりましたが、この件に関しては基本的に全くと言っていいほど気にする必要はなく、むしろベストな買場が訪れたと考えています。
前回ポートフォリオを振り返っていた際に、私の弱点というか穴の開いている金融セクターに関しても同政権下では大きく恩恵が受けられるであろうことを見越して、対処していくつもりです。
また全体を振り返って見て、ラッセル2000を始めとする中小型株がとにかく強い。
今後の長期的な好景気を示すかのような強気相場に変動しつつあり、金利が高止まりしている点は考慮すべきものの、暗号資産などあらゆる市場にお金が集中し始めていると感じています。
記事にはしていませんが、先日のエヌビディア3Q決算、これも全然悪くない。
むしろ素晴らしい決算でしたので、今後も買い増しOKと断言できる内容だったと判断しています。
これに関連してデータセンター銘柄、もしくはエネルギー不足を補う原子力関連の銘柄も買いの候補として選択肢が広がった印象です。
これってもしかして、もう始まってる・・?
。。。ですよね。
では早速買い増して行きましょうかね。
先に整理というか、棚卸の実施からですね。
少しでも手元資金をかき集めるために、パフォーマンスが今ひとつだったチャレンジ銘柄や、現時点で含み損から抜け出せる憶測が付かない銘柄、国内市場の中立ポジションの銘柄をすべて売却しました。
年末ですし、損益通算を出すという意味合いもありますので、思い切りガンガン売却します。
ヨネックス、ENEOS、セルシウス・ホールディングス、ビルケンシュトックなどなど。
上記の損失総額としては、100ドルほど、つまり1.5万円でした。
反省は別で行うとして、これらの資金に加え当月の配当は、以下の通り。
SPY 44.13ドル
VZ 7.47ドル
DELL 0.67ドル
JEPI 1.64ドル
JEPQ 4.99ドル
BTI 12.47ドル
OKE 86.4ドル
PG 56.9ドル
ABBV 108.4ドル
APPL 4.33ドル
COST 3.34ドル
合計で330.74ドルでした。
前回の316.12ドルより僅かにプラス。
では改めて、購入銘柄の1投目がこちら。
【ABBV】アッヴィ

先に述べた通りですが、今のヘルスケアの下落はあくまで一時的なもので、もっと言えば明確な原因も何もない悲観的憶測が先行しただけなので、実態がありません。
すぐに回復することを信じて、落ちるナイフを掴みに行きます。
直前の決算も申し分なく、ほんの2週間前には200ドル超えて新高値を更新した企業ですから、そう簡単に落ち込んだりしません、何の問題もないです。
増配も発表したばかりなので170ドルアンダーで安く買える今は、配当の面から見ても非常においしい果実です、逃す手はありません。
続いては、こちら。
【BTI】ブリティッシュアメリカンタバコ

こちらは現在の相場観と直接株価の関係は、非常に薄いのですがなんといっても配当が惜しいので、今後も強気で買い増して行きたいと考えています。
アルトリア、フィリップモリスも高値圏にいますし、同社の過去の推移を見るにまだ割安の圏内にいるのでは思います。
続いてはいつもの、ですね。
【JEPQ】

お馴染みの銘柄という意味で、こちらもロットを増やしました。
【VZ】ベライゾン

決算は特に追っていませんが、予想通り期待すべき内容ではなかったようですね。
引き続き株価停滞しながらも、高い配当を享受するのにうってつけの銘柄だと思います。
続いては、初の金融セクターからの購入銘柄です。
【WFC】 ウェルズ・ファーゴ

先に述べた通り金融セクターの穴を埋めるべく、検討した結果埋めウェルズ・ファーゴにしました。
個人的にはもうすでに高値圏という印象ですが、それでもまだPERは15ほどであり今後も強い業界への追い風があることを考えると、まだまだ先があるのではという期待を込めて購入しました。
モルガンスタンレーと悩んだのですが、価格的にも買いやすい同社に軍配が上がりました。
【NET】クラウドフレア

お試しで1株だけ保有しており、先の決算が良かったので買い増ししました。
気が付けばPERは126と、かなり注目が集まってきましたね。
まだマイナスの目立つ数字が並びますが、一時期の下落したときから確実に復活の兆しを見せつつある中小型の雄としてピックアップしました。
続いては、長らくウォッチ銘柄から一軍昇格となった銘柄です。
【GDDY】ゴーダディ

2シーズン程見送りしてしまいましたが、もう株価は200ドル目前という所で、飛び乗り乗車。
決算の数字は例年通りでブレイクするほどの成長率を伸ばしているわけでもないのに、とにかく崩れない、、、強すぎる人気が若干謎なんですけど。
最後に、石油関連を増やしたい思惑で、中でもパイプライン企業をピックしました。
【ET】エナジートランスファー

こちらも以前1株だけ、試しバラしていたのですがうわ抜けしたので買い増ししました。
SBI証券で取り扱いがないのが、悲しい。
今回の買い付けは以上となります。
他のブルペン銘柄としてはREDDIT、WIX、GRMNなどを引き続き候補としていますが、少し予算をオーバーしてでも今の相場に全力で突っ込んだほうが良いか、が悩みどころです。
以前も検討していたのですが、個別株のパフォーマンスがそこそこ得られているので、積み立てNISAの120万枠を埋めるため資金をスタブしなければいけないジレンマに葛藤を覚え始めています。
もちろん、5年間120万円を埋めれば最強の600万円投資信託枠を確保できるので、強力なバックボーンとなることは間違いないでしょう。
うーん・・・、ただ、今のような強気なシーンにおいては、積み立て資金をセーブしつつ勝ちに行ける銘柄にベットしたほうがいいのは・・・と悶々としているところです。
来月は新NISA口座もオープンするわけですし、残り資金も計算に入れて場に臨んでいきたいと思います。
本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
是非お帰りの際には、こちらのボタンのポチリお願いします。
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
という訳で11月も4週目ということで、今月の配当金も出揃い、自身の労働対価も準備が出来ましたので、買い増しを行っていきたいと思います。
冒頭にある通り、今回の買い増しに対する主な方向性としてはトランプ政権に向けて市場の変化に対応するべくポートフォリオの見直し、注目銘柄やゲームプランなどを再定義していきます。

なんだかんだありましたが、大統領選挙から2週間経過して振り返って見るとS&Pは高値を更新し、ご祝儀相場となっていながらも、一部のセクターなど大打撃を受けたり、地殻変動が始まりつつあるセクターなど強みと弱みとなる部分が明白に見えてきたかと思います。
思惑はいろいろありますが、やっぱり市場の流れに乗るというのは永く生存し続けるためには大前提であり、必須のスキルでもありますよね。
そして何より大きくチャンスを獲得できる機会でもある、ということ。
インデックス投資家はさておき、個別株にベットしている投資家にとってこのタイミングを逃す手はありません。
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資産の状況について
まずは、11月の4週目を終えた時点の資産額の報告から入ります。
ついぞ2週間前には自己資産再多額となる4890万円にタッチし、5000万円も見えたかなという所でしたがその後の経過として4820万円まで後退する形となりました。こちらに関しては、ヘルスケアセクターの壊滅的な下落、が主な理由となります。
ご存じの方も多いかと思いますが、次期トランプ政権では厚生長官にケネディJr氏の起用となり、彼自身が強硬な反ワクチン派であることから、今後承認が居りにくくなるのではという懸念が一気に広まったことが嫌気されています。
これに関しては、避けようのない貰い事故としか言いようがありませんね。
もちろん、トランプ氏自身がコロナ期のワクチンに対する強い反発を示す発言が多かったので、納得の起用と言えなくもないですが、正直ここまで下げるかというほどのセクター全体を巻き込んだ下落となりました。
イーライリリーはここ1か月で16%近くも株価が下落、私の保有分も軒並み含み損へ転落しました。
他にもファイザー、メルク、アッヴィなども同様の動きとなりましたが、この件に関しては基本的に全くと言っていいほど気にする必要はなく、むしろベストな買場が訪れたと考えています。
前回ポートフォリオを振り返っていた際に、私の弱点というか穴の開いている金融セクターに関しても同政権下では大きく恩恵が受けられるであろうことを見越して、対処していくつもりです。
また全体を振り返って見て、ラッセル2000を始めとする中小型株がとにかく強い。
今後の長期的な好景気を示すかのような強気相場に変動しつつあり、金利が高止まりしている点は考慮すべきものの、暗号資産などあらゆる市場にお金が集中し始めていると感じています。
記事にはしていませんが、先日のエヌビディア3Q決算、これも全然悪くない。
むしろ素晴らしい決算でしたので、今後も買い増しOKと断言できる内容だったと判断しています。
これに関連してデータセンター銘柄、もしくはエネルギー不足を補う原子力関連の銘柄も買いの候補として選択肢が広がった印象です。
これってもしかして、もう始まってる・・?
。。。ですよね。
では早速買い増して行きましょうかね。
今月の購入銘柄
先に整理というか、棚卸の実施からですね。
少しでも手元資金をかき集めるために、パフォーマンスが今ひとつだったチャレンジ銘柄や、現時点で含み損から抜け出せる憶測が付かない銘柄、国内市場の中立ポジションの銘柄をすべて売却しました。
年末ですし、損益通算を出すという意味合いもありますので、思い切りガンガン売却します。
ヨネックス、ENEOS、セルシウス・ホールディングス、ビルケンシュトックなどなど。
上記の損失総額としては、100ドルほど、つまり1.5万円でした。
反省は別で行うとして、これらの資金に加え当月の配当は、以下の通り。
SPY 44.13ドル
VZ 7.47ドル
DELL 0.67ドル
JEPI 1.64ドル
JEPQ 4.99ドル
BTI 12.47ドル
OKE 86.4ドル
PG 56.9ドル
ABBV 108.4ドル
APPL 4.33ドル
COST 3.34ドル
合計で330.74ドルでした。
前回の316.12ドルより僅かにプラス。
では改めて、購入銘柄の1投目がこちら。
【ABBV】アッヴィ

先に述べた通りですが、今のヘルスケアの下落はあくまで一時的なもので、もっと言えば明確な原因も何もない悲観的憶測が先行しただけなので、実態がありません。
すぐに回復することを信じて、落ちるナイフを掴みに行きます。
直前の決算も申し分なく、ほんの2週間前には200ドル超えて新高値を更新した企業ですから、そう簡単に落ち込んだりしません、何の問題もないです。
増配も発表したばかりなので170ドルアンダーで安く買える今は、配当の面から見ても非常においしい果実です、逃す手はありません。
続いては、こちら。
【BTI】ブリティッシュアメリカンタバコ

こちらは現在の相場観と直接株価の関係は、非常に薄いのですがなんといっても配当が惜しいので、今後も強気で買い増して行きたいと考えています。
アルトリア、フィリップモリスも高値圏にいますし、同社の過去の推移を見るにまだ割安の圏内にいるのでは思います。
続いてはいつもの、ですね。
【JEPQ】

お馴染みの銘柄という意味で、こちらもロットを増やしました。
【VZ】ベライゾン

決算は特に追っていませんが、予想通り期待すべき内容ではなかったようですね。
引き続き株価停滞しながらも、高い配当を享受するのにうってつけの銘柄だと思います。
続いては、初の金融セクターからの購入銘柄です。
【WFC】 ウェルズ・ファーゴ

先に述べた通り金融セクターの穴を埋めるべく、検討した結果埋めウェルズ・ファーゴにしました。
個人的にはもうすでに高値圏という印象ですが、それでもまだPERは15ほどであり今後も強い業界への追い風があることを考えると、まだまだ先があるのではという期待を込めて購入しました。
モルガンスタンレーと悩んだのですが、価格的にも買いやすい同社に軍配が上がりました。
【NET】クラウドフレア

お試しで1株だけ保有しており、先の決算が良かったので買い増ししました。
気が付けばPERは126と、かなり注目が集まってきましたね。
まだマイナスの目立つ数字が並びますが、一時期の下落したときから確実に復活の兆しを見せつつある中小型の雄としてピックアップしました。
続いては、長らくウォッチ銘柄から一軍昇格となった銘柄です。
【GDDY】ゴーダディ

2シーズン程見送りしてしまいましたが、もう株価は200ドル目前という所で、飛び乗り乗車。
決算の数字は例年通りでブレイクするほどの成長率を伸ばしているわけでもないのに、とにかく崩れない、、、強すぎる人気が若干謎なんですけど。
最後に、石油関連を増やしたい思惑で、中でもパイプライン企業をピックしました。
【ET】エナジートランスファー

こちらも以前1株だけ、試しバラしていたのですがうわ抜けしたので買い増ししました。
SBI証券で取り扱いがないのが、悲しい。
今回の買い付けは以上となります。
まとめ
という訳で、やや人気が集中しつつある中小型でも今の流れに身を任せ、強気に資金を投じることにしました。他のブルペン銘柄としてはREDDIT、WIX、GRMNなどを引き続き候補としていますが、少し予算をオーバーしてでも今の相場に全力で突っ込んだほうが良いか、が悩みどころです。
以前も検討していたのですが、個別株のパフォーマンスがそこそこ得られているので、積み立てNISAの120万枠を埋めるため資金をスタブしなければいけないジレンマに葛藤を覚え始めています。
もちろん、5年間120万円を埋めれば最強の600万円投資信託枠を確保できるので、強力なバックボーンとなることは間違いないでしょう。
うーん・・・、ただ、今のような強気なシーンにおいては、積み立て資金をセーブしつつ勝ちに行ける銘柄にベットしたほうがいいのは・・・と悶々としているところです。
来月は新NISA口座もオープンするわけですし、残り資金も計算に入れて場に臨んでいきたいと思います。
本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
是非お帰りの際には、こちらのボタンのポチリお願いします。
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