こんにちわ。
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
今回、内容は短いのですが、もう間もなく期間消滅となるNISA2020年枠の保有銘柄の取り扱いについて、記載していこうと思います。
私はメインの証券口座はSBI証券を利用しており、先日お知らせでも案内が出ておりましたが、いわゆる旧NISA銘柄についてはロールオーバーできないため、このまま特別口座に振り替えになりますという旨の通知でした。
去年も2019年の旧NISA口座も同様の扱いとなっており、特段何もしなかったわけですが、当然ながら配当銘柄をホールドしていた場合、配当が非課税扱いにならないため受給額が減少となっていました。
そんなわけで、今年消滅分の銘柄については非課税の内に全部利確して、新NISA口座で買戻し、組み替えるなりしっかり計画的に償却していこうと考えています。
先日の記事にも記載した通り、今は強気相場でありいろいろと銘柄を持ち替えるには好機と言えるタイミングでもあり、トランプ政権発足後のさらに高値を狙えるであろうものに関しては積極的に狙っていきたいという思惑に寄せて実行に移して行きたいと思います。
それでは具体的な売買について、本文で述べていくこととします。
本日もよろしくお願いします。
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口座を確認して、NISA口座を振り返って見るとこんな感じでした。
2018、2019年がすでにクローズしており、トータルとしてはマイナスで計上されていました。
うぅーん、何を買っていたかが全く思い出せないですが、まぁ良いでしょう。
翻って、2020年からはしっかりプラスで計上、しかもパフォーマンスは+160%越えと申し分ない結果となっています。
思い返すと2020年と言えば、まさにコロナのスタートの年。
あの大暴落をよくぞ乗り越えて、ここまで成長してくれたものです。
で、気になるホールド銘柄は何だったか、というとこちら。
【MSFT】マイクロソフト
おぉー、なるほどね。
当時はまだ172ドルでしたね。
ドルも買いやすくて、スプレッドでもダブルで稼いでいる超優良銘柄でした。
いやぁ、我ながらこれは当時のベスト銘柄の1つだったのではないでしょうか。
ナイス判断、当時の自分。
放置しておけばこれが自動的に特別口座に振り替えられるわけですが、35株分の配当が一気に20%の課税対象となると思うと配当減少のダメージとしては、そこそこ大きいですね。
というより、そもそも配当が減るのは嫌ですよね。
しかし、マイクロソフトは今後も十分すぎるほどの成長を期待できる銘柄であり、無暗に手放すのももったいない。
それでは35株の内に一部だけ売却して、マイクロソフトよりも強気の銘柄に組み替えることとして、残りに関しては新NISA口座で買戻す形にしようかな、と。
これであれば、売却益も課税対象にならないし、減配の恐れもありませんしね。
成長枠投資は240万円と道のりも険しいわけですが、現在の価格で買い戻すのであれば大枠を埋めることが出来て心理的負担も軽減できるので、メリットは非常に大きいと考えられます。
では、実行に移して行きたいと思います。
という訳で、今回は5株のみ売却しました。
いずれ残りの30株も売却する予定ですが、2025年の新NISA口座成長投資枠が開設される直前、に実行します。
理由として、なるべく売却のタイミング、購入のタイミングで株価の差分が無いようにしておきたいからです。
入れ替えの際にスプレッドコストが発生して、期待通りの株数が買えなくなることを避けたい、という意図からです。
そのため恐らく12月の末、特にクリスマスを超えたあたりで残りの作業を進めて行こうかと思います。
では今回売却した5株分を期待値の高い銘柄に移し替えていきましょう。
では改めて、購入銘柄の1投目がこちら。
【AXON】アクソン・エンタープライズ
という訳で、アクソンを購入しました。
トランプ政権でさらに拡大する見込みがある、という1点においてはマイクロソフトを上回るパフォーマンスを十分に期待できると考えています。
足元の株価も他を頭1つ抜いた、力強さを感じておりテスラに次ぐ勢いと考えています。
続いても、同様の理由からこちらを買い増ししました。
【PLTR】パランティア
私がトランプ政権に期待する政策の最重要セクターがセキュリティです。
上記2銘柄ともに、その最右翼を占める銘柄だと考えています。
もう十分高値圏内と言えますし、PERは300を超えて明らかに買われすぎ領域とは思いますが、今後もますます過熱すると期待して追従することにしました。
最後に、レディットを追加で購入。
【RDDT】レディット
資金余力的にテスラが購入できなかったので、こちらを購入しました。
先の2つに比べると、やや決め手に欠けますがXに次ぐSNSの旗手としては、十分なポジションを獲得している企業だと考えています。
こちらもフォワードPEは230を超えて、ややバブル感がありますがさらに化けてくれることを期待。
今回の買い付けは以上となります。
残りマイクロソフト30株の売却予定のプランニングまで完了しているので、本日はここまでで作業完了。
マイクロソフトを売る、と決めたとたんに株価復活しているのが、なんとも間が悪いというか・・・。
とはいえ、いざ30株分を買戻しするとなると、1ドル150円で換算してもおおよそ200万円ほどになるので、2025年の成長投資枠を利用するとあっという間に埋まってしまいそうですね・・・。
まぁ、枠の消費に追われずに済むので、帰ってゆっくり積み立て投資の資金を温存できるかも、ですね。
そうなると、2024年の課題として残っていた配当銘柄の拡充が、来年も今一つ進捗が見えない形になるかもしれません。
金利低下が視野に入っているおかげで、資金が集まりやすい市場になってきているので、とりあえず目下のところは稼げる銘柄で稼ぐ、というスタイルで強気に攻めていく予定です。
2025年の1月~3月が自身にとっての再考のパフォーマンスを迎えられるよう、しっかり準備を整えていきたいと思います。
本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
今回、内容は短いのですが、もう間もなく期間消滅となるNISA2020年枠の保有銘柄の取り扱いについて、記載していこうと思います。
私はメインの証券口座はSBI証券を利用しており、先日お知らせでも案内が出ておりましたが、いわゆる旧NISA銘柄についてはロールオーバーできないため、このまま特別口座に振り替えになりますという旨の通知でした。
去年も2019年の旧NISA口座も同様の扱いとなっており、特段何もしなかったわけですが、当然ながら配当銘柄をホールドしていた場合、配当が非課税扱いにならないため受給額が減少となっていました。
そんなわけで、今年消滅分の銘柄については非課税の内に全部利確して、新NISA口座で買戻し、組み替えるなりしっかり計画的に償却していこうと考えています。
先日の記事にも記載した通り、今は強気相場でありいろいろと銘柄を持ち替えるには好機と言えるタイミングでもあり、トランプ政権発足後のさらに高値を狙えるであろうものに関しては積極的に狙っていきたいという思惑に寄せて実行に移して行きたいと思います。
それでは具体的な売買について、本文で述べていくこととします。
本日もよろしくお願いします。
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旧NISA口座の状況について
そうは言ったものの普段、どの銘柄がNISA口座だったか、なんてまったく気にしてませんよね。
という訳でまずは、現状の確認からいってみましょう。
口座を確認して、NISA口座を振り返って見るとこんな感じでした。
2018、2019年がすでにクローズしており、トータルとしてはマイナスで計上されていました。
うぅーん、何を買っていたかが全く思い出せないですが、まぁ良いでしょう。
翻って、2020年からはしっかりプラスで計上、しかもパフォーマンスは+160%越えと申し分ない結果となっています。
思い返すと2020年と言えば、まさにコロナのスタートの年。
あの大暴落をよくぞ乗り越えて、ここまで成長してくれたものです。
で、気になるホールド銘柄は何だったか、というとこちら。
【MSFT】マイクロソフト
おぉー、なるほどね。
当時はまだ172ドルでしたね。
ドルも買いやすくて、スプレッドでもダブルで稼いでいる超優良銘柄でした。
いやぁ、我ながらこれは当時のベスト銘柄の1つだったのではないでしょうか。
ナイス判断、当時の自分。
放置しておけばこれが自動的に特別口座に振り替えられるわけですが、35株分の配当が一気に20%の課税対象となると思うと配当減少のダメージとしては、そこそこ大きいですね。
というより、そもそも配当が減るのは嫌ですよね。
しかし、マイクロソフトは今後も十分すぎるほどの成長を期待できる銘柄であり、無暗に手放すのももったいない。
それでは35株の内に一部だけ売却して、マイクロソフトよりも強気の銘柄に組み替えることとして、残りに関しては新NISA口座で買戻す形にしようかな、と。
これであれば、売却益も課税対象にならないし、減配の恐れもありませんしね。
成長枠投資は240万円と道のりも険しいわけですが、現在の価格で買い戻すのであれば大枠を埋めることが出来て心理的負担も軽減できるので、メリットは非常に大きいと考えられます。
では、実行に移して行きたいと思います。
一部の組み替えを実施
という訳で、今回は5株のみ売却しました。
いずれ残りの30株も売却する予定ですが、2025年の新NISA口座成長投資枠が開設される直前、に実行します。
理由として、なるべく売却のタイミング、購入のタイミングで株価の差分が無いようにしておきたいからです。
入れ替えの際にスプレッドコストが発生して、期待通りの株数が買えなくなることを避けたい、という意図からです。
そのため恐らく12月の末、特にクリスマスを超えたあたりで残りの作業を進めて行こうかと思います。
では今回売却した5株分を期待値の高い銘柄に移し替えていきましょう。
では改めて、購入銘柄の1投目がこちら。
【AXON】アクソン・エンタープライズ
という訳で、アクソンを購入しました。
トランプ政権でさらに拡大する見込みがある、という1点においてはマイクロソフトを上回るパフォーマンスを十分に期待できると考えています。
足元の株価も他を頭1つ抜いた、力強さを感じておりテスラに次ぐ勢いと考えています。
続いても、同様の理由からこちらを買い増ししました。
【PLTR】パランティア
私がトランプ政権に期待する政策の最重要セクターがセキュリティです。
上記2銘柄ともに、その最右翼を占める銘柄だと考えています。
もう十分高値圏内と言えますし、PERは300を超えて明らかに買われすぎ領域とは思いますが、今後もますます過熱すると期待して追従することにしました。
最後に、レディットを追加で購入。
【RDDT】レディット
資金余力的にテスラが購入できなかったので、こちらを購入しました。
先の2つに比べると、やや決め手に欠けますがXに次ぐSNSの旗手としては、十分なポジションを獲得している企業だと考えています。
こちらもフォワードPEは230を超えて、ややバブル感がありますがさらに化けてくれることを期待。
今回の買い付けは以上となります。
まとめ
残りマイクロソフト30株の売却予定のプランニングまで完了しているので、本日はここまでで作業完了。
マイクロソフトを売る、と決めたとたんに株価復活しているのが、なんとも間が悪いというか・・・。
とはいえ、いざ30株分を買戻しするとなると、1ドル150円で換算してもおおよそ200万円ほどになるので、2025年の成長投資枠を利用するとあっという間に埋まってしまいそうですね・・・。
まぁ、枠の消費に追われずに済むので、帰ってゆっくり積み立て投資の資金を温存できるかも、ですね。
そうなると、2024年の課題として残っていた配当銘柄の拡充が、来年も今一つ進捗が見えない形になるかもしれません。
金利低下が視野に入っているおかげで、資金が集まりやすい市場になってきているので、とりあえず目下のところは稼げる銘柄で稼ぐ、というスタイルで強気に攻めていく予定です。
2025年の1月~3月が自身にとっての再考のパフォーマンスを迎えられるよう、しっかり準備を整えていきたいと思います。
本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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ポイ活するなら、定番のマクロミルがおススメです。
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