こんにちわ。
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
自身の棚卸もおおむね完了した所で、本日はひさしぶりに息子たちのジュニアNISAの状況を見ていこうと思います。

正確にはジュニアNISA自体は消滅していますが、旧口座は残ったままです。
今の子供向けの新規NISA枠は存在しておらず、実際にはただの特別口座上での運用ですが煩わしいので、当ブログでは子供口座=NISA口座の名称で行きたいと思います。
期待値としてはクレジットカードで投信積み立てが出来て、さらにポイントが付与されるのが最も嬉しいのですが、それだと贈与になってしまうためNGになるそうで。
今年もひたすらリアルの入金を積み上げてきた成果を、楽しみに見ていきましょう。
それでは、本日もよろしくお願いします。

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まずはお兄ちゃんの口座から見ていきたいと思います。
従来のアクションとしては、今までSPYDだったりCLOU、BOTZ、DGRWだったりと小口のETFを毎月買い増して配当を得るというスタイルで小銭を稼いでおりました。
今年はそれらすべてを利確して、JEPQに統一しました。
JEPQに関しては自身の口座でもパフォーマンスを確認できていますし、毎月配当型で株価自体も緩やかにですが上昇している優秀なETFだと認識しています。
年間を通してコツコツ買い続けてきたおかげで、ようやく保有は40株を超え毎月の配当も14ドル弱と落ち着いた配当を得れるようにまで成長してきました。
今まで乗り換えてきた毎月配当型のETFは、配当が安定しなかったんですよね。
その分JEPQもしくはJEPIも崩れないのが、さすがJPモルガンなのかな、と思ってます。
では改めて、総資産額がどうなっているのかを見ていきましょうか。

12月現在の総資産は、3,768,825円となりました。
良き哉。
ポートフォリオのイメージとしては、投資信託が55%、米国株35%、国内10%の形です。
詳細となる損益の内訳としては、米国株が+215,566円(24.80%)で、投資信託が+493,499円(33.95%)という結果でした。
おぉー、投資信託は過去の資産を利確して年初に一括で、SBI V/SP500を100万円分購入したのが大きかったですね。
黙ってホールドしておくだけで50%近いパフォーマンスを得ているので、やはり2024年は生き延びるだけで勝ち組になれる一年でしたね。
一方で、国内銘柄においては任天堂がプラスを稼ぐものの、NTTがマイナスとなったせいで、トータルでは-10,337円という結果でした。
SBIの丁度良いグラフがあったので、この1年間の推移を見ていきましょう。

年初の時点では、220万円スタートだったわけですね。
この時点では、乗り換えした直後なので履歴がほとんで乗っておらず、ほぼほぼ資金投入額とほぼニアリーイコールでした。
好景気スターとなり始めたのは4月を超えたあたりですかね、秋口頃にいったん下げているものの年末に向けて再度上昇しているのが見て取れます。
ちょうど1年前においては、220万円くらいの資産だったので入金の原資に加えおよそ80万円くらい資産として純増した形となります。
この辺り、私の資産グラフや市場状況とも連動しており、終始安定した一年だったように思います。
なお2024年における、長男君への入金は78.2万でした。
今年も結構、頑張ったなぁ・・・。
月平均でいえば6万円くらいか、もちろん内訳として市からの児童手当だったり、還付だったりのお金はすべて加算しているので、実質は月平均5万円くらいだった模様。
これをいつまで続ければいいのか、是非試算しておきたいですよね。
気になる年内の配当は国内で9,344円、米国株で30,023円の合計39,367円でした。
おぉ、なるほど。
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
自身の棚卸もおおむね完了した所で、本日はひさしぶりに息子たちのジュニアNISAの状況を見ていこうと思います。

正確にはジュニアNISA自体は消滅していますが、旧口座は残ったままです。
今の子供向けの新規NISA枠は存在しておらず、実際にはただの特別口座上での運用ですが煩わしいので、当ブログでは子供口座=NISA口座の名称で行きたいと思います。
期待値としてはクレジットカードで投信積み立てが出来て、さらにポイントが付与されるのが最も嬉しいのですが、それだと贈与になってしまうためNGになるそうで。
今年もひたすらリアルの入金を積み上げてきた成果を、楽しみに見ていきましょう。
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兄(10)口座資産
まずはお兄ちゃんの口座から見ていきたいと思います。
従来のアクションとしては、今までSPYDだったりCLOU、BOTZ、DGRWだったりと小口のETFを毎月買い増して配当を得るというスタイルで小銭を稼いでおりました。
今年はそれらすべてを利確して、JEPQに統一しました。
JEPQに関しては自身の口座でもパフォーマンスを確認できていますし、毎月配当型で株価自体も緩やかにですが上昇している優秀なETFだと認識しています。
年間を通してコツコツ買い続けてきたおかげで、ようやく保有は40株を超え毎月の配当も14ドル弱と落ち着いた配当を得れるようにまで成長してきました。
今まで乗り換えてきた毎月配当型のETFは、配当が安定しなかったんですよね。
その分JEPQもしくはJEPIも崩れないのが、さすがJPモルガンなのかな、と思ってます。
では改めて、総資産額がどうなっているのかを見ていきましょうか。

12月現在の総資産は、3,768,825円となりました。
良き哉。
ポートフォリオのイメージとしては、投資信託が55%、米国株35%、国内10%の形です。
詳細となる損益の内訳としては、米国株が+215,566円(24.80%)で、投資信託が+493,499円(33.95%)という結果でした。
おぉー、投資信託は過去の資産を利確して年初に一括で、SBI V/SP500を100万円分購入したのが大きかったですね。
黙ってホールドしておくだけで50%近いパフォーマンスを得ているので、やはり2024年は生き延びるだけで勝ち組になれる一年でしたね。
一方で、国内銘柄においては任天堂がプラスを稼ぐものの、NTTがマイナスとなったせいで、トータルでは-10,337円という結果でした。
SBIの丁度良いグラフがあったので、この1年間の推移を見ていきましょう。

年初の時点では、220万円スタートだったわけですね。
この時点では、乗り換えした直後なので履歴がほとんで乗っておらず、ほぼほぼ資金投入額とほぼニアリーイコールでした。
好景気スターとなり始めたのは4月を超えたあたりですかね、秋口頃にいったん下げているものの年末に向けて再度上昇しているのが見て取れます。
ちょうど1年前においては、220万円くらいの資産だったので入金の原資に加えおよそ80万円くらい資産として純増した形となります。
この辺り、私の資産グラフや市場状況とも連動しており、終始安定した一年だったように思います。
なお2024年における、長男君への入金は78.2万でした。
今年も結構、頑張ったなぁ・・・。
月平均でいえば6万円くらいか、もちろん内訳として市からの児童手当だったり、還付だったりのお金はすべて加算しているので、実質は月平均5万円くらいだった模様。
これをいつまで続ければいいのか、是非試算しておきたいですよね。
気になる年内の配当は国内で9,344円、米国株で30,023円の合計39,367円でした。
おぉ、なるほど。
十分な結果と言えますが、総資産額に対してやや配当比率が薄いかなぁ、という印象もありますので、もう少し構成を変えて米国株を手厚くしておきたい点は課題としておきます。
ひとまず、本年度の目標としていた350万は無事達成できました。
しかしながらジュニアNISAの主な目的としては、本人の学資保険をかけているので、ゴールとしてはまだまだ遠い。
私大文系に進むとして1年間の学費だけで年間100万円はかかる想定ですので、現状ではやや足りておらず最低でも400万円までは必達のゴールとして見積もっておきたい。
加えて入学準備、移動費、一人暮らし、就活といったイベントもあり都度資金は必要なので、最大を見積もっておくとその倍となる800万円くらいまでは余裕をもっておきたいところ。
兄が現在10歳なので、期限を18歳の高校生卒業までというリミットを考慮すると、残り8年弱で倍にしていく必要があります。
単純な入金力だけで年間60万を想定すると、5年は最低でも必要となります。
仮にコロナのような暴落が来ない前提で、今年のペースで頑張ったとしても、最低は3~4年は油断せずに現状維持を続ける必要があるということになりますね。
なるほど、判りました。
状況は確認できたので、続いて弟君の口座を見ていきます。
ひとまず、本年度の目標としていた350万は無事達成できました。
しかしながらジュニアNISAの主な目的としては、本人の学資保険をかけているので、ゴールとしてはまだまだ遠い。
私大文系に進むとして1年間の学費だけで年間100万円はかかる想定ですので、現状ではやや足りておらず最低でも400万円までは必達のゴールとして見積もっておきたい。
加えて入学準備、移動費、一人暮らし、就活といったイベントもあり都度資金は必要なので、最大を見積もっておくとその倍となる800万円くらいまでは余裕をもっておきたいところ。
兄が現在10歳なので、期限を18歳の高校生卒業までというリミットを考慮すると、残り8年弱で倍にしていく必要があります。
単純な入金力だけで年間60万を想定すると、5年は最低でも必要となります。
仮にコロナのような暴落が来ない前提で、今年のペースで頑張ったとしても、最低は3~4年は油断せずに現状維持を続ける必要があるということになりますね。
なるほど、判りました。
状況は確認できたので、続いて弟君の口座を見ていきます。
弟(5)口座資産
続いて弟君口座の資産状況はこのような形。

資産総額は213万5,496円でした。
こちらも良く頑張っており、弟君も本年度の目標200万は達成。
つづいて推移はこのような形でした。

チャートの推移としては、先ほどの兄口座とほぼ同じ動きですね。
こちらの方が資産額が少ないので、下落幅の影響はさほど大きくなく、ゆっくりと右肩に上がっていますね。
構成、購入している銘柄などは先ほどとほぼ同様なので、内容は割愛します。
なお、年内の配当は国内で5,530円、米国株で19,993円の合計25,523円でした。
弟君への入金は41.5万円、二人合計で119.7万円も入金したのか・・・我ながら頑張ったなぁ・・・。
個人的に40万円くらい、つまり毎月3万円程度が毎月無理せず、積み立てしやすい額だな、と感じますね。
弟君に関しては、まだ時間猶予が十分あるので、現在の資産額の進捗としては十分すぎるほど稼いでいるように思えます。
所感も特にありませんので、こちらも割愛。
もっと言えば、兄口座よりも弟口座のほうがより効率が良くなっています。
つまり徐々に洗練されていっている、ということですよね。
私の運用口座、兄口座、とついで失敗の回数を減少で来ているわけですので、購入回数も比較的少ない弟口座のほうがクリティカルパスにより近い形で資産が築けています。
逆に下手に余剰資金が余ってしまうと、寄り道してしまうという点もありますけどね。
このジュニアNISAで、最優先すべきは投資信託と決めており、まさに乗り換えた初年度からバッチリハマってくれて感無量といった感じです。
配当を重視しない理由としては、私の口座とはゴールが異なるからですね。
あくまでジュニアNISAの最終目的は学資保険&本人への相続的なものであり、まずは大学の学費や一人暮らしするための準備資金を目的にしているため、永続的な配当のマネーマシンを作ることを目的にしていません。
先に伝えた通り最終目標としては800万円をゴールに設定しており、兄口座でいえば来年400万円を突破できそうな位置につけているため、ようやく折り返し地点に立つことはできそうということで安堵しています。
ただ時間の経過による自然な資産増加を考慮すると、実質半分となる400万円の入金を終え、然るべき銘柄に投資しておけば、そこまで難しくはないのではと考えています。
もちろん、入金の道のりは遠いけど・・・。
となると、兄口座もあと2~3年をめどに8割近い数字に手が届くので、そんなにゴールは遠くないと考えています。
という訳で、お父さんもう少し頑張るね。
なので、少なくとも私個人の見解としては学費無償化は不要、の考えです。
もちろん実現すれば一部にはありがたい話ですが、税金を注ぎ込んで全員が等しく勉強できる環境を整備をする必要はないと考えています。
それよりもしっかり減税、もしくは不要な出費を割いて、経済の活気を取り戻してくれた方が、よっぽど子供たちに楽しい未来を伝えられると信じています。
少し脱線してしまいましたが、本日の報告は以上となります。
それでは今週も、お疲れさまでした。
来週が最後の週ですね、皆さん頑張っていきましょう。
エーザ
最後に是非お帰りの際には、こちらのボタンのポチリお願いします。

資産総額は213万5,496円でした。
こちらも良く頑張っており、弟君も本年度の目標200万は達成。
つづいて推移はこのような形でした。

チャートの推移としては、先ほどの兄口座とほぼ同じ動きですね。
こちらの方が資産額が少ないので、下落幅の影響はさほど大きくなく、ゆっくりと右肩に上がっていますね。
構成、購入している銘柄などは先ほどとほぼ同様なので、内容は割愛します。
なお、年内の配当は国内で5,530円、米国株で19,993円の合計25,523円でした。
弟君への入金は41.5万円、二人合計で119.7万円も入金したのか・・・我ながら頑張ったなぁ・・・。
個人的に40万円くらい、つまり毎月3万円程度が毎月無理せず、積み立てしやすい額だな、と感じますね。
弟君に関しては、まだ時間猶予が十分あるので、現在の資産額の進捗としては十分すぎるほど稼いでいるように思えます。
所感も特にありませんので、こちらも割愛。
まとめ
こうしてみると私の初年度、もしくは2年目くらいのパフォーマンスと比べても、圧倒的に精度は高いです。もっと言えば、兄口座よりも弟口座のほうがより効率が良くなっています。
つまり徐々に洗練されていっている、ということですよね。
私の運用口座、兄口座、とついで失敗の回数を減少で来ているわけですので、購入回数も比較的少ない弟口座のほうがクリティカルパスにより近い形で資産が築けています。
逆に下手に余剰資金が余ってしまうと、寄り道してしまうという点もありますけどね。
このジュニアNISAで、最優先すべきは投資信託と決めており、まさに乗り換えた初年度からバッチリハマってくれて感無量といった感じです。
配当を重視しない理由としては、私の口座とはゴールが異なるからですね。
あくまでジュニアNISAの最終目的は学資保険&本人への相続的なものであり、まずは大学の学費や一人暮らしするための準備資金を目的にしているため、永続的な配当のマネーマシンを作ることを目的にしていません。
先に伝えた通り最終目標としては800万円をゴールに設定しており、兄口座でいえば来年400万円を突破できそうな位置につけているため、ようやく折り返し地点に立つことはできそうということで安堵しています。
ただ時間の経過による自然な資産増加を考慮すると、実質半分となる400万円の入金を終え、然るべき銘柄に投資しておけば、そこまで難しくはないのではと考えています。
もちろん、入金の道のりは遠いけど・・・。
となると、兄口座もあと2~3年をめどに8割近い数字に手が届くので、そんなにゴールは遠くないと考えています。
という訳で、お父さんもう少し頑張るね。
なので、少なくとも私個人の見解としては学費無償化は不要、の考えです。
もちろん実現すれば一部にはありがたい話ですが、税金を注ぎ込んで全員が等しく勉強できる環境を整備をする必要はないと考えています。
それよりもしっかり減税、もしくは不要な出費を割いて、経済の活気を取り戻してくれた方が、よっぽど子供たちに楽しい未来を伝えられると信じています。
少し脱線してしまいましたが、本日の報告は以上となります。
それでは今週も、お疲れさまでした。
来週が最後の週ですね、皆さん頑張っていきましょう。
エーザ
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ポイ活するなら、定番のマクロミルがおススメです。
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