こんにちわ。
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
2024年度、最後の記事となります。
本年度もまったりとした投稿で、お付き合い頂いた皆さん、本当に一年間お疲れ様でした。

記事を読んでいる大半の皆さんは、すでに仕事納めかと思いますが、生憎私は30日まで出社でして。
心安らかにして記事を書きたかったのですが、まだ慌ただしさを心に残しつつ最後の購入銘柄や振り返りなどをご報告できればと思います。
それでは、本日もよろしくお願いします。

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先日、資産が5000万を超えたというご報告したばかりでしたが、今週も続伸した結果最大5490万円を記録する形となりました。
で、そんな中気づけばNISA2025年度枠が開設されていましたね。
さぁ、来年も頑張って240万円の成長枠を埋めて行かねば!
と、奮起したいところですが、その前に消滅する2020年度のNISA枠も対処しておこうと思います。
大枠の方針としては、こちらで記載した通りですね。
結論としては、当時購入していたマイクロソフトを利確して、2025年度枠として再利用するという計画です。
で、こちらいろいろ思い悩んだ結果、NISA枠全体で35株の保有していましたが、10株の利確に留めることとしました。

という訳で、MSFTを10株利確。
理由としては、テック銘柄が中身がなく不自然に上昇しすぎている点に加え、マイクロソフトのここ最近の動きが芳しくないという理由です。
元より、Azureの成長は成熟しておりAI基盤となるCopilotが新たな成長基盤となることを今後も期待していますが、やはり主戦場はOpenAIをはじめとするSaaSがメインとなっている感があり、そこまでの起爆剤として見込めないのでは、と思い立ったのが大きいです。
そのため一部の利確として、他の銘柄に資金を投じる方向転換を行います。
では、どこに資金を入れていくか、ですね。
これね、ギリギリまで結構悩みました。
というもの、12月上旬くらいまでは中小型の勢いが強かったのですが、FOMCの利下げが0.25ポイントと決まった辺りから、少しずつモメンタムが薄れていくのを感じており、この流れはちょっと危険だと思い返しておりました。
とはいえ、2025年度の米国経済は非常に堅調であるとの見方は変わっていないため、敢えてここでディフェンシブ銘柄を買い支えておき配当を重視する方向へシフトすることとしました。
大雑把に言うと、中小型の波は一旦リセットされるため、一旦様子見する。
来年も景気は良さそうなので、全体的な底上げがなされる可能性が強いと考えているのであればいっそのこと、ロット数を増やせる銘柄を手厚くしておく、という流れ。
その中で、最大限拾えるリスクは拾っていく、というスタンスで臨んで行こうかと。
なかなか伝えるのは難しいので、実際の売買をお伝えしていきますね。
【VTI】

まずはVTIを購入しました。
いやー、実質2年ぶりくらいの購入ですが、おそらくETFであれば2025年度はどれでも強いだろうと思います。
これ1つで十分なパフォーマンスを得れるはずと期待して、ひたすら放置します。
【TQQQ】

こちらは先のVTIとは対照的に、積極的かつ強気なリスクテイカーとなる銘柄のポジションですね。
増やすかどうかは今後の展開次第ですが、まずは様子見。
続いては、こちら。
【XOM】エクソン・モービル

ひさしぶりに大口で25株を購入しました。
原油価格が程よく落ち込み、買いやすくなるタイミングをずっと見計らってたんですよね。
もちろん、乱高下は想定内ですがトランプ政権になり次第、石油関連は持ち直すであろうことを見込み、安くなったこのタイミングで仕込みました。
また配当を強化したかったという意図もあるので、目的に合致しています。
まだまだ行きます。
【AVGO】ブロードコム

くどいようですが、さらにブロードコムを追加しました。
前々からお伝えしている通り、300ドルアンダーの間は資金が許す限りノイズを無視して購入していきます。
そして、最後に王道のこちらを購入。
【NVDA】エヌビディア

正直なところ、この銘柄の買いタイミングは、全くわかりません。
個人的に安いと思えるタイミングで買えれば一番良いと思っており、大きい話題がなく買いも売りも閑散としている今が悔いのないタイミングと考えているので、こちらも買えるうちに購入しておきます。
これで、2024年年内の買い付けは以上となります。
あとは月次でゆっくり資金を投入していけば、難なく埋めることはできそうなところにまで行けた、という印象です。
どうしても枠が余っていると入金を焦ってしまいがちですが、資産を大台に乗せることが出来たという安心感もあり、今年は若干投資ペースを緩めて家族サービスを充実していきたいと考えています。
そういった背景を元にETFなどでリスクを低減しつつ心理的安全性を確保しつつも、アクティブな銘柄、自信ニキの銘柄に限り少額で勝負する形で、勝利を重ねていくつもりです。
という訳で、本日は短いですが以上で報告を終わりにしたいと思います。
また年明けは会社の評価に関する資格を受験する予定で、しっかり勉強に打ち込まないといけないため、しばらくはブログをお休みしようと思っております。
それでは、今年一年もお疲れさまでした。
来年もよろしくお願いします。
最後に是非お帰りの際には、こちらのボタンのポチリお願いします。
本日も、お疲れさまでした。
週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
2024年度、最後の記事となります。
本年度もまったりとした投稿で、お付き合い頂いた皆さん、本当に一年間お疲れ様でした。

記事を読んでいる大半の皆さんは、すでに仕事納めかと思いますが、生憎私は30日まで出社でして。
心安らかにして記事を書きたかったのですが、まだ慌ただしさを心に残しつつ最後の購入銘柄や振り返りなどをご報告できればと思います。
それでは、本日もよろしくお願いします。

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資産の状況について
先日、資産が5000万を超えたというご報告したばかりでしたが、今週も続伸した結果最大5490万円を記録する形となりました。
ほぼ5,500万円にタッチしたという状況ですね。

金曜日の引けで、売られましたがそれでも5400万円台は余裕のキープ。
市場の流れがそこまで強かったという訳ではなかったですが、ポートフォリオ自体は非常に安定しているポジションであると言えそうです。
軟調な銘柄が多い中、依然としてブロードコムの巻き返しが隆盛で全体としてもプラスとなっており、テコ入れの必要は特にないかな、という印象です。

金曜日の引けで、売られましたがそれでも5400万円台は余裕のキープ。
市場の流れがそこまで強かったという訳ではなかったですが、ポートフォリオ自体は非常に安定しているポジションであると言えそうです。
軟調な銘柄が多い中、依然としてブロードコムの巻き返しが隆盛で全体としてもプラスとなっており、テコ入れの必要は特にないかな、という印象です。
で、そんな中気づけばNISA2025年度枠が開設されていましたね。
さぁ、来年も頑張って240万円の成長枠を埋めて行かねば!
と、奮起したいところですが、その前に消滅する2020年度のNISA枠も対処しておこうと思います。
大枠の方針としては、こちらで記載した通りですね。
結論としては、当時購入していたマイクロソフトを利確して、2025年度枠として再利用するという計画です。
で、こちらいろいろ思い悩んだ結果、NISA枠全体で35株の保有していましたが、10株の利確に留めることとしました。

という訳で、MSFTを10株利確。
理由としては、テック銘柄が中身がなく不自然に上昇しすぎている点に加え、マイクロソフトのここ最近の動きが芳しくないという理由です。
元より、Azureの成長は成熟しておりAI基盤となるCopilotが新たな成長基盤となることを今後も期待していますが、やはり主戦場はOpenAIをはじめとするSaaSがメインとなっている感があり、そこまでの起爆剤として見込めないのでは、と思い立ったのが大きいです。
そのため一部の利確として、他の銘柄に資金を投じる方向転換を行います。
購入銘柄について
では、どこに資金を入れていくか、ですね。
これね、ギリギリまで結構悩みました。
というもの、12月上旬くらいまでは中小型の勢いが強かったのですが、FOMCの利下げが0.25ポイントと決まった辺りから、少しずつモメンタムが薄れていくのを感じており、この流れはちょっと危険だと思い返しておりました。
とはいえ、2025年度の米国経済は非常に堅調であるとの見方は変わっていないため、敢えてここでディフェンシブ銘柄を買い支えておき配当を重視する方向へシフトすることとしました。
大雑把に言うと、中小型の波は一旦リセットされるため、一旦様子見する。
来年も景気は良さそうなので、全体的な底上げがなされる可能性が強いと考えているのであればいっそのこと、ロット数を増やせる銘柄を手厚くしておく、という流れ。
その中で、最大限拾えるリスクは拾っていく、というスタンスで臨んで行こうかと。
なかなか伝えるのは難しいので、実際の売買をお伝えしていきますね。
【VTI】

まずはVTIを購入しました。
いやー、実質2年ぶりくらいの購入ですが、おそらくETFであれば2025年度はどれでも強いだろうと思います。
これ1つで十分なパフォーマンスを得れるはずと期待して、ひたすら放置します。
【TQQQ】

こちらは先のVTIとは対照的に、積極的かつ強気なリスクテイカーとなる銘柄のポジションですね。
増やすかどうかは今後の展開次第ですが、まずは様子見。
続いては、こちら。
【XOM】エクソン・モービル

ひさしぶりに大口で25株を購入しました。
原油価格が程よく落ち込み、買いやすくなるタイミングをずっと見計らってたんですよね。
もちろん、乱高下は想定内ですがトランプ政権になり次第、石油関連は持ち直すであろうことを見込み、安くなったこのタイミングで仕込みました。
また配当を強化したかったという意図もあるので、目的に合致しています。
まだまだ行きます。
【AVGO】ブロードコム

くどいようですが、さらにブロードコムを追加しました。
前々からお伝えしている通り、300ドルアンダーの間は資金が許す限りノイズを無視して購入していきます。
そして、最後に王道のこちらを購入。
【NVDA】エヌビディア

正直なところ、この銘柄の買いタイミングは、全くわかりません。
個人的に安いと思えるタイミングで買えれば一番良いと思っており、大きい話題がなく買いも売りも閑散としている今が悔いのないタイミングと考えているので、こちらも買えるうちに購入しておきます。
これで、2024年年内の買い付けは以上となります。
まとめ
まずは2025年NISA枠については、上記の通り80万円ほど消化し残すところ160万円となりました。あとは月次でゆっくり資金を投入していけば、難なく埋めることはできそうなところにまで行けた、という印象です。
どうしても枠が余っていると入金を焦ってしまいがちですが、資産を大台に乗せることが出来たという安心感もあり、今年は若干投資ペースを緩めて家族サービスを充実していきたいと考えています。
そういった背景を元にETFなどでリスクを低減しつつ心理的安全性を確保しつつも、アクティブな銘柄、自信ニキの銘柄に限り少額で勝負する形で、勝利を重ねていくつもりです。
という訳で、本日は短いですが以上で報告を終わりにしたいと思います。
また年明けは会社の評価に関する資格を受験する予定で、しっかり勉強に打ち込まないといけないため、しばらくはブログをお休みしようと思っております。
それでは、今年一年もお疲れさまでした。
来年もよろしくお願いします。
最後に是非お帰りの際には、こちらのボタンのポチリお願いします。
本日も、お疲れさまでした。
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コメント
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ぺろり
が
しました