こんにちわ。


週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。


いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。


2025年度の初投稿となります、皆様本年度もよろしくお願いします。


以前よりお伝えさせて頂いていた通り、個人的な試験の学習のために少し市場から離れており、ブログも長らくお休みを頂いております。


いやー、もう新年というのに10日も経過したというのが、あまり信じられないほど、何も記憶がありません。


というのも、特に新しい場所、コトを経験せずに寝正月&勉強ばかりだったので・・・。


皆さまはどこかへお出かけされましたかね?


良い新年であることをお祈り申し上げます。


それでですね、今回内容が非常に薄いのですが、少しだけ買い銘柄のご報告をしたいと思い記事にしました。


実は今週末の3連休に併せて試験を受験予定していたのですが、あまりに内容が難しくボリュームも多かったため、2月以降にリスケジュールしてゆっくり時間をかけて対策する方向に変更しました。


どうも1月からの相場の状況は、あまり宜しくない様子ですし、このまま距離を置いておくという姿勢は正しいのかもしれませんね。


2月末には待望のモンハンもリリースされますし、そのためにはしっかりと試験に合格出来るよう頑張りたいと思います。


それでは、本日もよろしくお願いします。

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資産の状況について

まずは資産の状況についてですが、年末に5490万円まで達したものの、1月10日現在において、5280万円まで目減りする形となりました。


うーん、僅から2週間足らずで200万円近く増減するのが恐ろしい現実ではあるものの、あっさり慣れてしまいましたね。


上述の通り、とにかく市場感が良くない様子。


というのもやっぱり雇用統計が良かった、という流れから利下げ不要論の見方が強くなってしまったことが直接的な原因となっているようですね。


まぁ、12月に中小型の異常なまでの盛り上がりは利下げを前提としたものでしたからね。


その後ろ盾が無くなってしまったとなると、シナリオが崩壊して一気に高PERだった銘柄をはじめ大きく売りに転じる流れとなったのは火を見るよりも明らかです。


もう少しご祝儀相場が続くことを個人的にも期待していたのですが、ここで一旦バブルが弾けてしまったので、引き続き動かずに様子見を継続したい考えです。


トランプ政権に変わったとはいえ、依然として経済が強いためインフレの収まりはまだ引きずりそうとなると、多くの投資家が二の足を踏むことになりそうですからね。


という訳で新年早々過剰な投資は避けつつ、しっかりと我慢して耐えるツライ幕開けとなってしまいましたね。


ちなみに私もパランティアやテスラを始め、多くの高成長期待度銘柄で遊んでいたのですが、自身の振り返りで逆指値を指定して急落から売り抜ける対策を取っていたため、しっかりプラスで離脱することが出来ていました。


いやぁ、これは本当にやっておいて良かった。


で、これらの現金化された資金で新たに買いなおした、というのが今回の記事の趣旨ですね。


さっそく事項でご報告していきます。





購入銘柄について

直近で市場のシナリオは変わってしまったものの、投資対象としての個人的なシナリオには変化ありません。


2025年度こそ、AIの本格稼働を期待しており、恩恵を受ける銘柄もしくはAIそのものを動かしている半導体、テクノロジー企業に引き続きフォーカスしていきます。


まず最初に購入したのは、こちらです。


【VTI】
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12月にも購入しましたが、今後も少しずつ買い増して行こうかと思います。


2025年度の何かしらETFを持っておけば、勝ち抜けられるであろうと考えていますし、自身の配当強化銘柄としても程よい対象となっています。


続いては、いつものですね。


【AVGO】ブロードコム
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一時は240ドル後半まで伸びたのですが225ドルを割り込み、やや押し合いに負け始めたように感じます。


220ドルを超えると下げトレンドに転換する可能性がありますが、そんなの関係ねぇとばかりに推しを買い支えていきます。


ちなみに1月早々にブロードコムからの配当が入っていましたが、1銘柄で初めて配当200ドルを突破しました。


いやー、積み上げてきたものが次第に大きくなるのって、本当に嬉しいですね。


続いては、同様にこちら。


【NVDA】エヌビディア
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丁度、150ドルを超えるタイミングで購入してしまったのが残念ですが、このマイナスも一時的なものだと信じています。


ホントにこの銘柄が、どのタイミングで昇ってくるのか、に至っては本当に予測不可能なので、買えるレンジの間に買えるだけ買っておくが正解だと思っています。


ブロードコムは買い増してさえいれば、強力な配当があるので強みにもなり保有する握力のモチベーションにもなりますが、同社の配当は本当に雀の涙なので目先に騙されず強い信念でホールドする、が王道になります。


最後に購入したのが、こちら。


【VRT】バーティブ
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先の2銘柄と購入した理由は、同じですね。


マイクロソフトをはじめ多くのテック企業が、データセンターを増設するアナウンスが出ていますが、今後もこの銘柄が引き続き強みを生かせる機会があると考えています。


以上で、2025年の初買い付けは以上となります。





まとめ

いくつか株を購入した後で、市場を振り返って見ていますが、米国経済の足元が強く雇用も順調な数字ばかりなので、もうしばらくは軟調な相場が続きそうですね。


当然ながら私が購入したすべての銘柄において、含み損に転落してしまいました。


こういった相場において、勝ち銘柄を探してベットするより少し距離を置いて、配当を享受する形でのんびり受け流しておいた方が良さそうですね。


1月の配当は450ドル弱で着地予定ですが、VTIなどの安定したETFや、配当目当てのJEPQなどを地道に買い増しておこうと思います。


いずれにせよトランプ政権のサプライズが今後どう市場に反映されるか、という動向もありますし身を固めておきながら静かに反転の兆しを待ちたいと思います。


私の予定としては試験の受験日を2月中旬に設定しましたので、引き続き勉強の傍らアップデートがあれば記事にしていきたいと思いますので、お手すきの際にふらりとお立ち寄り頂ければ幸いです。


それでは、明日からも頑張っていきましょう。


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本日も、お疲れさまでした。


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