こんにちわ。


週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。


いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。


お久しぶりです、4月となり新体制となりましたね。


皆さまいかがお過ごしでしょうか。


私の方は、やれ組織改編や名称変更だと仕事が忙しくなってしまい、多方面に手を付けられていない状況が続いており、復帰して後も更新をサボりがちとなっております。


ようやく下の子も小学生に入学でき、ひと段落出来るかと思っていた矢先でしたが支援学級や療育通いの過密スケジュールとなり、余計に急がしい日々を過ごしております。


遠目に市場を眺めていますが、逆に忙しくて良かったなと思えるほど散々な状況が続いている様ですが、改めて4月になったこのタイミングで資産を棚卸して振り返って見たいと思います。



それでは本日もよろしくお願いします。

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資産の状況について

まずは3月中旬時点の資産額の報告から入ります。


なんと現時点の資産額は、4390万円にまで減少していました


先月の3月時点で4850万円でしたので、さらにこの1カ月だけで460万円のマイナス、年始以来だと1,200万円の下落を記録しました。


ぐはぁ、、、当然ながら、この短期間で1000万円以上のマイナスを喫したことはありませんでしたので、
今の心境としては、あまりのダイナミクス差にただただ驚いている、というだけです。


下落の要因は後述するとして、とにかく今はただ見守るしかない、と考えています。


3月時点での記事にも触れましたが、ベースとなるストーリーに変化はありません。



損切りでリタイアに至ったのも数銘柄程度であり、トランプ市場に切り替わる前に購入していた高PERの銘柄に関しても、今のところ含み損状態で保有継続しています。


そういう訳もあって、含み損の状況としては過去最低ともいえるマイナス額へと発展。


何とも残念な結果となりましたが、投資していたAI関連を始めとする半導体、データセンター、ネットワーク関連の銘柄に関しては、いずれ値を戻すであろうと考えているため、目下の損失については気にしないこととしています。


今回ダメージが大きかったのは、エヌビディア、ブロードコムなどの大量に保有している銘柄がメインとなりますが、もともと含み益MAX状態からの下落ということもあり実損はほぼ皆無であるということが精神的な支えになっています。



今回の下落の要因はご存じの通り、トランプ大統領による関税影響に他なりません。


当然ながら各国による報復関税の応酬で、米国のほぼすべてのセクターにおいて、大打撃を受ける形となりました。


一部、高配当銘柄や公共事業などのセクターへの退避が有効ということから、増減している点も見受けられますが、凡その取引においては市場からの撤退を余儀なくされたパターンが多いかと思います。


結局のところ、中国を除いては関税の90日間の停止期間が設けられたことにより、底からの反転となる兆しが見え始めている様子ですが、まだ油断も禁物といった所でしょうか。


上手くいけば、このタイミングで資金を投じることによって、戻りの相場に便乗できる可能性もありますが、今後も米国政策の転換は十分に考えられるため、この策に資金を投じる予定もありません。


可能性があるとすれば、中国によって叩き売りされている債券に多少ジョインする可能性はある気がしていますが、多分やらないでしょうね。


関税影響自体は米国企業へのダメージも大きいはずで、ここまで本気でやろうとしているトランプ氏の信念は非常に硬く、まだまだあらゆる手を使っての揺さぶりは十分考えられます。


よって、現在のような先行き不透明でグズグズな相場は長期化、個人の投資家としては資金の投入を急ぐ必要はない、という考えです。


このような相場で資金を動かしているのは、常にポジションを取り続ける必要がある機関投資家がメインのはずですので、短期的な動きに一喜一憂せずにある意味放置がベストだと思います。


政策については是非あると思いますが、個人的には中間産業を取り戻す、というトランプ氏の政策および、ここまで世界中を混乱に巻き込んだとしてもドラスティックに変革を起こそうとしている行動自体はポジティブに捉えています。


結果はすぐに見えないとは思いますが、彼の言う本当に強いアメリカが再度実現するのであれば、尚のこと将来的な米国企業への投資は何よりも有益な資産となると信じています。






今月の購入銘柄

抽象的な前置きが長くなってしまいましたが、今月の少ないアクションを報告しておきます。


まずは4月上旬の配当です。


PEP 46.77
AVGO 210.95
JEPI 1.78
JEPQ 12.02

VTI 44.69
TQQQ 0.16
NVDA 1.24


合計、271.52ドルとなりました。


残すところ、MOやPMなどで4月の合計着地としては490ドルちょうどあたりになりそうですね。


この3月の配当は乱高下の激しい月でもありますが、ようやく安定してきたという印象です。


定期的に買い増している、ブロードコム、JEPQなどの配当が年初2月の時期より3%ほどプラスとなっており、着実に配当を引き延ばせている点は評価。


目下の株価は、見ないこととして、引き続き配当を強化していきます。


さて、それでは今月の買い銘柄は以下の通りです。


JEPQ
buy-jepq-2


まずはいつもの、ですね。


すでに息子たちのほうが同銘柄のロット数は上回っておりますが、私の方でもようやく毎月10ドルを
配当で享受できるようになりました。



【AVGO】ブロードコム

buy-avgo-2


タイミング的にもよかったですね。


また100ドル代で買えるなんて、同社のビリーバーである私からしてみると非常にありがたい次第です。


今のうちに、買えるだけ買いたいなぁ。


【BTI】ブリティッシュアメリカン・タバコ
buy-bti-1


配当強化の一環として、BTIを購入。


退避先として株価が上昇しており、気が付けばタバコ銘柄もしっかり含み益が出てました。


数が少ないですが、今月前半の購入銘柄は以上となります。


本当は、資金さえあればもう少し買い増ししておきたかったのですが、本当に余剰がないのが残念。


4月はイベントや出費も多く、固定資産税も始まるため何かと要入りなんですよねぇ・・・。


願わくば自身の給料が入るまでの間は、爆益相場にシフトチェンジしないことを祈りましょう。





まとめ


あっさりと1000万円以上の資産の下落、という想像以上のシナリオに直面してしまった訳ですが、意外と冷静ですね。


むしろ、私生活が忙しすぎてそれどころではなかった、という点もありますが、


結果としても「ふーん・・・」という感じです。


やはり一度とはいえ、資産5000万円を達成した心の余韻があるのか、心の憶測には「その内、戻るでしょ」という勝手な安堵があるためか、現実を直視していないのかもしれませんね。


とはいえ、ドルの重要性は依然として非常に高まっていると考えており、配当の強化こそが急務と感じています。


引き続き地道に、積み上げて行きたいと思いますので、また来週末の買い越しタイミングの記事でお会いできればと思います。


それでは本日は以上となります。


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本日も、お疲れさまでした。


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