こんにちわ。



週末ブロガーこと、管理人のぺろりです。


いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。


5月も中盤に差し掛かりましたね、だいぶ過ごしやすい季節になったと感じます。


皆さまはいかがお過ごしでしょうか。


決算期も終盤となり、米国発の関税による混乱も中国との関係を一時棚上げとしたことで回復しましたね。


私自身の資産も一時期の大幅下落から、しっかり回復しその勢いをキープして一部の中小型、グロース銘柄の躍進が相次いでいるように感じます。


5月上旬の配当も準備資金として、受領できたので手元資金と併せて購入した銘柄の報告をしていきたいと思います。


それでは本日もよろしくお願いします。

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資産の状況について

冒頭にお話しした通り、資産は無事5,000万円台に戻すことが出来ました。


最も荒れていた際には4,300万円まで下落したので、1か月足らずで700万円以上も乱高下していたと考えると恐ろしい世界に踏み入れたものだな、と改めて実感します。


これで一安心ですね。


どうしても落ち込んだ際には、積極的にグロース銘柄、もしくは落ちるナイフのような銘柄には手を伸ばさず地道に堅実な銘柄ばかりを選択してしまうため、良くも悪くも退屈な投資の期間でしたよね。


その中でもいくつかの銘柄に関しては、一貫してAIの成長性を信じて疑わなかったため、底に近い金額でピック出来たものもありました。


エヌビディア、ブロードコム、バーティブなどが該当し、決してロットを多く買えたわけではありませんが、ストーリーを曲げずに確信をもって買い増しを実行すること、が如何に難しく、大きく成功する道なのかというのを体感できたように思います。


今後もAIの基盤に関する企業に関しては、積極的に情報を収集していくつもりです。


また新たに発売された米国会社四季報を周回読破しつつ、新規銘柄のピックも進めております。

米国会社四季報2025年版春夏号 (週刊東洋経済臨時増刊)
米国会社四季報編集部
東洋経済新報社
2025-04-21




特に今冊より、【1株益予想の前号比】という欄が挿入されており、前期との成長比較が上昇しているか、下降しているのかが判りやすくなっており、非常に読みやすいです。


個人的にも、ここの2桁成長銘柄を主軸にウォッチ銘柄に入れていこうと考えています。


さて、前置きが長くなりましたが5月中旬までの配当を発表しますね。

MO 90.62ドル
SPY 43
ドル
VZ 13.11
ドル
JEPI 2.11
ドル
JEPQ 14.57
ドル
BTI 33.4
ドル
OKE 91.23
ドル
PG 59.9
ドル
ABBV 116
ドル
AAPL 4.5
ドル


非常に好調です。


合計で468.45ドルで昨年度から+20.59ドルのプラスとなりました。


配当増となっているのは、VZやBTIのようなレガシーな高配当銘柄の地道な買い増しが功を奏していること、毎月配当のJEPQも徐々に効果を表し始めている点などが挙げられます。


JEPQなんてすでに息子たちのジュニアNISAの保有率が圧倒しており、今月は45ドルも受給していました。

地道な努力が目に見える過程って、楽しいですよね。


とはいえ1ドル150円換算でも7万円弱ですから、もう十分立派な投資資金と言えます。


では、この資金を取っ掛かりとして手元資金と併せて今月の銘柄購入に進んでいきましょう。





今月の購入銘柄


今月は市場の勢いと新規ウォッチ銘柄の組み入れを加味して、新規銘柄アリとなります。


それでは、張り切っていきましょう。


JEPQ

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先月時点では40ドル代で買いやすかったのに、回復はあっという間でしたね。


続いてはこちら。


【BTI】ブリティッシュアメリカン・タバコ

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こちらも買い始めから考えると、かなり上がってきましたね。


もうソロソロ売りに転じるはず、という流れを期待して少数購入しました。


【VZ】ベライゾン

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45ドルアンダーの間は、ノールックで買い増して行きます。


まだまだ高配当として優秀な低迷銘柄だと思います。


続いては、こちら。


【AVGO】ブロードコム
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毎月お馴染みの、ブロードコムを購入しました。


こちらも先月時点では150ドルを割っていたばかりでしたよね・・・。


急に回復せずにゆっくりしていってくれればよかったのに。




【NVDA】エヌビディア
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逆にこちらは、出遅れたかな、、、。


100ドル前半の間に買えなかったのは、愚策でしたねぇ。


まぁ、戻って来てくれて何より。


ここからが新規購入銘柄となります。


【NGG】ナショナルグリット
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このセクターでは、ドミニオンあたりを少し探っていたのですが、やはりADR銘柄でもう少し配当を強化したいという思惑も味方し、こちらを選定してみました。


最近クリーンエネルギーが一部持ち直している動きもありますし、様子を見てみようと思います。


【RBRK】ルーブリック
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SaaS含むストレージのバックアップ、BCP対策となるサービスもしくはセキュリティ支援を行う企業です。

まだ未知数だとは思いますが、独自の強みもあり可能性を秘めていると感じます。


以前に少しだけ保有してた【PSTG】と比較しつつ、様子見したいなと。


【TOST】トースト
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レストラン業界向けのモバイルデバイスを利用したPOS、サービスを展開する企業です。


2桁成長ということもあり、こちらも保有しつつ様子見といった所です。


あと最後にこちらを買っておかねば、ということで締めに入ります。


【7974】任天堂


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という訳で、現時点で最も明るい兆しが見える企業、任天堂を単元未満で購入。


Switch2はもう2週間後を控えており、なんとも待ち遠しいです。


今月以降はブロードコムとならび最優先で買い増しを続けたい企業として、資金をリザーブしていく予定です。


もう少し予算を残していますが、いったんは完了として次回に持ち越したいと思います。




まとめ


資産が元の位置に戻ってきたことで、精神的な安全性が確保されたことをきっかけに、少しだけアクティブな投資に踏み切ることが出来ました。


こうやって新規銘柄を探すのは、毎度ながら楽しいですね。


6月前半の決算が続くまでは、強い追い風を期待できそうですが、90日の関税据え置き期間を超えてもこのままの上昇ムードが続くのかは、少し疑問的に考えています。


なんせ買い戻しが早すぎる気がするんですよねぇ・・・。


もちろん強気相場が続くには越したことないのですが、しっかり配当と成長銘柄の資産ウェイトを決めて場に臨む必要はありそうですね。


私は引き続き、四季報を周回して新たなウォッチ銘柄、ブルペン銘柄の入れ替え等を検討していきたいと思います。


それでは本日は以上となります。


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本日も、お疲れさまでした。


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