こんにちわ。



「週末ブロガー」として活動している、管理人のぺろりです。


いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。


徐々に暑くなり始めたなぁー、と感じますが例年に比べるとやや過ごしやすい6月ですね。


体感として冷房のお世話になっていませんし、一時的な扇風機やサーキュレータによる送風で凌いでいますが、丁度過ごしやすい季節だと感じています。


このままの天候が続いてほしいなぁ。


皆さまはいかがお過ごしでしょうか。


今回は、一足先に5月末時点つまり6月分の資産棚卸をしておこうかと思います。



stocks



ここ1カ月はとにかく決算ラッシュで、慌ただしい1か月でした。


ちょうど1か月前までは、まだGWだったんですよねぇ。


もう遠い記憶で何も覚えてないです。。。が、先月と比較して市場も変化しており、今月の売買にも若干心境の変化が表れていますので、改めて振り返っておきたいと思います。


それでは、お品書きです。


▼今回の記事の目次はこちらです▼

目次







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資産の状況

さて、まずはiDeCoを除く総資産額は、5200万円に回復しました。


先月の棚卸で、4840万円弱でしたので400万円弱戻したという形になりますね。


保有しているセクター的には、テクノロジー、タバコ等の高配当銘柄が依然としてアゲ。


その一方でP&Gやペプシコなどのグローバル企業の一般消費は、関税の影響で低迷のストーリーを継続中。


米国10年債金利は4%越をキープし、住宅ローンは7%という状況で手持ちの住宅関連銘柄、HDなども決算は今ひとつでしたね。


今期の決算で大きく資産増加に寄与した銘柄は、残念ながらありませんでしたが、


S&P全体は大きくプラスにむかっており、マイクロソフト、メタなど独自AIプラットフォーム企業は新高値を狙えるポジションに推移していますね。


sp500



これを見る限り、AIセクターへの投資は健在と捉えています。


また弱気セクターとしてはヘルスケアですね、薬価引き下げが嫌気され弱含んでていますが、なんとか株価は耐えてますね。


消費セクター、ヘルスケアに関しては、もうしばらく様子見でしょうか。


資産が回復した要因としては、テクノロジーが堅調であり全体的な市場の回復による押し上げですね。


繰り返しとなりますが、決算銘柄としてはいずれも不発。


エヌビディアも良決算でしたが、爆発力がある結果というまでには至りませんでしたね。


関税論争が早く終結することを祈りたいですね。





今月の売買

米国株四季報によって、注目セクター入りとしたのは以下の通り。


宇宙・防衛、銀行・金融、航空・旅行 です。


ただしこれらの銘柄は、あくまで著書内の予想収益改善見込みなので、実際には乖離の可能性があると見て様子見となります。


特に旅行関連、デルタやユナイテッドなどが対象だったのですが、決算の結果を見ても今ひとつでしたしね。


最終的には手を出さないかもしれません。


金融に関しては、以前から固定銘柄を1つ加えたいと考えており、【WFC】ウェルズ・ファーゴ、もしくは【JPM】JPモルガンあたりが、配当も底堅く良いかなと捉えています。


現在では、中堅の証券企業も好調のようで、様子を伺っているところですね。


改めて今月購入した銘柄を振り返って見ます。

IN


【JEPQ】
【BTI】ブリティッシュアメリカン・タバコ
【BP】
【D】ドミニオン・エナジー
【VZ】ベライゾン
【AVGO】ブロードコム
【NVDA】エヌビディア
【NGG】ナショナルグリット
【UL】ユニリーバ

【RBRK】ルーブリック
【VIRT】バーチュ

【TOST】トースト
【7974】任天堂
【7011】三菱重工業
【7581】サイゼリア

青色が新規購入銘柄となります。


新規が多かったのは、今期決算での入れ替わりかつ、米国株四季報による発掘の影響ですね。


【VIRT】バーチュは金融の1角として試し、【TOST】はフィンテックという視点で試し中。


ただし動きも小幅なので、思った以上に伸びしろが無いようであれば、サクッと切り捨てていく予定です。


【RBRK】ルーブリックが新たなセキュリティポイントとして、注目しているところで出足に伴い1株買い増してみたり、と今後も期待。



既存に関しては、配当銘柄に加え、エヌビディアとブロードコムといった、いつものAI主軸となるプレイヤー達です。


今期ようやくソフトウェア企業でもAI関連のプレイヤーが成果を出しつつあるので、引き続き探りつつ少しでも良いと思えるものがあれば、失敗を恐れずに早期に手を出しておきたいと考えています。


なお今月、【VRT】バーティブを購入してなかったのは、【APH】アンフェノールとの比較検討していた為ですね。


エネルギーではLNG銘柄を探りつつ、【NFG】ナショナル・フューエルガスなどもブルペン入りしてます。


続いて売り。

OUT

【DECK】デッカーズ
【ANET】アリスタネットワークス
【BIRK】ビルケンシュトック
【9697】カプコン

いずれも損切りによる売却は、上記の通りです。


デッカーズ、ビルケンシュトックなどは短期の数字としては決して悪くないのですが、以前よりもシューズブランドへの人気の活況ほどではなくなったと感じ、これ以上の伸びは難しいと判断したためです。


やっぱり、アパレルは難しいなぁ、、、TJXやRLにしておけば良いんですかねぇ。



アリスタは決算が微妙でしたし、ライバル企業でもあるシスコが優勢に盛り返しており、苦境が続くと判断して断念しました。


カプコンに関しては、少数保有していたものをまとめて売却し任天堂に持ち直しました。


5月の売買は以上となります。


それでは、今月のまとめに入りますね。




まとめ

売りで報告した通り、新たな決算の流れによって従来のメインストリームのストーリーから外れたものは売却としました。


特に今期の反省点としては、アパレルは鬼門ってことですね。


前から分かっていたものの、移り変わりがあるため長期保有できる銘柄は少ないように感じました。


損切りはしたものの、2フェーズ前に試しバラした【AXON】アクソン、【NET】クラウドフレア、【PLTR】パランティアなどは健在ですので、終始としてはしっかりプラスにできている点は、評価できるかと思います。


残り判断に迷う銘柄としては、以下の通りす。


【CAVA】カバ
【RDDT】レディット
【GDDY】ゴーダディ


いずれも決算はそこまで悪くないのですが、弱含んで来たように感じており、今後のホールドを継続するか、それとも新規銘柄にプッシュしなおすかの判断に悩んでいるところ。



さて、6月に入り残すところ保有銘柄内の主要な決算としては、【AVGO】ブロードコム、【ABBV】アッヴィなどがあります。


やはりメインはブロードコムで、大きく資産の増減があるとすれば、6/5決算ですね。


ただしエヌビディアの決算も反応はやや微弱で翌日には多少押し戻されたりしてるので、爆益にはならないだろうと予測しています。


そういう意味では、6月末資産度で5350万円くらいを目標としておきたいと思います。


お伝えした通り、6月~8月は家族旅行だったり、車検だったり、固定資産税だったりと何かと手元資金が削がれるため、大胆な資金投入等はありません。


そろそろ、金利下げの検討なんか来てくれないかなと、関税以外の明るいニュースを期待しつつ場を見守るスタンスとなりそうです。


それでは本日は以上となります。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


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