こんにちわ。



「週末ブロガー」として活動している、管理人のぺろりです。


いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。


本日は久しぶりの雨模様です。


このところ雲1つ無い猛暑日、が2週間近く続いていましたが、やっとひと段落で夏の涼しさを取り戻したような合間の一日となりましたね。


皆さまはいかがお過ごしでしょうか。


今回は、先日7/30に決算を発表したアッヴィの2Q決算を見ていきたいと思います。



abbv-logo


主役のヒュミラのバイオシミラーが解禁となって以降、全社的な売り上げに関して停滞して苦戦続きの同社ですが、しっかりと株価を維持できている点は流石ですよね。


とはいえ、そろそろ新たな成長の種による結果を期待したいところ、という訳で今期の決算で確認して行きたいと思います。



という訳で、本日のお品書きはこちらの通りです。


▼今回の記事の目次はこちらです▼

目次




前回の決算も悪くはなく株価は180~190ドルレンジで安定するも、200ドルの声を織り込む材料も乏しく横ばいが続くのか、再び再起を図る決算を出せるか、が今後の同社の注目するポイントかと考えています。



それでは本日もよろしくお願いします。

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決算概要

2025年の【ABBV】アッヴィの2Q概要は以下の通りでした。

  • 純売上高は154億2300万ドル
    (昨年の144億6200万ドルから比較して+6.65%)



  • 営業利益は48億9400万ドル
    (昨年の39億9800万ドルから比較して+22.41)


  • 純利益9億4100万ドル
    (昨年の13億7300万ドルから比較して-31.46%)


  • 調整後1株当たり利益(EPS)は2.97ドル
    (昨年の2.65から比較して+12.08%)



一部、下根期の数字を除いてはまずまず、といった結果でしょうか。


ようやく売り上げが過去最高を記録しましたね。


実に2022年の4Q以降は、ヒュミラの減速による売り上げ減少に歯止めが効かない状況でしたが、ようやく3年の期を経て最高益を更新できたのは大きいと捉えています。


グラフで見ましょう。



abbv-2q


まだグラフで見ても、実感できるほどの協力な内容ではなかったものの、長年停滞していた同社の株価を突き動かす原動力になってくれそうですね。


いやぁ、ここに至るまでが長かったですねぇ。





市場コンセンサス

続いて、他の指標も見ていきましょう。


まずはEPSの予測から。

EPS予測

abbv-eps



コンセンサスは2.89に対して、
2.97で+2.77%の上振れでした。

ヨシ!

続いて売上です。

売上予測

abbv-sales


売上予測150億4000万に対して、154億2300で+2.55%の上振れでした。


うん、こちらも良いですね。


もともと同社はコンセンサスはしっかりプラスで成績出してくる点は、本当に優秀。


今期もサプライズはないものの盤石な経営を維持してると見て、良さそうですね。


ガイダンスはありませんでしたが、2025年見通しとしては以下の通り

2025年アウトルック

  • EPS:11.67~11.87ドルから11.88~12.08ドルへ上方修正

  • IPR&D現時点絵の費用影響は予測不能であるため、含まず

上方修正に関しては問題なさそうですが、IPR&Dの買収は果たして効果のある内容だったか、ちょっと悩ましい判断になりそうですね。

同社は以前から買収に積極的な企業ですが、ボトックス関連も買収金額からしてみると回収はかなり先のことになりそうですし、現時点で気にすることでもないのですが。

という訳で、株価の反応を見ていきましょうかね。


株価の反応

概要およびコンセンサス乖離の結果をもって、当日の株価推移を追っていきます。


決算発表後、翌日の株価推移は以下の通り。


abbv-ch


翌日の反応は、+6.2ドル(3.28%)でした。


過去何度か190ドル台へのチャレンジがありましたが、一気に195ドルに乗り上げましたね。


これを機に移動平均線によるゴールデンクロス到来の可能性も出てきましたね。


何とか200ドルにまで押し上げて、維持できれば次の決算次第で新高値&250ドルも目指せる動きを期待できるかも。


この辺りの値動きについては、今後の決算シーズン終わりまでの推移を見届けてから、の判断となりますが当座のところ安心して見ていられそうですね。


まとめに入りますね。




今後の見通し・まとめ

190ドル代の株価に入ってから、約1年が経過。


そこからスカイリジの成長目覚ましく、一気に220ドル近くまでタッチしたものの全社的な売り上げは斜陽となったところで配当を維持するだけの銘柄となっていました。


それがようやく、ようやくリンボックとの売り上げを合算して同社の最盛期を上回る売り上げを達成できたのは大きな進歩の見える決算だったかと思います。


アッヴィの成長ストーリーのビリーバーが報われる日でしたね。


とはいえ、まだ追いついただけであり、さらに加速度的に次Qに繋げられるかは引き続き中止が必要なのだと考えています。


すでにヒュミラの売上は3~4年前と比較して1/4までに減少しており、今後も衰退していく流れは止めようがありません。


上記に続く成長新薬も必要となりますし、まだまだ油断はできないものの体制を取り戻したという点において株価も正直に反応していますからね。


強気買い増しするタイミングではないと思いますが、あっても良いかな程度ですかね。


今後もホールドしつつ、同社を応援できればと思います。


それでは本日は以上となります。


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それで本日も、お疲れさまでした!最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。


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