こんにちわ。
「週末ブロガー」として活動している、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
いよいよ10月になりましたね。
年内も残すところ3カ月弱となりましたが、下方修正以前の目標数字に到達できるよう引き続き頑張っていきたいと思います。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
本日は所要のためお休み予定だったのですが、当初も目的でもあった試験にも無事合格することが出来ましたし、自民党総裁選も終わり今後の投資方針にも影響しそうだったため、棚卸を進めつつ所感をまとめることにしました。

さっそく、いらすとやさんの画像をお借りしました。
ただ今回買い付けもなく大したトピックもないので、iDeCo、ジュニアNISAといった放置中の投資信託の状況でも振り返って見ようと思います。
それでは、お品書きです。
▼今回の記事の目次はこちらです▼
目次
報告の1つ目としては、無事試験に合格できた、ということですね。
前回と同様にマイクロソフトの試験で、今回はPL-500というRPA開発者の試験でした。
実は9月に1度受験していたのですが、あと1点という所で合格を逃してしまったために、改めてリベンジ達成できて何よりです。
会社から認められた補助資格でもないので、1円も手当はありません。
完全に自己負担ですが自身でやりたかったこともありますし、今後技術を通して企業に貢献できるように邁進出来ればと考えています。
そして、もう1つは新たな女性総理が誕生することになりましたね。
常に最悪の斜め上を想定する、という歪んだ性格であるため、また石破政権を引き継ぐ方が既定路線のように思えていたので、結果に非常に驚きました。
当然どちらに倒れてもというシナリオを想定して株価を仕込んでいるわけですが、今後より明確なストーリー重視での銘柄選択が重要視されることになるのでしょうね。
Xを見てみると、日本終了を回避したというコメントが流れているようですが、今回の僅差の結果を見る限り次回の総裁選は小泉氏確定は間違いない点にも注視しておきたいな、と。
まずは高市総理、就任おめでとうございます。
そしてサッチャーのように、日本経済を再生に導いてくれることを期待します。
それでは本日もよろしくお願いします。

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資産の状況
さて、まずはiDeCoを除く総資産額は、6500万円となりました。
先月の9月の棚卸で6370万円でしたので、+130万円という成果でした。
先月の9月の棚卸で6370万円でしたので、+130万円という成果でした。
7月、8月と非常に順調な資産の増加となっていたのですが、9月になってかなり成長速度は鈍化。
というより、高止まりからの停滞、といった所だと感じています。
ここ1か月のセクターを見て見ましょう。

0.25ポイントの利下げも実施されましたが、すでに年内までの残り2回分の株価を織り込んでいるとも考えられ、これから先にさらに伸びるか否かはちょうど判断が難しい局面。
そんな最中に、本日の総裁選結果ということもあり、今後国内市場への資金投下に注目が集まりそうです。
私自身も6月頃より前政権の倒閣を意識しはじめ、投資資金の比率を少しずつ上昇し始めており、三菱重工業など主力銘柄に加え、JTやINPEXといった大手高配当銘柄にも積極的に手を伸ばし始めた次第です。
新政権での注目セクターではAI、防衛関連銘柄などが再評価されるでしょうし、私自身も以前より様子見していたREIT関連の復活も大いに期待できると考えています。
これからの裾野の広がりを考えると10月からの資金投入比率は、国内銘柄を多めにしても良いくらいですね。
最終的には実体経済に及ぶほどの、力強い経済効果がある未来を期待したいものです。
というより、高止まりからの停滞、といった所だと感じています。
ここ1か月のセクターを見て見ましょう。

決算シーズンも終わり、バランスを欠いていた市場が徐々に評価を取り戻してきた印象です。
結局のところ、テーマはAIに戻り半導体の強さが際立つ結果となりましたね。
幸いなことにテクノロジーに続き、ヘルスケアも順調に回復基調に戻りつつあり、局所的なマイナスなポイントを上手くカバーする形で総資産的には±0といった所で、あまり大きな動きはありませんでした。
幸いなことにテクノロジーに続き、ヘルスケアも順調に回復基調に戻りつつあり、局所的なマイナスなポイントを上手くカバーする形で総資産的には±0といった所で、あまり大きな動きはありませんでした。
0.25ポイントの利下げも実施されましたが、すでに年内までの残り2回分の株価を織り込んでいるとも考えられ、これから先にさらに伸びるか否かはちょうど判断が難しい局面。
そんな最中に、本日の総裁選結果ということもあり、今後国内市場への資金投下に注目が集まりそうです。
私自身も6月頃より前政権の倒閣を意識しはじめ、投資資金の比率を少しずつ上昇し始めており、三菱重工業など主力銘柄に加え、JTやINPEXといった大手高配当銘柄にも積極的に手を伸ばし始めた次第です。
新政権での注目セクターではAI、防衛関連銘柄などが再評価されるでしょうし、私自身も以前より様子見していたREIT関連の復活も大いに期待できると考えています。
これからの裾野の広がりを考えると10月からの資金投入比率は、国内銘柄を多めにしても良いくらいですね。
最終的には実体経済に及ぶほどの、力強い経済効果がある未来を期待したいものです。
今月の売買
さて、今月はまだ売買はありませんので、冒頭にお話しした通り投資信託のアップデートです。
まずはiDeCoから。
気が付けばSBI証券の口座管理の集計額に、iDeCoの資金が加算されるようになっていました。
かと思えば、iDeCoサイトへのログインのリンクバナーが無くなっていたり、と本当にこのサイトの改修履歴が意味不明すぎて好きです。
引き続きごちゃごちゃした宣伝ばっかりのサイドメニューを付けまくって、新規参入した初心者ユーザーを誘導することに専念してください、応援しています。
話を戻して、iDeCoの運用は2017年から開始し実に8年が経過しました。
当初は満額の2.3万円を入れていましたが、NISAに重点を置くようになり1万円に減額しながらも細々を運用を続けております。
現在の資産額は、405万円でした。
おぉー、ついに大台の400万円を突破していました、ありがたい。
引き出しが60歳以降だとしても、現時点では十分すぎる成績かと思います。
人生設計的にはその頃、下の子が成人して大学生になっている頃ですね。
特に使う目的もないと思うので、贈与税のかからない形でそのまま息子たちに引き渡し出来ればよいかなと。
しっかり引退できる年代までに、資産を築いておかねばですね。
さて続いて、ジュニアNISAを見ていきます。
最近の投資比率としては、毎月任天堂を1株、残余資金でドル転してJEPQを購入、さらに余剰で投資信託という感じです。
上の兄(10)の資産額は、449万円でした。
目先の目標としては2026年までに500万円を目指しているので、経過としては非常に順調と言えます。
最終目標としては、大学4年間の学費と一人暮らし(?)など生活費を入れて800万円で設定することとしました。
これに医学部、薬学部となるとまた上積みが必要でしょうけど、今はその心配は無さそうです(笑)。
解禁される18歳までにはまだ8年ありますので、向こう10年内の暴落時期等でない限り良いペースを刻んでいる以上、今の投資スタイルを大きく崩す必要も無さそうですね。
もちろん今以上のパフォーマンスを得られるようであれば、是非に検討しますがJEPQの毎月配当は35ドルほどで毎月積み上げて行く楽しさもあり、経過を楽しんでいる最中とも言えます。
そういえば最近、資金がまとまってきたこともあり児童手当を全額突っ込むというアクションもやってないですね。
最近は各々で欲しいものを買ったりしていますし、少しは余裕がでてきたという心の現われなのかもしれません。
以前は、NTT株を少しずつ購入していましたが、新政権下での法改正もあり得るかもと考えると、また買い増しを再開しても良いかもしれませんね。
続いては弟(6歳)君の資産は、252万円でした。
やはり兄君の年齢時よりも若干ながらパフォーマンスが良いですね。
私の個人口座、兄口座、弟口座と後続になるほど、成果が洗練されているところを見ると、確実に経験を経てからの最短経路を辿ることが、如何に重要かを表していますね。
是非皆様も、私の失敗事例を取り入れて頂ければ幸いです。
そう考えると投資を学習する上で、パフォーマンスを向上させる分析力と同様に、失敗を回避する方法を身に着けるのも必要なスキルと言えるはず。
前者のスキルは長く相場に居続けられる以上、いくらでも他銘柄に乗り換えるというチャンスがありますからね。
にしても、やはり投資信託の安定感はいつ見ても良いですね。
まずはiDeCoから。
気が付けばSBI証券の口座管理の集計額に、iDeCoの資金が加算されるようになっていました。
かと思えば、iDeCoサイトへのログインのリンクバナーが無くなっていたり、と本当にこのサイトの改修履歴が意味不明すぎて好きです。
引き続きごちゃごちゃした宣伝ばっかりのサイドメニューを付けまくって、新規参入した初心者ユーザーを誘導することに専念してください、応援しています。
話を戻して、iDeCoの運用は2017年から開始し実に8年が経過しました。
当初は満額の2.3万円を入れていましたが、NISAに重点を置くようになり1万円に減額しながらも細々を運用を続けております。
現在の資産額は、405万円でした。
おぉー、ついに大台の400万円を突破していました、ありがたい。
引き出しが60歳以降だとしても、現時点では十分すぎる成績かと思います。
人生設計的にはその頃、下の子が成人して大学生になっている頃ですね。
特に使う目的もないと思うので、贈与税のかからない形でそのまま息子たちに引き渡し出来ればよいかなと。
しっかり引退できる年代までに、資産を築いておかねばですね。
さて続いて、ジュニアNISAを見ていきます。
最近の投資比率としては、毎月任天堂を1株、残余資金でドル転してJEPQを購入、さらに余剰で投資信託という感じです。
上の兄(10)の資産額は、449万円でした。
目先の目標としては2026年までに500万円を目指しているので、経過としては非常に順調と言えます。
最終目標としては、大学4年間の学費と一人暮らし(?)など生活費を入れて800万円で設定することとしました。
これに医学部、薬学部となるとまた上積みが必要でしょうけど、今はその心配は無さそうです(笑)。
解禁される18歳までにはまだ8年ありますので、向こう10年内の暴落時期等でない限り良いペースを刻んでいる以上、今の投資スタイルを大きく崩す必要も無さそうですね。
もちろん今以上のパフォーマンスを得られるようであれば、是非に検討しますがJEPQの毎月配当は35ドルほどで毎月積み上げて行く楽しさもあり、経過を楽しんでいる最中とも言えます。
そういえば最近、資金がまとまってきたこともあり児童手当を全額突っ込むというアクションもやってないですね。
最近は各々で欲しいものを買ったりしていますし、少しは余裕がでてきたという心の現われなのかもしれません。
以前は、NTT株を少しずつ購入していましたが、新政権下での法改正もあり得るかもと考えると、また買い増しを再開しても良いかもしれませんね。
続いては弟(6歳)君の資産は、252万円でした。
やはり兄君の年齢時よりも若干ながらパフォーマンスが良いですね。
私の個人口座、兄口座、弟口座と後続になるほど、成果が洗練されているところを見ると、確実に経験を経てからの最短経路を辿ることが、如何に重要かを表していますね。
是非皆様も、私の失敗事例を取り入れて頂ければ幸いです。
そう考えると投資を学習する上で、パフォーマンスを向上させる分析力と同様に、失敗を回避する方法を身に着けるのも必要なスキルと言えるはず。
前者のスキルは長く相場に居続けられる以上、いくらでも他銘柄に乗り換えるというチャンスがありますからね。
にしても、やはり投資信託の安定感はいつ見ても良いですね。
それでは、今月のまとめに入りますね。
まとめ
週明けの日経平均の推移が楽しみな週末となりましたね。
これまでの日経平均としては、4月以降6カ月連続上昇で44,000円を維持する動き。
デフレからのインフレ転換という節目もあり、東証市場改正やNISAの浸透による市場参加者が増えたことも要因となっていることから、新政権への後退で一気に盛り上がることになるでしょうね。
高市政権では拡張財政路線が数年ぶりに復活というシナリオで史上最高値、更新する、、、よね。
米国市場は依然として雇用統計の不安定さが続き、年内2回の利下げを控えているとはいえ既に株価は織り込んでいる感もあり、膠着状態。
うん、これはちょうど良いシフトチェンジかな。
焦る必要はないというステータスながらも、積極的に資金を投じてみようと思います。
それでは本日は以上となります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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それで本日も、お疲れさまでした!最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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