こんにちわ。
「週末ブロガー」として活動している、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
10月2週目も終わり、久しぶりの3連休で骨休みできそうですね。
キッズたちは今週末から秋休み!だそうです。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
無事、与党の総裁選も終わり、最初の一週間でマーケットは大きく変化しましたね。
私もついつい気が緩んで、追加でお買い物してしまったので本日は購入銘柄の報告を実施したいと思います。

購入したのが総裁選の直前でしたので、購入前後での比較も様子見したいですしね。
また新しい政策や方針についてもどう影響するのか、を整理して確認したいと思います。
ご祝儀相場とも言いますが、しっかり背景を踏まえつつ今後の対策を検討していきましょう。
それでは、お品書きです。
▼今回の記事の目次はこちらです▼
目次
本編に入る前の余談なのですが、先週とあるIT系の試験を受けに行きました。
で、改めて感じるのはCBT受験をする人が増えたなぁ、という印象です。
IPA(情報処理推進機構)もすべての科目をCBTにすると発表しましたしね。
※情報処理技術者試験などの国家資格を主催する経産省の独立法人
若い人、中でも女性比率がダントツで上がっていますよね。
試験会場は常に2~3カ月先まで予約で満席状態ですし、キャリアアップとして何らかの資格、試験を受けるという行為が広く定着しつつあるんだなぁ、と実感しました。
いつも会場に行くとおっさんは私だけなのですが、やっぱり負ける訳には行かないな、と勝手に奮起したりします。
また年末年始に向けて、新たな資格の勉強でも始めようかな。
それでは本日もよろしくお願いします。

もし、よろしければこちらのバナークリックで応援よろしくお願いします。
にほんブログ村
にほんブログ村
ちなみに、「バナーのクリックで変なサイトに誘導されるんじゃ・・・」なんてことはありませんのでご安心ください。
一般閲覧者に多くバナーをクリックしていただくことで、このブログの評価が上がる仕組みになっています。
次の記事への励みとなりますので是非、ぽちっとお願いいたします!
資産の状況
本日次点でのiDeCoを除く総資産額は、6600万円に返り咲きしました。
相変わらずテーマは、AIを主軸とした半導体が強いですね。
Nvidiaは新高値を更新するし、AMDはOpenAIとの協業を発表するわで、まだまだ一次産業がこれだけ潤ってることを考えると、二次産業のヒットはさらに大きな差になってくるんでしょうね。
Nvidiaは新高値を更新するし、AMDはOpenAIとの協業を発表するわで、まだまだ一次産業がこれだけ潤ってることを考えると、二次産業のヒットはさらに大きな差になってくるんでしょうね。
瞬間的には6700万円を超えることも珍しくなく、つい先日の米中貿易による摩擦懸念が再燃しなければ6800万円にタッチする希望を抱え、気持ちの良い3連休を過ごせそうだったに残念。
という訳で、米国市場は真赤に染まり動向に関しても変化は必要なし、と判断し国内市場に焦点を当てて行きたいと思います。
という訳で、高市新総理におけるサナエノミクスにどう乗っかるか、というプランになります。
まず現時点では、新政権発足僅か一週間で4,000円近く上昇し、日経平均株価は48,000円に到達。
予想していたとはいえ、圧倒的な期待値の高さですよね。
さらに彼女が方向性としては、政府による金融政策の主導且つ、責任ある積極財政を掲げています。
主な政策としてはガソリン軽油税の旧暫定税率の廃止、中小企業賃上げのための自治体向け交付金、所得税の基礎控除引き上げ、給付金付き税額控除の制度設計見直し案など、民衆の支持を得られそうな内容が並んでいますね。
先週末時点では148円/ドルでしたが、あっという間に151円を突破しており、実質金利のマイナス幅は引き続き大きくなると見込んでいます。
つまり円の価値は引き続き下落、円安に向買うと見られており、155円も十分あり得る訳でインフレの持続により企業の利益を押し上げ株価の上昇は見込める、と考えられます。
日銀の金利に関して強い圧力がかかり、利上げ期待が下がっていくであろうことから、長期インフレに突入するシナリオも想定に入ります。
総裁自身が特に経済再生へのテーマの関心が非常に強く、市場への影響は引き続き高いと言わざるを得ないでしょう。
中でも関連するマーケットとしては、自動車、防衛、AIなどが牽引していくと予想されています。
そう考えると、今後も国内銘柄の比率を少し引き上げて日本経済復活への足掛かりとなるべく、資金を投入していくのは十分リターンの見込める投資だと考えられます。
さて、そういった背景を考慮に入れて、それでは早速買い付けに移りたいと思います。
という訳で、米国市場は真赤に染まり動向に関しても変化は必要なし、と判断し国内市場に焦点を当てて行きたいと思います。
という訳で、高市新総理におけるサナエノミクスにどう乗っかるか、というプランになります。
まず現時点では、新政権発足僅か一週間で4,000円近く上昇し、日経平均株価は48,000円に到達。
予想していたとはいえ、圧倒的な期待値の高さですよね。
さらに彼女が方向性としては、政府による金融政策の主導且つ、責任ある積極財政を掲げています。
主な政策としてはガソリン軽油税の旧暫定税率の廃止、中小企業賃上げのための自治体向け交付金、所得税の基礎控除引き上げ、給付金付き税額控除の制度設計見直し案など、民衆の支持を得られそうな内容が並んでいますね。
先週末時点では148円/ドルでしたが、あっという間に151円を突破しており、実質金利のマイナス幅は引き続き大きくなると見込んでいます。
つまり円の価値は引き続き下落、円安に向買うと見られており、155円も十分あり得る訳でインフレの持続により企業の利益を押し上げ株価の上昇は見込める、と考えられます。
日銀の金利に関して強い圧力がかかり、利上げ期待が下がっていくであろうことから、長期インフレに突入するシナリオも想定に入ります。
総裁自身が特に経済再生へのテーマの関心が非常に強く、市場への影響は引き続き高いと言わざるを得ないでしょう。
中でも関連するマーケットとしては、自動車、防衛、AIなどが牽引していくと予想されています。
そう考えると、今後も国内銘柄の比率を少し引き上げて日本経済復活への足掛かりとなるべく、資金を投入していくのは十分リターンの見込める投資だと考えられます。
さて、そういった背景を考慮に入れて、それでは早速買い付けに移りたいと思います。
購入銘柄
まずは、配当は以下の状況でした。
PEP 49.02ドル
AVGO 216.38ドル
JEPI 0.81ドル
JEPQ 12.56ドル
VTI 41.06ドル
NVDA 1.3ドル
-----ここまで-----
合計で、321.12ドルでした。
初週の配当にしては十分な額ですね。
ただし、米国市場は荒れていることもあり、もう少し配当を受領し終えてから買い付けに映ろうと考えていますので、今回はドルを利用しません。
米国銘柄
よって、今回は米国株の購入は無し、となります。
日本国内銘柄
今回、キャッシュ比率を限界まで引き下げて新政権前に購入に踏み切りました。
それでは結果併せてみていきましょう。
【7974】任天堂

はい、いつものですね。
ま、正直ここはあまり現政権との影響はそこまで大きくないかな、と。
もちろん長期的に見ても、国内のエンタメ、漫画関連はいずれも主要なマーケットですので、いずれはSONYなどを検討しても良いかと考えてはいます。
残念ながら、購入後に下がりましたね。まぁ、気にしてませんが。
じゃあ、主力は何かと聞かれたら、やっぱりこれですよね。
【7011】三菱重工業

防衛の大本命ですね。
チャートは窓を開けて一気に4000円台にギャップアップしました。
この政権下で最も注力したい銘柄としても、ダントツのNo.1ですね。
造船業も長期的に見ても◎ですし、5000円を超える前に毎月の購入比率をもっと高めて行きたいですね。
【8058】三菱商事

こちらも、ポートフォリオの1つですので慣例的に購入しました。
やや上昇してますが、そこまで強い影響を受けたという訳ではなさそうです。
あくまで積み増し、という感じですね。
【1605】INPEX

こちらも最近ポートフォリオ入りした銘柄の1つですね。
長期的に見てもチャートも良し、配当も良し、新政権化での後押しも良しかと思います。
購入後はプラスに動きました、めでたし。
【2914】日本たばこ産業

購入した日にたまたま、5000円を超えてましたが、また戻したみたいですね。
こちらも影響としては、そこまでは高くないと思います。
積み上げとして購入していますが、まだまだ株価は上がりそうな気配ですね。
【9508】九州電力

こちらもポートフォリオ銘柄ですが、残念ながら電力系は軒並みチャートが下振れしましたね。
当然と言えば当然、太陽光や風力発電といったクリーンエネルギーに対して今後は大きく風向きが変わっていくことでしょう。
当然ながら現政権下における、マイナス影響を受けやすい銘柄だと思います。
ここからが新規銘柄ですね。
【1518】三井松島ホールディングス

地元企業であり、キャッシュリッチ且つ配当も3%超えていることで購入してみました。
応援の意味合いももちろん強いですし、長期的に見てもプラスになると期待しています。
影響としてはほぼないでしょうね、株価は横ばいですがいずれは恩恵を受けられると信じてます。
【5541】太平洋金属

聞き覚えが薄いかと思いますが、太平洋金属を試し買いしてみました。
こちらは株の神様、清原達郎氏のポートフォリオを参考にして購入に踏み切りました。
当面の株価云々は一切期待せずに、国内でも珍しい6%の高配当を活かすタイミングとしては、相場全体がご祝儀相場のように浮かれたタイミングが良いと考えて実行。
隠れキャッシュリッチということで、おそらく政権下の影響は皆無と思えます。
【8076】カノークス

こちらも理由としては上段と同じですね。
キャッシュリッチ企業且つ、利回りは5%以上の隠れ高配当銘柄。
いや、いう程隠れてないか、カノークスは割と高配当銘柄として購入している方、お見掛けしますもんね。
こちらも株価には影響薄いと考えられ、長期保有できることを前提に保有できればという考えです。
そして最後ですね。

J-REITですが、投資信託でポートフォリオに組み込んでみました。
読者様からのご意見もあり、以前から物色に物色を重ねていたのですが、個別銘柄としてはいずれも割高感があり単品として高額ということもあり、なかなか購入に踏み切れなかったんですよね。
で、どうするか悩んだ結果、投信が手堅いと考えSBIシリーズの中で堅調且つ、手数料の低い分配型のファンドに資金を託すことにしました。
まずはこちらで様子見してから、改めてリスク回収可能な個別銘柄を選択していきたいと思います。
個人的に懸念していた法規制なども加速する可能性があると見てますし、このセクターでヘッジできれば大きなリターンを得られることが出来るので、もう少し目を鍛えて積極的に望みたいセクターだと捉えています。
それでは、今月のまとめに入りますね。
合計で、321.12ドルでした。
初週の配当にしては十分な額ですね。
ただし、米国市場は荒れていることもあり、もう少し配当を受領し終えてから買い付けに映ろうと考えていますので、今回はドルを利用しません。
米国銘柄
よって、今回は米国株の購入は無し、となります。
日本国内銘柄
今回、キャッシュ比率を限界まで引き下げて新政権前に購入に踏み切りました。
それでは結果併せてみていきましょう。
【7974】任天堂

はい、いつものですね。
ま、正直ここはあまり現政権との影響はそこまで大きくないかな、と。
もちろん長期的に見ても、国内のエンタメ、漫画関連はいずれも主要なマーケットですので、いずれはSONYなどを検討しても良いかと考えてはいます。
残念ながら、購入後に下がりましたね。まぁ、気にしてませんが。
じゃあ、主力は何かと聞かれたら、やっぱりこれですよね。
【7011】三菱重工業

防衛の大本命ですね。
チャートは窓を開けて一気に4000円台にギャップアップしました。
この政権下で最も注力したい銘柄としても、ダントツのNo.1ですね。
造船業も長期的に見ても◎ですし、5000円を超える前に毎月の購入比率をもっと高めて行きたいですね。
【8058】三菱商事

こちらも、ポートフォリオの1つですので慣例的に購入しました。
やや上昇してますが、そこまで強い影響を受けたという訳ではなさそうです。
あくまで積み増し、という感じですね。
【1605】INPEX

こちらも最近ポートフォリオ入りした銘柄の1つですね。
長期的に見てもチャートも良し、配当も良し、新政権化での後押しも良しかと思います。
購入後はプラスに動きました、めでたし。
【2914】日本たばこ産業

購入した日にたまたま、5000円を超えてましたが、また戻したみたいですね。
こちらも影響としては、そこまでは高くないと思います。
積み上げとして購入していますが、まだまだ株価は上がりそうな気配ですね。
【9508】九州電力

こちらもポートフォリオ銘柄ですが、残念ながら電力系は軒並みチャートが下振れしましたね。
当然と言えば当然、太陽光や風力発電といったクリーンエネルギーに対して今後は大きく風向きが変わっていくことでしょう。
当然ながら現政権下における、マイナス影響を受けやすい銘柄だと思います。
ここからが新規銘柄ですね。
【1518】三井松島ホールディングス

地元企業であり、キャッシュリッチ且つ配当も3%超えていることで購入してみました。
応援の意味合いももちろん強いですし、長期的に見てもプラスになると期待しています。
影響としてはほぼないでしょうね、株価は横ばいですがいずれは恩恵を受けられると信じてます。
【5541】太平洋金属

聞き覚えが薄いかと思いますが、太平洋金属を試し買いしてみました。
こちらは株の神様、清原達郎氏のポートフォリオを参考にして購入に踏み切りました。
当面の株価云々は一切期待せずに、国内でも珍しい6%の高配当を活かすタイミングとしては、相場全体がご祝儀相場のように浮かれたタイミングが良いと考えて実行。
隠れキャッシュリッチということで、おそらく政権下の影響は皆無と思えます。
【8076】カノークス

こちらも理由としては上段と同じですね。
キャッシュリッチ企業且つ、利回りは5%以上の隠れ高配当銘柄。
いや、いう程隠れてないか、カノークスは割と高配当銘柄として購入している方、お見掛けしますもんね。
こちらも株価には影響薄いと考えられ、長期保有できることを前提に保有できればという考えです。
そして最後ですね。

J-REITですが、投資信託でポートフォリオに組み込んでみました。
読者様からのご意見もあり、以前から物色に物色を重ねていたのですが、個別銘柄としてはいずれも割高感があり単品として高額ということもあり、なかなか購入に踏み切れなかったんですよね。
で、どうするか悩んだ結果、投信が手堅いと考えSBIシリーズの中で堅調且つ、手数料の低い分配型のファンドに資金を託すことにしました。
まずはこちらで様子見してから、改めてリスク回収可能な個別銘柄を選択していきたいと思います。
個人的に懸念していた法規制なども加速する可能性があると見てますし、このセクターでヘッジできれば大きなリターンを得られることが出来るので、もう少し目を鍛えて積極的に望みたいセクターだと捉えています。
それでは、今月のまとめに入りますね。
まとめ
下期のストーリーは、前回の記事の通り
今後の米国高成長期を迎えるストーリーに、便乗できた者だけが嗤う。
国内市場の回帰も積極的に狙う。
でしたね。
今回とは特に下段のテーマだけを重点的に、実施しました。
久しぶりに国内銘柄のみに一気に資金を投入してみて、いろいろと思いを馳せてみるとやっぱり期待が広まっているなと感じますね。
投資家としての先行した期待というだけではなく、アベノミクス再来のようなワクワク感というか、
もう一度大きい波が来るのでは、という想いもあり日本経済を本気で立て直せるかの最後の希望、というか。
トランプ氏就任以来の熱い期待をサナエノミクスに託す形で、なけなしの資金をつぎ込んでみました。
これから年末に向けてお財布の厳しい季節になりますが、可能な限り国内銘柄にも積極的に資金を投じていきたいと思います。
初週の手応えとしては、三菱重工業意外にこれと言ってめぼしい成果はありませんでした。
しかし、株価は一定の利確売りを見越しながらも48,000円台をしっかりキープしており、今後の評価次第では50,000円もそう遠くない未来だと考えています。
まずは連立政権の解除という衝撃シナリオから、10月末トランプ氏来日時での自動車関税の見直しが喫緊の注目事項であり、自動車産業が再び立ち上がれるかの大きなディールになると思われます。
もしかすると、安倍政権でもなしえなかった以上の事が起こるかもしれない・・・。
という淡い期待を込めつつも、冷静に市場を判断しつつ場に臨めればと思います。
それでは本日は以上となります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
最後に是非お帰りの際には、こちらのボタンのポチリお願いします。
こちらの広告をクリックしていただくと、このブログの評価向上に繋がります。
応援していただけると非常に嬉しいです!
それで本日も、お疲れさまでした!最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
ポイ活するなら、定番のマクロミルがおススメです。
curl -L \
-H "Accept: application/vnd.github+json" \
-H "Authorization: Bearer <YOUR-TOKEN>" \
https://api.github.com/enterprises/ENTERPRISE/team/TEAM_SLUG/GitHub Copilot/usage

コメント