こんにちわ。



「週末ブロガー」として活動している、管理人のぺろりです。


いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。


10月も半ばとなりました。


来週には子供たちの運動会もあり、すっかり季節は秋になりましたね。


しかしまだまだ昼間の日差しは眩しいですしね。


このところ私の周囲では、再びコロナが流行っている様で、皆様も体調管理には気を付けて日々を過ごして行きましょうね。


皆さまはいかがお過ごしでしょうか。



今週は、労働対価が支払われたので早速入金がてら、気になる銘柄を購入していきたいと思います。



stocks


まだ正式に総裁への着任前ですが、ニュースに事欠かない毎日ですね。


一旦ご祝儀の空気感は落ち着いたものの、まだまだ4万8500円圏内と利確売りが続く最中においても、さらなる期待の高さからか日経平均は高値圏をキープと強気姿勢を感じます。


まだまだ資金を投じるべきか、ちょっと判断に悩んでいるところで様子見してます。



それでは、お品書きです。


▼今回の記事の目次はこちらです▼

目次



本編に入る前の余談なのですが、年柄なのか中堅の育成や組織の統制といった業務が増えてきました。


いやー、もう衝突ばかりで本当にもう楽しくない。


こんな管理職ばかりの仕事をあと10年以上も続けていくなんて、想像するだけも病みそう。


役職定年になるまでには、いつでも仕事を手離れできる状態にしておかないとな、と改めて感じています。


という訳で、とにかく向こう3年間のアウトプットに注力していきたいと思う今日この頃です。


それでは本日もよろしくお願いします。

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資産の状況

本日次点でのiDeCoを除く総資産額は、6680万円となりました。


先週時点では、6600万円弱でしたが、ほんの少しだけ上振れしましたね。


とはいえ週中日には一時的に6800万円にタッチするなど、AIを主軸とする動きは相変わらず強く、連日激しい乱高下の揉みあいながらも少しずつ上に抜けていく状況が続いています。


利下げが行われたとはいえ、まだラリーは激しく判断は難しいところと捉えています。


このタイミングで勝負をかけていくのは、割とリスク高めと考えており積極的な資金投入は控えめにするスタンスを継続します。


すでに主要な半導体銘柄には十分すぎる資金を投じていますし、冒頭に述べたとおり自身のアラフィフライフを想定するとそろそろ中堅の配当を主実に充実させておきたい意向が強くなってきました。


8月決算以前に購入していた期待高、成長率と人気度ばかりに焦点を当てて購入した銘柄もそろそろ焦げ付き始めているものがあるので、見直して行かなきゃですねぇ...。


米国株に関しては完全にAIのテーマとし、国内における自動車関連なども物色してみるのも1つの手としてはアリかなぁと考えるようになりました。


さて、そういった背景を考慮に入れて、それでは早速買い付けに移りたいと思います。




購入銘柄


まずは、配当は以下の状況でした。


PEP 49.02ドル
AVGO 216.38ドル
JEPI 0.81ドル
JEPQ 12.56ドル
VTI 41.06ドル
NVDA 1.3ドル
MO 94.01ドル
-----ここまで-----

ついにアルトリアの配当が入り、合計で、415ドルでした。


さて、これをベースに買い付けに進んでいきます。


米国銘柄

【AVGO】ブロードコム

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まず最初はこちらですね、もう当ブログを代表する銘柄になった気がします。


OpenAIとの協業を発表し360ドルの最高値を更新、その後もWifi8の規格等のアナウンスもありコアな主戦場でガッツリ戦える強みを持ちながらも、配当も素晴らしいブロードコムを買い増し続けます。


350ドルまではノールックでしたが、そろそろ高値に入って買いづらくなって来ましたね。


なんとか400ドルを超えるタイミングまでに500株を目指いしたいと思います。



【VRT】バーティブ
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データセンター銘柄で再注力しているのが、このバーティブです。


無事に180ドルを突破してくれましたね。


先日は、押し戻されてしまいましたが、200ドルの未来はそう遠くない筈です。


まだ成長途中ながらも、しっかり配当を出してくれる所も魅力の1つですね。




【NGG】ナショナルグリッド
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少し経路を変えて、ADRのナショナルグリッドを買い増し。


株価は比較的安定しており、なんといってもADRならではの高配当が魅力。


AI銘柄やデータセンター銘柄でキャピタルゲインを稼ぎつつも、同時に配当銘柄も少しずつ拡大していきたいため、少しずつロットを増やしている銘柄の1つです。


次がラストになります。


【BP】
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こちら最近ではすっかりおなじみのBPを追加しました。


ベライゾン同様、株価は長らく横ばいが続く今こそ、安定的に仕込める良い時期だと考えています。


次から国内の銘柄ですね。


日本国内銘柄


まずは、いつもの。


【7974】任天堂
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1万3000円を超えたものの、その後が続かずですが焦ることなかれ。


まだまだSwtich2専用ソフトも少なく、ゲーム移植ばかりで後続が期待される中、ついにポケモンも発売されましたし、11月にはゼルダ無双、と大型のタイトルリリースはあります。


ジュニアNISAでも購入していますが、将来の夢を買うつもりで買い増しています。



【7011】三菱重工業
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新政権における、本命とも言える銘柄ですね。


株価的にはAIがメインとなるソフトバンクに軍配が上がったようですが、国内のAI企業に資金を投じるくらいなら米国株で良いと考えています。


まだまだ4000円前半で、安い株価と言えるでしょう。



【8058】三菱商事

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同グループですが、あまり相乗効果は期待できなさそうですね。


こちらは淡々と積み上げるだけなので、株価全く見ていません。


先週、まとまった資金で国内の銘柄を大きく買い増してみましたが、期待値通りの反応があったのは三菱重工業のみでしたね。


トータルでプラスになっていれば、なにも問題ありません。


その他の銘柄は、新政権が正式に樹立して以降の株価推移を見守ってから、判断に進めたいと思います。



それでは、今月のまとめに入りますね。




まとめ


先月からのストーリーに変化はありません。


今後の米国高成長期を迎えるストーリーに、便乗できた者だけが嗤う。


国内市場の回帰も積極的に狙う。


でしたね。


特に国内市場への期待は大きく、経済再生最優先という言葉、もしくは政策がどれほどのインパクトなのか、を経験で推しはかりたいものですね。


今回は1回目の買い付けということで、レギュラー銘柄の買い増しがメインとなりましたが、2回目の買い付けでは前回手を出した国内の高配当銘柄の長期ホールドが実現可能か、を注視したいと考えています。


なんだかんだ言って、JTも再び5000円超えていますしね。


しっかりリスクテイク出来る市場であると判断できるようであれば、米国市場に投じていた資金のウェイトを国内に向けていく可能性は十分あると考えています。


今年も残るところ、あと2カ月と少し。


その間までに日経平均が50000円を超えられるかどうか、個人的な期待は高めですが、何よりもまず子供たちの未来のためにもワクワクできる経済の活況化、政策を企画実現できるかを推しはかっていきたいと思います。



それでは本日は以上となります。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


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それで本日も、お疲れさまでした!最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。


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