こんにちわ。



「週末ブロガー」として活動している、管理人のぺろりです。


いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。


10月も残すところ、あと1週間となりだいぶ肌寒さが増してきましたね。


今週末にまだ炬燵を出すには早いですが、薄手のブランケットや電気毛布を引っ張り出して本格的な冬支度が必要になりそうです。


先週にもまして急な寒暖の差による体調不良者が増えており、まさに季節の変わり目なのかな、と。


皆様もご自愛頂ければと思います。


今週は、2回目の買い付けを実施していきます。



stocks


日米ともに市場は、良好ですね。


特に米国では3Qの決算シーズン到来ということで、また賑やかな1か月となります。


つまり2Q~にかけていくつか浮上してきた銘柄において、成長率が維持できるかという大きな判断を下す材料が出回るため、適宜答え合わせを行いつつ足切りなどの基準に役立てて行ければと思います。


また忙しい1か月となりますね、保有銘柄はなるべく記事に出来るよう私も頑張りたいと思います。


それでは、お品書きです。


▼今回の記事の目次はこちらです▼

目次



。。。ボヤキです。


仕事面では相変わらず、組織の発展といった管理職特有の抽象的な課題の議論や、上層による意味のない横やり、骨抜きによって日々を消耗していますが、


皆さん、米国決算を見習って欲しいですね。


結果が全てなんですよ。


どの企業も1Q単位で成果を出して、期待値以上なら買い、そうでなければ売りが原則です。


どれだけ開発費、人件費を突っ込んでいても、赤字続きで見通しが立たないなら撤退するしかないんですよ。


われわれ個人投資家ですら、それで判断してるんです、日々戦ってるんです。


優秀なブレーンがいくら集まっても、数字で判断できないなら、組織化する意味はありません。


消化試合な毎日ですが、今日も頑張っていきましょう。


それでは本日もよろしくお願いします。

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資産の状況

本日次点でのiDeCoを除く総資産額は、6930万円となりました。


先週時点では6680万円でしたので、また1つジャンプアップして250万円のプラスとなりました。


10月前半は揉みあいが長引いていましたが、終盤にきてさらに頭1つ抜けてきましたね。


そろそろ一般消費や消耗品などが回復するシーズンでは、と想定していたものの相変わらず市場をリードしているのはAIを主軸とする半導体やテック銘柄なんですよね。



1m


先週の買いにおいても、特に効果的とも言える内容ではないものの、いつも通りの買い銘柄でしっかりプラスの成果を出せているので、路線は間違ってないんですよね。


なんというか手応えはないものの、過去の対策・方針が今になって機能している印象です。


今週中ばには昨年より、じっくりと買い付けを行ってきた【VRT】バーティブの決算がありました。


2024年4月にジョインして、ようやくダブルバガー達成


当時もどれが当たるかは半信半疑のまま種をまいた銘柄の1つだったに過ぎないのですが、長期に渡って育てながらホールドできた銘柄は感動もひとしお。


とはいえ昨年も、今年もそういう意味では大量の失敗していますし、損切りは相変わらず発生しています。


今年ももう間もなく年末調整の時期ですしね、きっと損切りの税金還付が記載されたお手紙がSBI証券から送られてくることでしょう。


毎年ながらその時は、「ぐぬぬ。。。」と唇を噛み締める訳ですが、間違いなく損失の率は年々低下出来ています。


さらには年間を通して累積した損失分を遥かに上回るプラスを、1つの銘柄だけで回収できたことを見ると、リスクを取ってでもいろんな銘柄の調査、実践を試しておかないと甘い果実を手にすることはできないんだな、と実感しました。


あとは実践を繰り返して、損切りのスピードを速める訓練によって、利益の回収を高めて行くしかないわけです。


加えて他を損切りした時点で、資金を集中させて一点突破に振りきれると尚良いでしょうね。


つまり成長を得る機会とは合理的帰結ではなく、リスクテイクと判断による結果なんですよ。


聞いていますか? 部長、部長補佐。


今あなたの脳に直接語りかけています・・・。



話が逸れましたが、なんだかんだ言って今週も資産は過去最高額を更新。


市場の後押しもあり、資産形成は順調そのもの。


一度は下方修正したものの、本来年初に掲げていた資産目標7,000万円にもあと一歩と迫るところまでやってきました。


このブログの目標そのものが1億円ですので、7割がた目標を達成できたことになりますね。


地味だけど続けてきてよかった、、、のかもしれない。


そう思える週末でした。


やっぱり振り返りって大事ですね。



購入銘柄


話がブレすぎているので、ここから戻して行きます。


買い報告を進めます。


今月の配当総額は、以下の通りでした。

PEP 49.02ドル
AVGO 216.38ドル
JEPI 0.81ドル
JEPQ 12.56ドル
VTI 41.06ドル
NVDA 1.3ドル
MO 94.01ドル
PM 142.59ドル
CSCO 0.37ドル
-----ここまで-----

待望のフィリップモリスの配当が入り、合計で、557.72ドルでした。


言うまでもなく、配当は過去最高額です。


150円ベースでも83,550円ですからね、十分すぎる大金ですよこれは。


さて、これをベースに買い付けに進んでいきます。


米国銘柄

【AVGO】ブロードコム
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はい、いつものです。


先週買ったタイミングが天井だったようですね。


再び340で買い戻せたのは嬉しいですが、複雑な気分です。



【VRT】バーティブ

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買い入れる前に、すでに決算で一段株価が上がってしまいましたね。


ただ金額的にはまだまだ、安いと見ています。


今後もゆっくり少しずつ、買い増していく予定です。



【OKE】ワンオーク
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株価ついに70ドルを割り込んでしまいましたね。


非常に魅力のある高配当銘柄に逆戻りしましたが、まさに買い時でしょう。


次がラストになります。


【JEPQ】
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久しぶりのJEPQを購入。


息子たちのジュニアNISAでも大活躍してくれていますね。


次から国内の銘柄ですね。



【VZ】ベライゾン
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こちらも、再び40ドルを割り込み配当7%を超える高配当銘柄になりました。


成長分野が薄く、革新的な株価の上昇は見込めないものの、既存の回線ビジネスは安定基盤ですので、問題視することもありません。


今こそ配当狙いでピックするのは、最適ですね。


【BP】
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ネクスト配当ポジション枠として、買い集めています。


やはり、ADRはおいしい。


今後の配当の主力はADRをメインに切り替えていこうかと考えています。


少し前に試し買いしていた【UL】ユニリーバも、そろそろ再開して良いですね。


米国銘柄は以上となります。


引き続き国内銘柄に重点的に資金を投入していきます。



日本国内銘柄


まずは、いつもの。


【7974】任天堂
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ゼルダ無双、ピクミン4(アプデ)、に加えファイアーエムブレムなども2専用の主力タイトルを温存している中、株価は安定時期ですね。


目先の株価は気にせず最優先で購入。



【7011】三菱重工業

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引き続き新政権における、私の中の主力はこちらです。


任天堂に続き、株価はノールックで買いとしています。


【2914】日本たばこ産業
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あっさりと5,000円の上値を超えていきましたね。


世界的にタバコ銘柄は高額域に入っているはずですが、人気は衰えませんね。


やっぱり買い増しで正義なのだと考え始めています。


【1605】INPEX
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こちらもよくよく考えれば安いですよねえ。


株価は依然と比べかなり上昇した影響で、配当は3.5%と割と普通っぽく見えますが事業の安定性を鑑みると、永続保有できる銘柄ですし十分旨味はあると判断しています。



最後に、最近ポートフォリオに追加したREITですが投信の2つ購入していますので、ご報告いたします。

【SBI・J-REIT】

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【SBI・V・米国REIT】
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資金を薄くですが、長期的にどの程度かを図っていきたいと思います。


それでは、今月のまとめに入りますね。




まとめ


先月からのストーリーに変化はありません。


今後の米国高成長期を迎えるストーリーに、便乗できた者だけが嗤う。


国内市場の回帰も積極的に狙う。


でしたね。


資産額的には十分すぎる程、上記のストーリーで結果を出せていると考えています。


よって、大幅なロードマップの変更はありません。


来週以降のゲームプランについてですが、引き続き日経平均の期待値が高く、50,000円を超えるタイミングを見計らっている状況ですね。


そうなると、やはり注目は28日のトランプ氏来日と高市総理での対面の首脳会談が来週の大きなテーマになると考えられます。


米中貿易摩擦がさらに懸念を増したことを発端に、国内政権も親米派に翻ったことから更なる協力関係の締結は必然と言えるでしょう。


さらに来週の会談において自動車関税の引き下げなどが実現されるとなると、自動車関連銘柄の復活はもちろん、日本経済全体とくに製造業に与える影響は大きいでしょうし、さらに経済効果の期待が高まると見ています。


ここで大きい成果が出せることを期待していますし、トランプ氏のように


「強い日本経済を再び」は徐々に現実味を帯びてくることを、願わずにいられません。


注視しつつ、対応に臨みたいと思います。



で、資産額の目標達成(間近)について思うことも多く、


今後、再びコロナのような大暴落が起こらないことを前提とした条件ですが、


もうすでに保有銘柄のポテンシャルのみで、将来的に資産目標は確保できる可能性があるという点です。


つまりはマイクロソフトやブロードコムが勝手に稼いでくれることを念頭に、より配当銘柄を重視することでキャッシュフローを大幅に改善して行こう、と方針転換を考えています。


今年12月までの配当総額の着地見込みは4520ドルで、昨年の4200ドルから7.6%増となります。


先にもお伝えした通り英国を中心としたADR銘柄の配当は、税金が掛からない分非常に貢献度も高く、今後の最重要ポイントになると考えています。


毎月配当のJEPQを始め、毎月の平均配当500ドルを目標に残りのQに全力を注いでいこうと考えています。


それでは本日は以上となります。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


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それで本日も、お疲れさまでした!最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。


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