こんにちわ。



「週末ブロガー」として活動している、管理人のぺろりです。


いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。


皆さまはいかがお過ごしでしょうか。


さて、いよいよ本ブログの本命ブロードコムの1Q決算が発表されたので、内容見ていきましょう。

avgo-logo



という訳で、本日のお品書きはこちらの通りです。


▼今回の記事の目次はこちらです▼

目次




それでは本日もよろしくお願いします。

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決算概要

2026年の【AVGO】ブロードコムの1Q概要は以下の通りでした。

  • 純売上高は193億1100万ドル
    (昨年の149億1600万ドルから比較して+29.47%)



  • 営業利益は85億6300万ドル
    (昨年の62億6000万ドルから比較して+36.79%)


  • 純利益73億4900万ドル
    (昨年の55億300万ドルから比較して+33.55%)


  • 調整後1株当たり利益(EPS)は1.50ドル
    (昨年の1.14から比較して+31.57%)



良さそうですね。


前期ほどの圧倒的な増益という訳ではありませんが、しっかり前年比からの2桁増をキープ。


またそれらの指数も、半導体企業No.2ながらも堅調かつ高成長な点も申し分ありません。


グラフで見ましょう。


avgo-1q



売上200億はもう目の前、今期でも個人的予測で190億がラインかと考えていましたが、こちらも順調に上振れてきています。


高収益体制は変わらず維持できていますし、長期的にも安心感あります。


実質、今期の注目決算の〆になりますが、相変わらずふさわしい内容の決算だったと思います。




市場コンセンサス

続いて、他の指標も見ていきましょう。


まずはEPSの予測から。

EPS予測

avgo-eps


予測2.02に対して、2.11という結果でした。


乖離率は4.46%と、前回に続き力強いEPSを維持しています。



売上予測

avgo-sales



続いて売上です。


予測の192.7億ドルに対して、193.1億ドルとこちらも+0.21%の結果でした。


毎度お伝えしている通り、同社の売上は凡そボーダーラインに併せてくるパターンが殆どなので、サプライズは特にない、という印象ですね。



念のため、キャッシュフローも見ておきます。

avgo-cash



こちらも問題ありません。


フリーキャッシュフローの成長率は、昨年度より常時2桁増を発表しており、今後の配当にも十分余裕がありそうですね。


続いてセグメント。


avgo-seg


半導体は前期の+34.53%をさらに大きく超えてくる52.40%という、圧倒的な好成績だった模様。


ソフトウェア部門の不調を元に、他のSaaS同様に大きく下落のきっかけを作ってしまったストーリーでしたが、十分すぎるほどメイン事業で稼いでいることの重要性が伝わる内容ですね。


なお、AIチップにおける売り上げは昨年度+106%と過去最高。


要は同社のデータセンター需要においては、2026年度もその持続性、重要性が再認識された形となります。



ガイダンス


最後にガイダンスです。


すでに26年2Q時点でも220億円は達成の見通しであり、前年度比で47%とこれまたつよつよ決算になるよ、と。


市場予想では205億を見込んでいたので、+7%近く上振れる意外な予想結果となりました。


売上予測で見た通り同社の売上は市場予測通りの着地となるケースがほとんどの場合、該当するのですが7%は直近でも2023年3Qの決算以来には、ありませんでした。



ここから反転の兆しに動いてくれることを、切に願いたいものですね。

株価の反応

概要およびコンセンサス乖離の結果をもって、当日の株価推移を追っていきます。


決算発表後、翌日の株価推移は以下の通り。


avgo-ch


翌日の反応は、+15.24ドル(4.80%)でした。


ふぅー、やっとプラスの決算反応でしたね。


長かったですねー、言うて前回の決算では株価400ドルから40ドル近い下落で、350ドルまで引き下がったかと思えば、今や300ドル前半っていう圧倒的におかしな市場評価になっていますからね。


皆さん、気づくの遅すぎですよ、と。


これは声を大にして言いたい。


ガイダンス中に振れられていましたが、2Q内でのAI売上でも107億ドルを突破することが見込まれており、これまで市場を席巻していたAI過剰投資論を完全に打ち負かした、というより実現可能であることを証明した、という流れに変わったように思います。


それまで下落に歯止めがかからなかった、SalesForceやAdobeといったSaaSと代表する企業の株価もプラスに買いが入っており、来週以降の市場全体の変化にも注目していきたいところですね。


同社のASIC商品においては、Google、Meta、OpenAIといった主力クラウドおよびハイパースケーラー各社が顧客に名を連ねており、NvidaのGPUに匹敵する圧倒的な技術のモートがあると考えられます。


今期に入って何度も大波に攫われるような株価の値動きでしたが、それでも少しずつ買い増してきて正解だったのではないでしょうか。


まとめに入りますね。




今後の見通し・まとめ

特に反応が強かった点としては、CEOのコメントがあったようなのでピックしておきます。


2027年までにはAIチップによる売り上げを、1000億ドル超にするとホック・タン氏は述べています。


このあたり、従来までの投資する側からの一方的な悲観論で形成された世論を、しっかり具体的な市場規模と収益で発表していく当たり、相当な強気というか実績で反論していく姿も非常に高評価された模様。


AI設備投資、と一言で言ってもGPUはNvida、同社はAI ASICとそのネットワークというインフラをしっかり支えている点で、引き続き市場の強者入りを維持することに懸念はないと考えています。



個人的には350アンダーでも全然安い、と考えており3月に入り配当が手元に集まり次第また少しずつ買い増して行こうと考えています。


にしても、本当に長い冬の時代でしたね。


これからです、頑張っていきましょう。



それでは本日は以上となります。


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それで本日も、お疲れさまでした!最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。


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