こんにちわ。



「週末ブロガー」として活動している、管理人のぺろりです。


いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。



皆さまはいかがお過ごしでしょうか。


本日はマイクロソフトの決算を見ていきたいと思います。

msft-logo

前回までのおさらいは、こちらから。









正直、このところの株価としては伸び悩みというか、停滞の真っ只中ですね。


AIの利用頻度は高まったものの、Claude codeやGeminiの躍進は目覚ましく、Copilotとしては今ひとつシンギュラリティを発揮できていない形で埋もれてしまっています。


今回の決算でどう変わったかが掴めれば良いなと思いますが、結果はどうでしょう。


という訳で、本日のお品書きはこちらの通りです。


▼今回の記事の目次はこちらです▼

目次




早速決算発表後の内容を追っていきましょう。



それでは本日もよろしくお願いします。

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決算概要

2026年の【MSFT】マイクロソフトの2Q概要は以下の通りでした。

  • 純売上高は828億8600万ドル
    (昨年の700億6600万ドルから比較して+18.30%)



  • 営業利益は383億9800万ドル
    (昨年の320億ドルから比較して+19.99)


  • 純利益は317億7800万ドル
    (昨年の258億2400万ドルから比較して+23.06%)


  • 調整後1株当たり利益(EPS)は4.27ドル
    (昨年の3.46から比較して+23.41%)



売上成長率は18%と直近4期の決算と、ほぼ横ばい。


利益率に関しては前回好調だった数字から半減となり、期待されていたAIの躍進からM365ライセンス体系の変化や値上げによって、大幅に改善が期待されていましたが、目に見える結果にはならなかったようです。


もちろん、企業の数字としては悪くないんだけど平均的というか、代わり映えがなく期待が昇華しきれない印象ですね。


グラフで見ましょう。


msft-3q



全体的に卒なくなんですが、取り立てて目立つ数字は特にありません。


うーん、、、これは厳しい反応になりそうですね。



続いて、市場コンセンサスの結果です。





市場コンセンサス

続いて、他の指標も見ていきましょう。


まずはEPSの予測から。

EPS予測

msft-eps




コンセンサスは4.07に対して4.27で乖離率+4.91%と余裕でしたね


ただやはり前期は、+6.70%とかなり強い反応だったため今回も強い市場乖離で引き離してくれることを期待していたのですが、今一つという反応に収まりそうです。



続いて売上です。


売上予測

msft-sal

売上予測814億に対して、828億8600万でこちらも+1.83%の上振れでした。


うん、こちらも例年通りというか、無事着地しているのですが、これと言ってという感。


では気になる株価の反応を見ていきましょう。


株価の反応
概要およびコンセンサス乖離の結果をもって、当日の株価推移を追っていきます。


決算発表後、翌日の株価推移は以下の通り。

msft-ch



翌日の反応は、-16.68ドル(3.92%)でした。


まぁ、そんなもんでしょうね、という反応です。


前回の決算では10%近くのマイナスでしたので、それよりかは無難な結果だったのではないでしょうか。


前回に比べればマシという、ね。


私も全く持ってその通りで結果に同意。


個人的に決算前に買い増していたのは、AzureとM365との親和性を生かしたCopilot利用率の普及とライセンス使用量の大幅な増加を期待していたのですが、高価としては今ひとつ。


ちなみに前回の決算では、巨額のAIインフラ投資における回収率の課題が焦点となっていましたが、ある意味この観点は正しかったのかもしれませんね。


AIの便利さに関しては、誰も否定しませんが、どのAIが伸びるかは完全に企業次第になります。


もとよりCPUパワーに関しては圧倒的なプライドを誇る、Googleの決算は非常に良かったですし対比としても同社のイマイチっぷりが露呈した感は否めません。


個人的にはAzure云々もそうですが、Github Copilotの利用率が牽引することを期待していましたが、こちらもそこまでには至らず、といった所で良いところなしの決算でしたね。


せめてもの救いとしては大暴落にならなかったこと、下げた翌日は買い戻しでプラスに動いたことを見るに、市場から見放されたという訳ではない、ということですね。


まとめに入りますね。




今後の見通し・まとめ

逆に今回の決算においては、前回株価爆上げしたMETAが10%近いマイナスになったり、とやはり偏にAI戦略と言えでも舵取りの難しさが非常によく伝わる決算だったのかなと思います。


ただ気になる点として、METAはAIに仕事を任せるようになり大量のレイオフを進めているとの話ですので、もうすでにITのリーダーカンパニーですらAIに置き換えられる世界がもう目の前に来ているんですね。


バーティブの決算でもお伝えしましたが、今のマーケットはとにかく物理、ハードウェアに資金が集中しています。


それだけリアルのビジネスが先行して成功を収めているわけですので、データセンター関連の需要はさらに3カ月後くらいまでは安定 or 高止まりするのだろうと考えています。


ただそうなると次は、データ転送量の問題から、高速スループットへ軸が移りこちらにも巨額の投資が進んでいくことでしょう。


どうようにAIを通して流れるデータにはセキュリティによる規制強化が強まっていくことでしょうし、この辺りの関連銘柄を引き続き模索していきたいと考えています。


AIのネットワークとセキュリティにイニチアチブを持つ企業、いくつか候補があると思いますが次の決算シーズンまでには買い増しを続けられるようひきつづき尽力してまいります。


話を戻しマイクロソフトの決算は、ある意味期待外れという結果でしたが、株価の値動きを見ても決して暴落するほどの失望売りにはつながっておらず、十分巻き返しの機会はあると考えています。



なかなか500ドルに戻す道筋は見えないものの、Githubを通じたSaaS連携からのAzure網への囲い込みなど、しっかりと型にはまれば500~550ドルまでい十分取り戻すことは、問題ないのではとやや楽観的に見ています。


今回はVRTのほうに決算勝利軸は動きましたが、まだマイクロソフトの値動きには期待したい次第です。


それでは本日は以上となります。


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それで本日も、お疲れさまでした!最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。


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