こんにちわ。
「週末ブロガー」として活動している、管理人のぺろりです。
いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
先日の5/8に決算を発表した、クラウドフレアの決算を見ていきたいと思います。

という訳で、本日のお品書きはこちらの通りです。
▼今回の記事の目次はこちらです▼
目次
それでは本日もよろしくお願いします。

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決算概要
2026年の【NET】クラウドフレアの1Q概要は以下の通りでした。
- 純売上高は6億3975万ドル
(昨年の4億7908万ドルから比較して+33.54%) - 営業利益は-6199万ドル
(昨年の-5234万ドルから比較してマイナス拡大) - 純利益2297万ドル
(昨年の-3854万ドルから比較してマイナス縮小) - 調整後1株当たり利益(EPS)は-0.07ドル
(昨年の-0.11から比較して微増)
いつも通り、赤字決算でグロース銘柄のそれと同じながらも売上成長率は30%越えをキープ。
それにともに赤い数字の年次拡大中で、利益化の見通しなんてまるでありません。
続いて、市場コンセンサスの結果です。
市場コンセンサス
続いて、他の指標も見ていきましょう。まずはEPSの予測から。
EPS予測

コンセンサスは0.25に対して0.23で乖離率8.70%と、大きく引き離しましたね。
前回イーブンで動きがありませんでしたが、今期は強い反応でしたね。
続いて売上です。
売上予測

売上予測6億2190万に対して、6億3975万でこちらは+2.87%の上振れでした。
EPS、売上ともにしっかり市場予測地をクリアしました。
続いて次年度ガイダンスですが、特に大きいアップデートは無かったもののQ2の見通しとしては、売上増30%程度との見込みでやや減速との見方が強まった模様。
AI需要への再評価が期待される中、割と普通な決算だったこともありこの辺りは判断が別れそうですね。
では気になる株価の反応を見ていきましょう。
株価の反応
概要およびコンセンサス乖離の結果をもって、当日の株価推移を追っていきます。決算発表後、翌日の株価推移は以下の通り。

翌日の反応は、-60.66ドル(23.62%)でした。
前回決算時は、180ドルでしたので当時に比べれば前向きになったとは言えるものの、今回もかなり厳しい評価になりましたね。
前評価の高まりで260ドル付近にタッチしていたこともあり、落差はより一層激しいものとなりました。
喜びと悲しみが一緒に押し寄せてくるような、そんな感じですね。
まとめに入りますね。
今後の見通し・まとめ
さて、決算の数字としては悪くなかったんですよね。
で、ガイダンスはやや弱気ととられる内容ながらも、しっかり市場予測も上回り結果を残したはずですが下落した原因は別にありそうですね。
実はこの決算期に合わせ、大規模リストラを発表しています。
その数従業員の20%ということで、1100人ほどのレイオフを実施するというものでした。
当然ながら、その分AIファーストということで人よりAIが仕事をしてくれるようになり、同社の構造転換となり利益率を押し上げる形になるはずですよね。
その一方でAI戦略が推しつ進められると、メタのような大企業もレイオフに向かったような不安材料へと判断が変わってしまったようです。
企業としてはAIのインフラに大量に投資しているわけで、当然マージンも75.9%から72.8%へと下落しており、このコスト分をなんとかして回収せねばなりません。
企業としてのストーリーとしては、AIの進化に伴い人員整理することでAIの成長ドライバーを吸収する流れだったはずですが、株主視点ではコスト圧力になっているという拒否反応に映ってしまった訳ですね。
もし今期の決算で、AI導入成果ともいえるべき、爆益決算を発表出来ていれば目標とするストーリーを実現した形で無事着地できたのでしょうが、アクションが先行したために異なる方向になってしまった残念な結果となりました。
他にも期待値が騰がり過ぎていた、PERは未だに200前後だったりと要因も絡んでいますが、成長ストーリーを過剰に織り込みすぎていた、と言わざるをえ無さそうですね。
にしても、同社の決算は毎度決して悪くないのですが、株価は今一つ安定しませんね。
個人的にはAIの需要増とともに、ネットワークとセキュリティは比例して大きくなるという予測は崩れていないと考えています。
いずれも利用頻度が上がるほどに、市場規模は拡大していくはずですからね。
そういった訳ではまだまだ同社を諦めきれていないので、もう少しホールドを継続しますがなんと言ってもメモリの需要が投機的になりすぎていて市場の反応にもやや危機感を覚えるこの頃でもあります。
いつか弾けると思うんですけどねえ・・・。
それでは本日は以上となります。
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それで本日も、お疲れさまでした!最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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