こんにちわ。

10月半ばの22,000から、11月上旬にかけて23,400までにかけて日経平均の力強い上昇が見られました。

米国ともに半導体が長期的に良好であり、電気・機械関連銘柄も多く上昇の兆しが見られます。

また11月決算の内容を鑑みて、一部銘柄を入れ替えたので記録しておきます。



保有株リスト(抜粋)

ヨコオ(6800)続伸していたものの、週末に大きな売り。決算は11/12でホールド。

ブシロード(7803)は、利確売りが目立ちましたが、まだホールド継続。

大王製紙(3880)を、購入しました。11/13決算発表。
daiouseishi-1109


栗田工業(6370)を、購入しました。11/11決算発表。
kurita-1109


以前より、気になっていたので、うまく伸びてくれる事を期待。



振り返り

SUMCOが、11/6に決算発表となり結果43%の減益、配当27円減配という内容だったため、売却。

なんとか益のある内に手放せましたが、相変わらず継続性がない選択眼は反省材料です。
sumco-1109


一度、手放したくふう(4399)が再燃中。11/14決済でワンチャンあるかもと再考。

kuhuu-1109

ウォッチリスト

11月に入りやや、業界トレンドが変化してきたように思います。

半導体の成長率がやや鈍化し、電気、機械が大きく復活の兆しを見せる中、トヨタの好決算を受けて関連企業は軒並み上昇。


ゲーム関連でも、続伸していたコーエーテクモ(3635)、スクエニHD(9684)も売りが出始めており、収束する見通しと見ています。

コーエーテクモ(3635)
koei-1109


スクエニHD(9684)
sukueni-1109


図研(6947)、日本MDM(7600)、シャープ(6753)、三井物産(8031)を新たにウォッチリスト入り追加としました。

まとめ

ヨコオ、ブシロードの2銘柄は含み益のままホールド継続し、10月末決算は+28,000の薄商いとなりました。

短期での売買回数が多く、度重なる手数料で利益が半減しているムダ撃ちが原因で利益を伸ばせずというなんとも情けない結果となりました。


中長期で保有できる選球眼を養っていくことが今後の課題となります。

チャートトレンドばかりに意識されずに、しっかり銘柄分析とタイミングを見定めていくよう今後も精進したいと思います。


デスストランディングに没頭できる時間は、まだまだ無さそうです。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
ポチリお願いします。ぺこり。 にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村