こんにちわ。

SBIでiDeCoの運用を開始して2年と1か月となります。

現在の状況を、振り返りの意味も含めて掲載しておきます。


iDeCo2019年11月度

丁度2年前より開始して、毎月23Kの拠出額となりますが、結果は下記の通りでした。

資産残高¥597,173
拠出金累計¥575,000
損益¥22,173

2019年10月時点にてやっとプラ転できたので、大きく運用益が伸びる結果となりました。

やっと・・・やっとですが、長かったなぁ・・・。

運用商品内訳

先月より運用商品に変更はありません。

先月に引き続き、日本株が好調であることから全体として、先月より約+20,000円という結果でした。

運用商品資産残高当月損益前月損益比率
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックス¥43,853¥2,759¥1,573175.40%
iFree NYダウ・インデックス¥277,477¥22,389¥12,392180.67%
DCニッセイ外国株式インデックス¥138,981¥9,984¥6,520153.13%
ひふみ年金¥136,892-¥5,011-¥9,812195.81%


SBI iDeCoの購入金額ランキングトップ5ですが、以下の通りでした。
  • ニッセイDC J-REITインデックスファンドA
  • 三菱UFJ国際純金ファンド
  • 大和iFree 8資産バランス
  • 野村外国債券インデックス
  • 野村DC運用戦略ファンド

うーん、購入金額ランキングなので、否定の仕様はないのですが、売れている理由が不明すぎる。


8資産バランスは信託報酬は0.242%の非常によい商品だと思いますが、DCニッセイ外国株式インデックスとほぼ同等のパフォーマンスです。

かたやDCニッセイの信託報酬は0.154%でランキングは39位となっており、やっぱりこの表の見せ方は、なんかおかしい気がするなぁと思うのは私だけでしょうか。


上記の人気商品が来月どうなったかもトレースしてみようかな。


もとい、結果に戻りますが、「iFree NYダウ・インデックス」「DCニッセイ外国株式インデックス」がSBI証券のiDeCo商品の2強であることは、依然として変わらず。

NYダウ・インデックスに関しては、前月比損益でも+10,000円を稼いでくれました。ありがたや。


そのほかラッセル・インベストメント外国株式ファンドが好調で、NYダウ・インデックスをやや上回る(108.295%)好パフォーマンスを見せています。

騰落率もそれなりなので現状のダウ最高値圏にいる間は、持ち替えてみるのもありかなぁ、と引き続き様子見してみたいと思います。

まとめ

日経平均は相変わらず23,500が大きい壁の様子。

香港デモ(?)は、相変わらず激しさを増しており、米国の保護法案も高い確率で可決される見込み。

日経平均がここで止まるようだと、ひふみ年金のプラ転はほぼほぼ無理かなと見ています。

改めて組み入れ銘柄を確認してみましたが、あまり変わり映えはなく依然と同様に通信インフラ系が上位に入っています。

その中でも、同商品価値を支えているのは、東京センチュリー、ダイフク、ショーボンド、リクルートHD等が寄与しているようですが、いずれも爆発力があるものでもなく、日経平均の押上がなければ単体で価値基準15,000円を超えていくのは、不可能と見て間違いないと思います。

そのため、ある程度の損失を覚悟の上、組み換えを行うことは必須となる覚悟です。


引き続き日本株の好調を願いますが、断捨離が12月となるか、1月となるか、は引き続き様子見となりそうです。


やはりiDeCo運用(401k)は、ディフェンシブであるべきでインデックスが最適ですね。


余談

ちなみにですが、私より後発でスタートした妻のiDeCoは、下記の通りでした。

資産残高¥497,835
拠出金累計¥460,000
損益¥37,835



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悔しい!! 払っているのは私なのに・・・!


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