こんにちわ。
SBIでiDeCoの運用を開始して2年と2か月となります。
現在の状況を、振り返りの意味も含めて掲載しておきます。
先月の2019年11月時点での損益が22,173円だったので、166.72%増となりました。
先月に引き続き、日本株が好調であることから全体として、先月より約+14,796円という結果でした。
今月大きく利益を伸ばしたのは、149%増のDCニッセイ外国株式インデックスでした!
結果が示す通り、「iFree NYダウ・インデックス」と「DCニッセイ外国株式インデックス」がSBI証券のiDeCo商品の2強であることは、依然として変わらず。
雑な計算ですが、37,000円の運用利益を26回で分割すると、毎月23,000を拠出して1,423円ほど増えていっている、ということになります。
毎月1400円近く自動で増えてくれるので、いかに米国インデックスが堅い投資かが分かる結果となります。
一応、月イチくらいでチェックしていますが、この2銘柄に関しては細かく追いかけなくても「ほったらかし投資」が実践できる、最も簡単な近道のように思えます。

2019年12月SBI iDeCoの、購入金額ランキングトップ5は以下の通りでした。
うーん、やっぱり謎です。
8資産バランスは信託報酬も低く、大きく利益を伸ばすことはないものの、市場が悪い中でも騰落率が低く堅調な数字をキープしている、良い商品ですが1位になるのが謎です。
当月基準価値の合算だけでも8資産バランスの(+47)に対して、NYダウ(+141)、ニッセイDC(+221)とパフォーマンスでは圧倒的な差が出ているのにもかかわらず、ランキングでは35位近くも差が出ています。
続けて残りの上位4位は、ニッセイDC J-REIT(-680)、ファインゴールド(+141)、野村外国債(-74)、三井住友DC外国REIT(-315)と決して結果に伴っていないことが判ります。
なぜ外国のREITと思い色々調べた結果、理由は判明しており某一般投資家向けの雑誌にて、こぞって推奨商品と太鼓判を押されている記事を大量に見かけました。
つまり、2000万問題が紛糾される中、iDeCoの加入増加が見込めたものの、どれを選んでよいかわからない素人投資家が情報を鵜呑みにして購入している、ということです。
皆さまもご注意を。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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SBIでiDeCoの運用を開始して2年と2か月となります。
現在の状況を、振り返りの意味も含めて掲載しておきます。
iDeCo2019年12月度
2019年12月で26回目(2年と2か月経過)における、積み立て資産結果は下記の通りでした。先月の2019年11月時点での損益が22,173円だったので、166.72%増となりました。
運用商品内訳
先月より運用商品に変更はありません。先月に引き続き、日本株が好調であることから全体として、先月より約+14,796円という結果でした。
今月大きく利益を伸ばしたのは、149%増のDCニッセイ外国株式インデックスでした!
結果が示す通り、「iFree NYダウ・インデックス」と「DCニッセイ外国株式インデックス」がSBI証券のiDeCo商品の2強であることは、依然として変わらず。
雑な計算ですが、37,000円の運用利益を26回で分割すると、毎月23,000を拠出して1,423円ほど増えていっている、ということになります。
毎月1400円近く自動で増えてくれるので、いかに米国インデックスが堅い投資かが分かる結果となります。
一応、月イチくらいでチェックしていますが、この2銘柄に関しては細かく追いかけなくても「ほったらかし投資」が実践できる、最も簡単な近道のように思えます。

SBIのiDeCoランキングについて
先月の報告で少し触りましたが、SBIのiDeCo購入ランキングについてです。2019年12月SBI iDeCoの、購入金額ランキングトップ5は以下の通りでした。
- 大和iFree 8資産バランス (↑)
- 三菱UFJ国際純金ファンド (→)
- ニッセイDC J-REITインデックスファンドA (↓)
- 三井住友DS-三井住友・DC外国リートインデックスファンド (↑)
- 野村外国債券インデックス (↓)
うーん、やっぱり謎です。
8資産バランスは信託報酬も低く、大きく利益を伸ばすことはないものの、市場が悪い中でも騰落率が低く堅調な数字をキープしている、良い商品ですが1位になるのが謎です。
当月基準価値の合算だけでも8資産バランスの(+47)に対して、NYダウ(+141)、ニッセイDC(+221)とパフォーマンスでは圧倒的な差が出ているのにもかかわらず、ランキングでは35位近くも差が出ています。
続けて残りの上位4位は、ニッセイDC J-REIT(-680)、ファインゴールド(+141)、野村外国債(-74)、三井住友DC外国REIT(-315)と決して結果に伴っていないことが判ります。
なぜ外国のREITと思い色々調べた結果、理由は判明しており某一般投資家向けの雑誌にて、こぞって推奨商品と太鼓判を押されている記事を大量に見かけました。
つまり、2000万問題が紛糾される中、iDeCoの加入増加が見込めたものの、どれを選んでよいかわからない素人投資家が情報を鵜呑みにして購入している、ということです。
皆さまもご注意を。
まとめ
ひふみですが、純資産の増加に伴い基準価値も緩やかに上昇しています。

ただし、セゾン投資の達人、さわかみファンド、たわらノーロード、三井住友DCつみたてと比較するとアンダーパフォームしています。
以前に大量に組み入れていたINTUIT、OLLIE'Sなどを1%台にまで引き下げており、ひふみワールドのほうに持ち換えている反面、Microsoft、VISAといった鉄板銘柄を増やし、日本株に関しては情報通信、半導体セクターを大きく組み込んでいるようです。
【OLLI】オリーズ・バーゲン・アウトレットの紹介記事です。
引き続き、今後の好天を期待したいと思います。
過去のiDeCo報告記事を載せておきます。
【2019年11月】iDeCo報告
【2019年10月】iDeCo報告

ただし、セゾン投資の達人、さわかみファンド、たわらノーロード、三井住友DCつみたてと比較するとアンダーパフォームしています。
以前に大量に組み入れていたINTUIT、OLLIE'Sなどを1%台にまで引き下げており、ひふみワールドのほうに持ち換えている反面、Microsoft、VISAといった鉄板銘柄を増やし、日本株に関しては情報通信、半導体セクターを大きく組み込んでいるようです。
【OLLI】オリーズ・バーゲン・アウトレットの紹介記事です。
引き続き、今後の好天を期待したいと思います。
過去のiDeCo報告記事を載せておきます。
【2019年11月】iDeCo報告
【2019年10月】iDeCo報告
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