こんにちわ。

SBIでiDeCoの運用を開始して2年と3か月となります。

現在の状況を、振り返りの意味も含めて掲載しておきます。


iDeCo2020年1月度

2020年1月で27回目(2年と3か月経過)における、積み立て資産結果は下記の通りでした。

資産残高¥654,426
拠出金累計¥621,000
損益¥33,426


先月の2019年12月時点での損益が36,969円だったので、9.5%減少となりました。

実はつい2週間前の2020年1月14日時点においては、益52,297円まで伸びていたのですが、一気に2万沈近くが弾け飛んだわけですね。


新型肺炎による被害額は全体における約一割ということで、何とか生きてるわけですが、スレタイのスイッチングしたおかげで損失を軽減できたという詳細は事項にてお話しします。

運用商品内訳

2019年12月末のひふみ年金をすべて売却し、iFree NYダウ・インデックスにスイッチングしました。

売却したタイミングも、なんとかプラスで売り抜けられたので非常に良かったです。

運用商品資産残高当月損益前月損益比率
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックス¥48,233¥2,575¥3,68369.92%
iFree NYダウ・インデックス¥448,210¥24,478¥28,83384.90%
DCニッセイ外国株式インデックス¥157,983¥15,290¥14,936102.37%


今月も利益を伸ばしたのは、102%増のDCニッセイ外国株式インデックスでした!

残念ながらスイッチングしたNYダウ・インデックスは現時点において168円マイナスの評価額となっていますが、ひふみ年金はその倍に当たる308円マイナスの評価額となっています。

先月のまま、ひふみ年金を保有していたらさらに大きな被害額であったことは間違いありません。


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SBIのiDeCoランキングについて

先月の報告で少し触りましたが、SBIのiDeCo購入ランキングについてです。

2020年1月SBI iDeCoの、購入金額ランキングトップ5は以下の通りでした。
  • 大和iFree 8資産バランス ()
  • 三井住友DS-三井住友・DC外国リートインデックスファンド ()
  • 三菱UFJ国際純金ファンド ()
  • ニッセイ-DCニッセイ日経225インデックスファンドA ()
  • 野村外国債券インデックス ()

相変わらず謎ランキングです。

8資産バランスは、ネーミングセンスの良さが評価されているじゃないか説。

なんか、うまいことバランスしてくれてる感がありますが、なぜランキング1位なのか運用結果を見ても謎です。


今月は、米国-イラン問題、新型肺炎問題と大きく下落相場を迎えたため、純金ファンドが大きく数字を伸ばす結果となりました。

前回5位内だったニッセイDC J-REITインデックスファンドAは、40位以下に大幅ランクダウンし、代わりにニッセイDC日経225インデックスがランクインしました。

まとめ

やはり2019年末に、ひふみ年金を売却できたのは、非常にタイミングと運が良かったと思います。

iDecoは短いサイクルでチェックしすぎると心臓に負担となるので、月1くらいがちょうど良いですね。

すでに米国株は反発の兆しが出ているため、残り2営業日で回復してくれることを期待します。



これこそ、iDeCoの最大のメリットです。



ひふみ年金を売却した記事です。アクセス数も過去のiDeCo記事の中でダントツに高かったです。



過去のiDeCo報告記事を載せておきます。

【2019年12月】iDeCo報告



【2019年11月】iDeCo報告


 
【2019年10月】iDeCo報告




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