こんにちわ。

ユナイテッド・パーセル・サービスというバフェット銘柄です。

コロナウイルスによるパンデミックインシデントが起こるまでは、115ドルほどで推移していました。




理由は後述するとして、購入金額の報告をどうぞ。

ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)の購入金額

というわけで、ユナイテッド・パーセル・サービスを11万円分購入したよ
ups-purchase-202002-10


はい、というわけで10株購入しました。

原資はスレタイの通り、学資保険を取り崩したお金からです。




なお、購入した理由については、先に述べたとおりです。



株価は10ドルほど値下がりし、配当は3.6%を超えたタイミングで拾いました。

以前より、少しだけ割高で100ドルちょうど位で購入できるタイミングを見計らっていました。

また、UPSは非常に戦略的かつ、前衛的な投資姿勢が評価されており、ドローン、Waymoとの連携といったワクワクするような新しい配送サービスの種を蒔いており、話題にも事欠きません。

いずれも明確なサービスローンチが決定したわけではないのですが、業界を覆すようなテクノロジーは、先行投資している企業ありきなわけで、資金力も豊富にあるUPSだからこそ他企業が追従できないような未来を期待しているわけです。


他企業とは、Amazonであり、配当をもらえる企業でAmazonの配送サービス、配送センターに競合できるのは、UPSくらいじゃないかな、と思い一石を投じた形となります。


ups-chart

瞬間的に105ドル以上に持ち直したのですが、米国内での感染者が再び増加したことにより、米国市場も下げ相場へ急変。

もしかすると、もう少し下がりだすかもしれません、ちょっと購入するのが早かったかな。

まとめ

とはいえ、100ドル付近で買いたいな、と思っていたので、個人的には満足しています。

元は120ドルを超えていた企業ですし、回復はそう遠くない未来だと信じています。


元となる企業紹介記事はこちらからどうぞ。




【ABC】ドローンによる定期配当を試験契約しているアメリソース・バーゲン。




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