こんにちわ。

久々にエクソン・モービルを、購入することができましたので報告記事となります。

言うほど保有しているわけでもありませんが、ずっと購入するタイミングを見計らっており、今回は実に1年ぶりとなる買い増しとなりました。

エクソン・モービル(XOM)の購入金額

というわけで、エクソン・モービルを6万円分購入したよ。



はい、というわけで15株購入し、前回購入分と合わせて60株になりました。





正直なところ、まだ荒れる気配はあるためタイミングがベストかどうかは程遠いわけですが、35ドル付近で購入できれば自分的にはOKのラインだったので、週末に出動しました。


なぜ、この価格帯で購入かというと理由は2つ。

• 保有していた株価の半分を下回ったから
  
  エクソン・モービルは常々、サポートラインを下回ったら購入する、というオペレーションを継続していました。
  
  もともと、石油セクターに懐疑的だったので、ポートフォリオ等に組み込んで積極的に購入していたわけではないですが、高配当、増配率、永続性の観点では申し分ない企業です。
  
  2018年頃より70アンダーで購入していたのですが、ついに35ドルにタッチして反発といったある意味危機的状況な株価まで落ち込むことになってわけです。
  
  しかし、やっぱり売るつもりは毛頭なく、今後もずーっとホールドしていくことになると思いますが、やはり株価のここまでの大きな下落は精神にもよろしくありません。
  
  つまりヘッジとして購入した、ということです。
  
  今回の購入で、全体の平均購入金額は60ドルまで押し下げた形になります。
  
  

• 配当が9%を超えたから
  
  現時点での配当は、9.3%ほどです。
  
  2018年頃の相場では、平均4%だったわけで、上述の株価の半減に伴い配当が倍となっている訳ですね。
  
  普通に考えたら、こんな高配当な銘柄は早々、手を出すことはあり得ないでしょう。
  
  しかし、現実には現実には2019年のパフォーマンスも悪く株価が下落傾向にある中、世界的パンデミックにより移動が制限されたため、原油価格も不安定となった挙句に、サウジアラビアやロシアなどの裏切りの増産宣言により、トリプルパンチを食らうという非現実的な状況です。
  
  下落する相場的にも、今がヤマじゃないかなぁ、と思って購入に踏み切りました。
  
  

まとめ

この価格帯で停留するようであれば、また買いに動くこともあるかもしれませんが、市場の動向を見つつ、判断していきたいと思います。



【XOM】エクソン・モービルの企業紹介記事です。



【CVX】シェブロンの企業紹介記事です。




最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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