こんにちわ。

タイトル通りの当月の配当報告となります。


2020年4月配当金結果

コカ・コーラから下記の配当拝領いたしました。

管理人のKO配当 6.74ドル 19株

お兄ちゃんのKO配当 13.48ドル 39株

弟くんのKO配当 8.76ドル 25株


あれっっ!?

しまった・・・。ついに持ち株数で抜かれてしまいました・・・!!


お年玉、給付金、奨励金といった一時金について我が家では、すべてジュニアNISAのコカ・コーラ株に償還されます。




先日、同銘柄で奥様の配当が1株あたりの購入金額を上回り喜んでいたのですが、少しづつ買い進めて言った結果、同銘柄に関しては家族の受領配当のほうが多くなってしまいました。


家族が持つほうがより安心できる銘柄属性を持つため、私自身もこの銘柄を殆ど買い増しせずに、他の銘柄を極力選ぶようにしているので、当たり前といえば当たり前なのですが。

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とはいえ、配当も3か月に一度とはいえ1ドル/108円換算でも1,445円とそれなりの金額となってきました。

単純に3か月で割っても月あたり481円相当なので、5歳のお小遣いに十分見合う金額かと思います。

ただ、ジュニアNISAは現金引き出しができないので、いずれ本人が投資に目覚めた際に引き渡せる日までに大きく増やすことが目標です。


少しだけ、話はそれて管理人のコカ・コーラ株にの現在の株価損益としては、

KOの損益 -25.41ドル

この銘柄に関しては、初めての含み損となりました。

如何にコロナショックが、市場に強い影響をもたらしたのか、良くわかります。


前回からの推移について

【KO】コカ・コーラ
ko-chart
実に2015年以来の5年ぶりとなる40ドル割れを経験しました。

下落パターン、上昇パターンも他の一般消費銘柄とほぼ同じ線となっていますね。

年間配当は1.64ドル、配当率は3.53%、配当性向は76.60%までに上昇しています。

理想的な株価ですね、30ドル台後半で買えた人がうらやましいですな。

まとめ

2011年をピークに、連続して下落していた売上減も昨年で反転し、6.65%増とようやく持ち直しました。

昨年の決算としては大凡、予定通り回復に向かっていると言えるでしょう。

ko-consensus


YOCは、3年で3.87%、5年で4.03%といつも通り、長期保有に最適な一品ですが、まだまだ油断はならない状況です。

純利益、フリーキャッシュ率は幾分改善されEPSは上昇していますが、負債比率は大きくなっている点あたりが注意でしょうか。


2020年1Qも滑り出しは好調なようで、詳細は4/21発表となっておりますので、またこちらの結果も報告できればと思います。



過去の参考記事も併せてどうぞ。


【KO】コカ・コーラの企業紹介記事です。



【PEP】スナックの王者となりつつあるペプシコ



【CL】コルゲート・パルモリーヴの企業紹介記事です。



【CHD】チャーチ・ドワイトの企業紹介記事です。




最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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