こんにちわ。
タイトル通りの当月の配当報告となります。
STOR 3.63ドル
なお、含み損については、下記の通りとなりました。
STOR -165.47ドル
( ´_ゝ`)フーン
これで、残り【MO】アルトリアの配当を残し、4月配当合計は、185.66ドルとなりました。
前回の1月配当合計は152.07ドルだったので、約33ドル増、122.09%増となっています。
配当そのものは順調に増加しています。
2019年の決算含め事業自体は、依然として好調をキープしておりEPSはまだ継続して上昇を期待できそうです。
今のところ、株価の回復も順調ですし、今回底値となった32ドルから30%近くは回復済みです。
2019年の決算としては営業利益の低下、フリーキャッシュフローの成長鈍化があったものの、売上は大きく増加しており、2020年1月から配当金は9.5%となる増配でした。
依然として増配率も良く、今後のブレイクが期待される銘柄ですので、少しずつ買い増していきたいと思います。
【CMCSA】期待の実現が遠のいたものの、十分なキャッシュフローが魅力のコムキャスト。
【T】ようやく30ドルに株価を戻し安定してきたAT&T。
【DLB】新しいメディア系の投資対象となるか!?ドルビー・ラボラトリーズ。
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タイトル通りの当月の配当報告となります。
2020年4月配当金結果
コムキャストは、今回初となる配当で下記の配当金を頂戴しました。STOR 3.63ドル
なお、含み損については、下記の通りとなりました。
STOR -165.47ドル
( ´_ゝ`)フーン
これで、残り【MO】アルトリアの配当を残し、4月配当合計は、185.66ドルとなりました。
前回の1月配当合計は152.07ドルだったので、約33ドル増、122.09%増となっています。
配当そのものは順調に増加しています。
前回からの推移について
【CMCSA】コムキャスト
コロナショックの影響で47ドル付近のキープから31%減となりました。
下落幅としてはそれなりで、含み損の被害もそれほど大きくなかったのは幸いでした。
とはいえ、残念だったのがネットフリックス、ディズニーといった大型配信コンテンツ企業として波に乗ってくれることを期待していたのですが、肝心のピーコックは7月スタート、さらに期待されていたUSJは長期閉鎖、オリンピック開催も延期となったことから、目ぼしいニュースに乏しい現況です。
ネットフリックスは、2020年1Qにおいて、1500万人の利用者数増加となり、過去最高売上を更新しています。
中でもヨーロッパ、中南米の増加が多くなっており、明らかにコロナショックによる巣籠もり需要にドンピシャのエンターテインメントとなっています。
ゲームでおなじみのウィッチャーのオリジナルムービー。これはファン必見。
こうやって見ると、ディズニーも同様の影響を受けてつつも株価の回復には今一つである状況であることから、オンデマンドはネトフリ一強だということが分かります。
映画業界も死滅する中、まだまだオンデマンドビジネスは成長する機会があることには間違いなく、それは今後のコムキャストにも同様の期待が持てると信じています。
とはいえ、ネトフリが伸びているのはオリジナルコンテンツのクオリティの高さなので、コムキャストに期待しているのはスポーツTV枠の視聴者加入枠です。
メジャーなプロスポーツが多い米国では、必ず一定数の長期加入者がいると考えているからです。
コロナショックの影響で47ドル付近のキープから31%減となりました。
下落幅としてはそれなりで、含み損の被害もそれほど大きくなかったのは幸いでした。
とはいえ、残念だったのがネットフリックス、ディズニーといった大型配信コンテンツ企業として波に乗ってくれることを期待していたのですが、肝心のピーコックは7月スタート、さらに期待されていたUSJは長期閉鎖、オリンピック開催も延期となったことから、目ぼしいニュースに乏しい現況です。
ネットフリックスは、2020年1Qにおいて、1500万人の利用者数増加となり、過去最高売上を更新しています。
中でもヨーロッパ、中南米の増加が多くなっており、明らかにコロナショックによる巣籠もり需要にドンピシャのエンターテインメントとなっています。
ゲームでおなじみのウィッチャーのオリジナルムービー。これはファン必見。
こうやって見ると、ディズニーも同様の影響を受けてつつも株価の回復には今一つである状況であることから、オンデマンドはネトフリ一強だということが分かります。
映画業界も死滅する中、まだまだオンデマンドビジネスは成長する機会があることには間違いなく、それは今後のコムキャストにも同様の期待が持てると信じています。
とはいえ、ネトフリが伸びているのはオリジナルコンテンツのクオリティの高さなので、コムキャストに期待しているのはスポーツTV枠の視聴者加入枠です。
メジャーなプロスポーツが多い米国では、必ず一定数の長期加入者がいると考えているからです。
まとめ
現在の配当率は2.48%、配当性向は33.87%と、まだまだ余裕があります。2019年の決算含め事業自体は、依然として好調をキープしておりEPSはまだ継続して上昇を期待できそうです。
今のところ、株価の回復も順調ですし、今回底値となった32ドルから30%近くは回復済みです。
2019年の決算としては営業利益の低下、フリーキャッシュフローの成長鈍化があったものの、売上は大きく増加しており、2020年1月から配当金は9.5%となる増配でした。
依然として増配率も良く、今後のブレイクが期待される銘柄ですので、少しずつ買い増していきたいと思います。
【CMCSA】期待の実現が遠のいたものの、十分なキャッシュフローが魅力のコムキャスト。
【T】ようやく30ドルに株価を戻し安定してきたAT&T。
【DLB】新しいメディア系の投資対象となるか!?ドルビー・ラボラトリーズ。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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