こんにちわ。

久々の雑記です。

アフターコロナというパワーワードが定着しつつある昨今ですが、皆さん何か対策してたりしますか?



アフターコロナ対策

管理人の会社では、4月中旬より在宅勤務となりまもなく1か月ほど経過します。


管理人の勤め先は、大手でも上場企業でもない地方の中小企業なので、「雇用を守る」といった強い使命感もなく、キャッシュフローも開示されていないため不明ですが、内部留保がそれほどあるようにも思えず、それなりに厳しい状況であることは想像に難くありません。


現時点で特に内示があったわけでは無いのですが、少なくとも出勤が無くなったことから交通費の支給が無くなり、事実上の減額が発生している状況です。

そのため、夏頃の主力製品のリリースに向けて稼働を総動員しているわけですが、売れ行きが想定を下回ったとなると、冬のボーナスも厳しい状況に追い込まれることも想定しておかなくてはなりません。


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しかし現況の稼働状況を鑑みると、ボーナスの減収および年収減はやはり避けられそうにないことから、奥様とも相談の上、パートタイムでのお仕事を再開して頂くことになりました。


まさに渡りに船というタイミングともいうべきか、知人より公務員の嘱託職員の欠員に伴う採用があると、聞き入れ面談の結果、即採用という形でトントン話が進みました。


勤務日数も週3日と少ない上に、残業なし、年給あり、賞与ありと好待遇で、育児と両立できそうな点もありがたい所。


とはいっても、収入の殆どは幼稚園等の育児費用に8割近く持っていかれるため、ほとんど残りません。

自身用の積み立てや保険費用を負担できるので、管理人の減給以上には実入りがありそうです。


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その代わりとして、管理人の育児負担も増やすことにし、在宅勤務の続く限り幼稚園の送迎、家庭内家事全般、子供の宿題監督、1日一回の公園での運動などを行うようにし、個人の時間はさらに減ることになりますが、今後より一層夫婦間で協力していかないと無事に生き延びるには厳しい時代に突入している気がしています。

※何とか時間がないと言いつつも、記事の質を落とさないようにしないといけないわけですが・・・




まとめ

今、セカンドストリートのような中古市場が大変潤っています。

誰でも不況の到来を恐れて、現金に換えられるものを手あたり次第、処分しているのだと思いますし、かくゆう管理人も、先日溜まっていた積みゲーを大量に処分しました。


つまり「キャッシュ イズ キング」が、徐々に庶民にも浸透してきているということであり、この時期の投資こそ慎重に行う必要があるということだと思います。



目下テクノロジーが、先行投資されていますが、何が正解かはわかりませんし、単に管理人がその変革に気づけていないだけの可能性も十分あり得ます。


ニューノーマルが石油やたばこにトドメを刺すかは不明ですが、今後の投資は古い常識を疑い、新しい常識を取り入れていく必要がある点に疑念の余地はなさそうです。


新しい常識こそが、今後の10年、20年後の定番の投資になるであろうことを考えつつ、まだまだ考え、探し続けないといけないということですね。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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