こんにちわ。

タイトル通りの当月の配当報告となります。

2020年5月配当金結果

プロクター&ギャンブルから、下記の配当金を頂戴しました。


PG　39.78ドル


1株当たり0.79459ドルから0.7907ドルへ、増配率は106%となっています。


結果、前回受領した37.57ドルから、2.21ドル増額となりました！



配当性向は63.70%、直近のフリーキャッシュ比率も上がっており、今後の増配に懸念はなさそうです。


なお、含み損については、下記の通りとなりました。

PG　2507.40ドル


前回2月時点では、3153.50ドルほどでしたので、646.1ドルの減少となりました。

前回からの推移について

まとめ

失業率が5人に一人という高水準になりつつあることと、アビガンの有効性が示せなかったことから2番底が来る悲観論を避けられず、一度は取り戻したかに見えた消費が悪化しつつあるように思えます。


株価の回復は当分先になりそうですが、105ドルまで落ち込むと配当も3%を超えることになりますので、買い出動サインかなと考えています。


今後も、安定のホールドを継続します。



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