こんにちわ。
タイトル通りの当月の配当報告となります。
今月2件目の、日本株の配当です。
従来までの1株当たり87円から95円に増配となり、9500円を受領しました。
この銘柄はNISA枠で購入しているので満額受領となりました。
これで、全国保障は2年連続の増配で配当率は2.64%となります。
有難いことですね。
また管理人は1年以上の保有者のため、
Quoカード 5,000円分 or ギフトセット
が後日送付予定となります。
購入単価はやや高いものの、長期保有の+αで3%程度の配当といったところですね。
しかし決算の内容については、上々だったかと思いますが、肝心の株価は全く冴えません・・・!
ちゃんと営業利益、EPSともに順調な成長を見せているんです。
6月上旬の日本市場の勢いに乗じて4,500円まで回復したものの、またみるみる内に下落する流れとなり、しょんぼりな結果となっています。
日本市場の金融セクターの落ち込みは、長引きますよね。
先日お伝えした任天堂とは、逆の流れです。・・・トホホ。
毎年1万円もらえると考えれば、配当もそれなりに悪くない気もしますが、永らく撤退を意識し始めています。
その理由としては以下の2つ、
まず1つ目の計算違いは、Quoカードが必要なくなったこと、ですね。
なぜ、Quoカードを選んだかというと当時、喫煙者だったからなんです。
そう、つまりはコンビニでたばことコーヒー代になると思って、この銘柄を選んだというわけです。
いやぁ、我ながら浅知恵ですねぇ(笑)。
くそダサイ投資家そのものです。
そして、いつしか米国株にたどり着き、たばこ配当の養分から抜け出すために禁煙し、今や自分がたばこ株を買い漁る立場になったと思えば、この2年半年で大きく進歩したような気もします。
今やコンビニで買い物することもないので、逆に使いみちに困る始末・・・。
iTunesギフトカードに買えるくらいでしょうかね。
そして重要なのがもう1つの理由で、株主優待は株主の損失につながるから、ですね。
配当で一番、優先すべきは配当金であり、株主優待は目先の利益に過ぎません。
優待で人気のお米やギフトセットなどは物品の送料がかかっているために、配当金以上に割高だったりと、企業側にもデメリットも多く、優待を改悪、廃止されるリスクも伴います。
優待が変更されると、投げ売りされるので結局のところ株価の安定に繋がりにくい、と見直されています。
今の私のように状況が変わって優待自体が、不要なものとなる場合もあり得ますしね。
結局のところ、そこまでメリットの多くない優待目当てに株価の下支えをするという投資はナンセンス極まりないわけです。
全国保証に至っては、業績も悪くなく株価さえ上がってくれればホールドで構わないのですが、この市場観に加え金融セクターそのものの弱さも相俟って、今後も5,000円を超える見通しも低く、利益が低くても利確したほうが賢明な判断と言えそうです。
ええ、もちろん、速攻でドルを買いつけましたけどね。今、107円と安いですし。
というわけで、6月の配当も残すところ、あと3つとなりました。
おそらく年間でも最多配当を受領できる月で、米国株に至っては配当総額150.39ドルとなりました。
日本円の配当をドル換算で合計すると、245ドル相当になるわけですね。
おかげさまで今月も無事、前Q比率を上回ることができそうです。
今月の給料と併せて再投資を継続し、少しづつ不労所得を増やしていきたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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タイトル通りの当月の配当報告となります。
今月2件目の、日本株の配当です。
2020年6月配当金結果
全国保証から、下記の配当金を頂戴しました。従来までの1株当たり87円から95円に増配となり、9500円を受領しました。
この銘柄はNISA枠で購入しているので満額受領となりました。
これで、全国保障は2年連続の増配で配当率は2.64%となります。
有難いことですね。
また管理人は1年以上の保有者のため、
Quoカード 5,000円分 or ギフトセット
が後日送付予定となります。
購入単価はやや高いものの、長期保有の+αで3%程度の配当といったところですね。
前回からの推移について
【7164】全国保障しかし決算の内容については、上々だったかと思いますが、肝心の株価は全く冴えません・・・!
ちゃんと営業利益、EPSともに順調な成長を見せているんです。
6月上旬の日本市場の勢いに乗じて4,500円まで回復したものの、またみるみる内に下落する流れとなり、しょんぼりな結果となっています。
日本市場の金融セクターの落ち込みは、長引きますよね。
先日お伝えした任天堂とは、逆の流れです。・・・トホホ。
毎年1万円もらえると考えれば、配当もそれなりに悪くない気もしますが、永らく撤退を意識し始めています。
その理由としては以下の2つ、
まず1つ目の計算違いは、Quoカードが必要なくなったこと、ですね。
なぜ、Quoカードを選んだかというと当時、喫煙者だったからなんです。
そう、つまりはコンビニでたばことコーヒー代になると思って、この銘柄を選んだというわけです。
いやぁ、我ながら浅知恵ですねぇ(笑)。
くそダサイ投資家そのものです。
そして、いつしか米国株にたどり着き、たばこ配当の養分から抜け出すために禁煙し、今や自分がたばこ株を買い漁る立場になったと思えば、この2年半年で大きく進歩したような気もします。
今やコンビニで買い物することもないので、逆に使いみちに困る始末・・・。
iTunesギフトカードに買えるくらいでしょうかね。
そして重要なのがもう1つの理由で、株主優待は株主の損失につながるから、ですね。
配当で一番、優先すべきは配当金であり、株主優待は目先の利益に過ぎません。
優待で人気のお米やギフトセットなどは物品の送料がかかっているために、配当金以上に割高だったりと、企業側にもデメリットも多く、優待を改悪、廃止されるリスクも伴います。
優待が変更されると、投げ売りされるので結局のところ株価の安定に繋がりにくい、と見直されています。
今の私のように状況が変わって優待自体が、不要なものとなる場合もあり得ますしね。
結局のところ、そこまでメリットの多くない優待目当てに株価の下支えをするという投資はナンセンス極まりないわけです。
全国保証に至っては、業績も悪くなく株価さえ上がってくれればホールドで構わないのですが、この市場観に加え金融セクターそのものの弱さも相俟って、今後も5,000円を超える見通しも低く、利益が低くても利確したほうが賢明な判断と言えそうです。
まとめ
これでビックカメラと併せて6月の日本円による配当は10,200円となりました。ええ、もちろん、速攻でドルを買いつけましたけどね。今、107円と安いですし。
というわけで、6月の配当も残すところ、あと3つとなりました。
おそらく年間でも最多配当を受領できる月で、米国株に至っては配当総額150.39ドルとなりました。
日本円の配当をドル換算で合計すると、245ドル相当になるわけですね。
おかげさまで今月も無事、前Q比率を上回ることができそうです。
今月の給料と併せて再投資を継続し、少しづつ不労所得を増やしていきたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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