こんにちわ。
早いものでもう7月も中旬を超え、配当も出揃ってきました。
少し気が早いのですが、今月の主力配当はすべて受領したので、早速VTIを買い付けましたよ。
162ドル付近で購入。
これで、7株になりました。
VTIは、ここ最近の揉みあいの続く相場が多いなかでも、非常に安定した値動きを示しています。
情報技術、ヘルスケア、金融の黄金比バランスによるパフォーマンスは、ディフェンシブETFであるVHTをも凌ぐ内容です。
基本的には米国ETFこそが、もっとも簡単に育つ金の成る木だと信じています。
それを毎月の配当金=つまり不労所得だけで、積み上げて行けるのは、非常にありがたいことだと思いますし、何よりも、この仕組みが実現できたことが嬉しいのです。
こうなるまでには約2年と半年以上の間、脇目も降らず心血を注いで今のポートフォリオを作り上げたわけですが、終わってみれば結構あっという間、しかもそれほど努力してない気もします。
なぜなら資金の1/3くらいは、住宅ローンによる借金だから、という理由も1つありますが、
きっとそれなりに節制、節約してきちんと投資に励めば、誰でもこの配当サイクルは達成できるもの、だからでしょうね。
お金を働かせる、という言葉は、有名な著書「バビロンの大富豪」の中に出てくるフレーズですが、ようやく私もその一部を身に着けることが出来た、とほんの少しだけ心の余裕ができてきた気もします。
さて今後のポートフォリオの約半数をETFにしようと考えており、その内の60%をこのVTIで埋めていこうと思います。
残りの10%をSPY、さらに残りの30%をXLVで埋めていく予定です。
いずれも価格帯もバラバラで、SPY320ドル、VTI160ドル、XLV100ドルと分かれているため、実際のところ購入するタイミングの懐具合に依存するのかな、と思いますが、今後はETFを中心にしっかり足場を固めて総資産を増やす、もしくは減らないPFを目指していきたいと思います。
もう1つのご報告が、米国株のみの資産で900万円を達成した、というものです。
当座の目標は1000万円なので、経過にすぎないのですが、ボーナス投入を2回残したままで、2020年内に900万円を達成できたのは嬉しい進捗です。
なぜなら、コロナショック時には、600万円前半まで落ち込み、180万円近い含み損を抱えてしまったときは、笑うしかない状況でした。
しかし、必ず株価は戻ってくることだけは信じていましたし、まったく絶望感もありませんでした。
そのため、コロナショック期における2月~4月でもガンガン買い増しに動きましたし、2番底の恐怖を抜けたタイミングで投資信託を解約して手に入れたキャッシュで、新たに大量に買い増しすることもできました。
ほんの少しだけ、タイミングという運を手に入れたのかもしれません。
もちろん、期間内に買ったすべての銘柄が功を奏したわけではありませんが、これからどんどん含み益となってくれるはずですし、今後も総資産の上昇スピードを上げていくことに注力していきたいと考えています。
しかし最近、思うのは高配当は理想だけど、長くは続かないことのほうが多く、企業の高成長を維持するには1~2%の企業のほうが妥当なのでは、ということです。
そういった銘柄を3~5年と保有することで、実質金利による3%を目指していけば良いのかな、と考え直すようになりました。
そのためには、一定のETFパフォーマンスを下回る個別銘柄は徹底してリバランス対象として、厳しいルールの策定と、徹底した判断が自身に求められることになるかと思います。
今後ももっと、パフォーマンスを追求していきつつ、自身の体験を学びとしつつも、良質の情報へと昇華できるよう、頑張っていきたいと思います。
ちなみに先月から、PVがさらに1.5倍になりました。
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早いものでもう7月も中旬を超え、配当も出揃ってきました。
少し気が早いのですが、今月の主力配当はすべて受領したので、早速VTIを買い付けましたよ。
配当による購入銘柄
という訳で、購入したのはVTIを1株です。162ドル付近で購入。
これで、7株になりました。
VTIは、ここ最近の揉みあいの続く相場が多いなかでも、非常に安定した値動きを示しています。
情報技術、ヘルスケア、金融の黄金比バランスによるパフォーマンスは、ディフェンシブETFであるVHTをも凌ぐ内容です。
基本的には米国ETFこそが、もっとも簡単に育つ金の成る木だと信じています。
それを毎月の配当金=つまり不労所得だけで、積み上げて行けるのは、非常にありがたいことだと思いますし、何よりも、この仕組みが実現できたことが嬉しいのです。
こうなるまでには約2年と半年以上の間、脇目も降らず心血を注いで今のポートフォリオを作り上げたわけですが、終わってみれば結構あっという間、しかもそれほど努力してない気もします。
なぜなら資金の1/3くらいは、住宅ローンによる借金だから、という理由も1つありますが、
きっとそれなりに節制、節約してきちんと投資に励めば、誰でもこの配当サイクルは達成できるもの、だからでしょうね。
お金を働かせる、という言葉は、有名な著書「バビロンの大富豪」の中に出てくるフレーズですが、ようやく私もその一部を身に着けることが出来た、とほんの少しだけ心の余裕ができてきた気もします。
さて今後のポートフォリオの約半数をETFにしようと考えており、その内の60%をこのVTIで埋めていこうと思います。
残りの10%をSPY、さらに残りの30%をXLVで埋めていく予定です。
いずれも価格帯もバラバラで、SPY320ドル、VTI160ドル、XLV100ドルと分かれているため、実際のところ購入するタイミングの懐具合に依存するのかな、と思いますが、今後はETFを中心にしっかり足場を固めて総資産を増やす、もしくは減らないPFを目指していきたいと思います。
目標の900万円を達成
もう1つのご報告が、米国株のみの資産で900万円を達成した、というものです。
当座の目標は1000万円なので、経過にすぎないのですが、ボーナス投入を2回残したままで、2020年内に900万円を達成できたのは嬉しい進捗です。
なぜなら、コロナショック時には、600万円前半まで落ち込み、180万円近い含み損を抱えてしまったときは、笑うしかない状況でした。
しかし、必ず株価は戻ってくることだけは信じていましたし、まったく絶望感もありませんでした。
そのため、コロナショック期における2月~4月でもガンガン買い増しに動きましたし、2番底の恐怖を抜けたタイミングで投資信託を解約して手に入れたキャッシュで、新たに大量に買い増しすることもできました。
ほんの少しだけ、タイミングという運を手に入れたのかもしれません。
もちろん、期間内に買ったすべての銘柄が功を奏したわけではありませんが、これからどんどん含み益となってくれるはずですし、今後も総資産の上昇スピードを上げていくことに注力していきたいと考えています。
まとめ
その代わりと言っては何ですが、残念なことに総資産に対する配当率は、当ブログの目標とする3%を大きく下回ることになりそうです。しかし最近、思うのは高配当は理想だけど、長くは続かないことのほうが多く、企業の高成長を維持するには1~2%の企業のほうが妥当なのでは、ということです。
そういった銘柄を3~5年と保有することで、実質金利による3%を目指していけば良いのかな、と考え直すようになりました。
そのためには、一定のETFパフォーマンスを下回る個別銘柄は徹底してリバランス対象として、厳しいルールの策定と、徹底した判断が自身に求められることになるかと思います。
今後ももっと、パフォーマンスを追求していきつつ、自身の体験を学びとしつつも、良質の情報へと昇華できるよう、頑張っていきたいと思います。
ちなみに先月から、PVがさらに1.5倍になりました。
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