こんにちわ。


週末ブロガーのぺろりです。


今回は2006年設立のWisdomTree社のファンドの1つである、WisdomTree Cloud Computing Fundをご紹介します。


メジャーではないため、国内の証券会社では取り扱いが無さそうですが、サクソバンク証券で購入できるようですね。


2021年6月時点の最新記事は、こちらからどうぞ。



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WisdomTree Cloud Computing Fund

ウィズダムツリーは、ニューヨークを拠点とする上昇投資企業です。


概要の説明としては、

主にクラウドソフトウェアとサービスにターゲットを絞ったETFであり、成長予測度の高いテクノロジーセクターへの投資戦略を可能にします。
より高い売上成長、マージン、および運用レバレッジの可能性がある、将来の高成長企業のみで厳選された完成度の高いETFです。

上記の通り、クラウド企業のみに特化したファンドということになります。


このファンドでは、BVP Nasdaq Emerging Cloud Indexの価格および利回りをベンチマークとしており、特にコロナショック以降は各種インデックスを大きくアウトパフォームする圧倒的な結果を見せています。


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特に同社はクラウドの造詣に深く、クラウドビジネスに対する利点も熟知しています。


そのため、各社の強みを理解したうえで選定されていることが伺えますし、数あるクラウド系ファンドの中でも、最も安定した構成銘柄を取り揃えたファンドの1つと考えています。


以下、同社のクラウドに対するメリットを抜粋します。


クラウドの利点
  • 実装の速度、容易さ、および低コスト

  • イニシャルコストの削減

  • 効率的なソフトウェアアップデート

  • サーバクライアント構成からの脱却、ソフトウェアメンテナンスの負担減

  • 簡単かつスケーラブル

  • 365日いつでも利用が可能

ビジネスモデルの利点
  • サブスクリプション型ビジネスによる高経常収益

  • 長期収益期間と高い顧客維持率

  • 継続的アップデート

  • ランニング費用の削減

  • マルチリージョンのネットワークインフラストラクチャ


つまりは、オンラインにおけるビジネス全般において、これらのメリットを覆すことは難しく、暫定的な情報技術セクターのバブルではなく、永続的なビジネスモデルへの転換ともいえるわけですね。



そして本ETFがターゲットとする、クラウドの主要なカテゴリは下記の3つです。

3aas

Saas 例えば、Gmailのようなサービス
Paas 例えば、Google App Engineのようなプラットフォーム
Iaas 例えば、AWSのようなITインフラストラクチャー



とまぁ、前置きが長くなりすぎましたが、肝心の株価はこのような形となっています。


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非常に順調な右肩上がりとなっていますね。


ちなみに経費率は0.45%、組み入れは半年に一度実施されています。


そして何が良いかといえば、まず価格。


毎日新高値を更新する勢いを見せるクラウド銘柄ばかりを取り揃えて、50ドルアンダーと控えめなお値段です。


通常この手のファンドはいずれも十分高くなっており、割高感があるものの、このETFはまだまだねらい目と言える理由ですね。


そして続いては、事項でお伝えする構成銘柄。


いずれもキラ星のごとく今を隆盛する銘柄が、バランスよく配置されており、そのチョイスが実に素晴らしいと感じました。





構成銘柄


では、実際の構成TOP10を見ていきたいと思います。

なお、このTOP10銘柄で全体の32.83%を占めています。



【FSLY】ファストリー 6.54%

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次世代CDNともいわれる、エッジクラウドコンピューティングを提供する企業で、コンテンツ配信、セキュリティ、負荷分散、ストリーミングと多岐にわたるサービスを適用しています。

Youtubeを始めとする動画コンテンツが主流となり、トラフィックが増大していく中、同社のサービスはまだまだ需要を伸ばすと考えられます。


競合にはアカマイ・テクノロジーズ、後続のクラウドフレアなどがありますね。


【ZM】Zoom 3.42%
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ご存じZoom、今やあらゆるETFに引っ張りだこの銘柄ですが、その勢いはいまだ衰えず。




【DOCU】ドキュサイン 3.34%
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こちらも、最も勢いがあるクラウド企業の1つであるオンライン電子署名、電子契約書サービスを提供しているドキュサイン。


ナスダック100に採用されて以降、他ETFでも多く採用されるようになりました。



【ZS】ゼットスケーラー 3.16%
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こちらもセキュリティ系のETFでは、クラウドストライクと並び4番打者へと急成長しつつあるゼットスケーラー。


プライべードクラウドに対するセキュリティ需要で、大きく株価を伸ばし続けています。




【TWLO】トゥイリオ 3.00%
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ドキュサインを上回る勢いで高値を更新し続けているのは、トゥイリオとクーパくらいです。


音声通話サービス、CPaaSというプラットフォームを先導している企業です。



【WIX】ウィックス・ドットコム 2.89%
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最近、Youtubeの広告でもよく見かけるようになりましたね。


簡単HP作成ツールを展開しているWIXです。


とにかくテンプレートが豊富でオサレですよね、こういったサイトを見ていると、静的HTMLを書いているHP作成業者はもう太刀打ちできないでしょう。

むしろ、このサービスを担いで、導入支援をやったほうが確実に儲かりそうです。



【DDOG】データドッグ 2.69%
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インフラ、サービスの運用監視を、SaaSで提供しているデータドッグです。


1度試してみましたが、ダッシュボードが柔軟に使えて、可視化が容易であること、分析ツールなども揃ったお手軽サービスです。


同セクターでは、マカレルやニューレリックなども有名ですね。



【SHOP】ショッピファイ 2.67%
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コロナショック以降の株価の伸び率は、2倍とAmazon以上の飛躍を遂げるカナダ発のショッピファイ。


こちらも、多くのETFで採用されており、安定度が抜群に高いですね。



【NET】クラウドフレア 2.62%
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こちらもCDNサービスを展開するクラウドフレアです。


大規模DDOS攻撃にも耐えたことで、飛躍的にその名が有名になった企業ですね。


今後も期待できる企業だと思います。



【COUP】クーパ・ソフトウェア 2.50%
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支出管理のSaaSサービスを提供しているクーパ。


他サイトとのアプリケーション連動が強みであり、ERP連携、APIといった多くのサイト機能があり、世界でのシェアを拡大しつつあります。





まとめ

いかがでしたでしょうか。

最近では、グローバルX社のETFを中心に紹介していましたが、過去のパフォーマンスやこの構成銘柄バランスの良さ、クラウドの強さを十分に理解したうえでの非常に固い選定をしていることが伺えますよね。


実は管理人自体も、このファンドの採用を決めており近日中に購入予定だったりしましたが、結局は同じWisdomTree社のDGRWを息子たちのジュニNISAに採用することにしました。





というのも、クラウド、SaaS企業やファンドに投資することは、従来の働き方を変えることに繋がると考えているからです。


こういった企業が投資によってどんどん進化すれば、在宅勤務は当たり前の世界になり、国内において海外の企業に勤めることが出来るようになったり、東京、大阪といった大都市に人口集中する必要もなくなり、地方の活性化につながる、という自分自身の期待する、もしくは子供たちの未来に投資している、といったイメージで考えています。



あともう1本は、オンライン小売系に特化したETFを、ポートフォリオに追加しようと考えています。


これも上述の理由と同様に、未来に投資するイメージですね。


Amazonのような企業がもっと手軽に身近になり、生鮮やデイリープロダクトでも前日終日にオーダーしておけば、翌日午前中には配送してくれるようになる未来も、遠くないのかも知れません。


これが実現すれば、都市部に済む必要は全くなくなり、のんびり田舎暮らしで切るようになりますしね。



こちらも、もうすでにいくつかの目星はついており、選定を進めている最中ですが、購入がてらに当ブログでもご紹介できれば、と考えています。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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