こんにちわ。


TERPがBEPCに買収されてから、この銘柄をホールドするか否か、一晩考えてみたのですが、


大方の予想通り、売却することとしました。







売却した理由

あらすじは、下記の通り。



ひょんなことから、持ち株が買収されてしまい、資産が変動してしまいましたが、やはり自分で選んだ銘柄ではないため、魅力も薄くあっさりと売却へ。



売却した大きな理由は2つ。


ブルックフィールド・リニューアブル自体は、まだ未知数の数字が多く、先行きの見通しは評価しづらい。

加えてESG投資はニューノーマルに飲み込まれ、2019年以前ほどの賑わいを見せる可能性は低い。


再生可能エネルギーに投資するのであれば、【NEE】ネクステラ・エナジー一択で十分であることから、あえて公共事業銘柄を重複して投資する意味が少ない。


nee-chart
ネクステラ・エナジーもようやく、コロナショック以前の株価に戻し、新高値を更新する勢いになった模様。


という訳で昨日、開始一時間で米国市場全体が上げ相場であったことを確認し、1株当たり47.34ドルですぐさま全株売却を実施しました。


出来高が多かったこともあり5分後には、1088ドルへと換金されたことを確認しました。


購入した銘柄


という訳で、今回売却益ですぐさま購入した銘柄はこちら。


【AAPL】アップル
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2株購入で、1,000ドルジャストになりました。


なお、先日のアップルのチャートは+14ドル超えと、相変わらずのバブル状態。

aapl-chart


これだけの過熱状況なので、指値では絶対に購入できないだろうことを見越して、成り行きで注文。


これで、アップルは5株目となりました。





まとめ

アップルは5株、持ち始めてたったの3日ほどですが、含み益は60ドルへと急成長。


ちなみに、アップルの株式分割は8月31日末日で実施されるそうですので、8月末まではアップルの銘柄は、うなぎのぼりになる可能性もありそうです。


このままうっかり、500ドル超える可能性も十分にありそうですよね。


そうなると、残りの資産も同様にすべて払い戻して、アップルに乗り換えるという手も現実的に考えておいたほうが良さそうです。


マイクロソフト、アップルの出来高のおかげで、ここ数日落ち目とされていた、ダウも急上昇しはじめており、その代わりに金が大きく下落する形となりました。

gold-chart


これは、リスクオン市場に変わってきているというサインと見て良いのか。


またまた悩ましい状況となってきましたが、資産を大きく増やすチャンスなのか、状況を見極めつつ柔軟に対応して行ければと思います。




最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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