こんにちわ。


遅くなりましたが、先週の8月18日にホームデポ2020年2Qの決算発表をしました。


早速、中身を見ていきたいと思います。







2020年2Qの決算内容

2020年第2四半期の、ホームデポの発表は、ざっと以下の通りでした。

  • 純売上高は380億5300万ドル
    (2019年の308億3900万ドルから比較して23.39%増)


  • 純利益43億3200万ドル
    (2019年34億7900万ドルから比較して24.51%増)


  • 2020年の第1四半期の調整後1株当たり利益(EPS)は4.02ドル
    (2019年の3.17から比較して26.81%増)


  • 営業利益は60億6700万ドルで
    (2019年の48億9600万ドルから比較して23.91%増)

いずれも前年比2桁増となる、上々の結果です。


グラフにすると、下記の通りとなりました。

hd-2q

直近の不振だった決算から、一気に巻き返す形となり、売上がしっかり伸びているうえに営業利益も増となっており、言うことなしの決算内容だったかと思います。






前回からの推移について

【HD】ホームデポ
hd-chart
発表当日は、+7.69ドルで新高値を大きく更新しました。


このコロナショック期において、ホームデポは従業員に対して特別給付金となるボーナスを4億8000ドル、また福利厚生にも13億ドルを投じており、雇用を守ることを宣言、従業員の士気を大幅に高めたことによって、組織内の強いシナジー効果を生み出すことに成功したとのこと。


こういったアソシエイツ(従業員)をエンカレッジするような、独特な文化は心から尊敬に値しますし、ホルダーとしても気持ちの良く投資ができる納得の企業だとも考えています。

日本企業ではまずお目に掛かれませんよね。



今回特に数字が良かった理由として、現在の住宅ローン利率が超低金利となっていることからも、住宅市場は賑わいを見せており、同社の売上への強い追い風となっています。


このあたりでも解説しましたね。




また住宅市場の煽りだけではなく、ロックダウンとなって以来、屋内でやることを持て余した人たちがこぞって、DIYにのめり込むといった需要が増えたため日本国内においてもホームセンターが、人気となっていたように、同社も大きい恩恵を受けたと言えるでしょう。





まとめ

当然ながら、コンセンサスEPSは大きく予測を上回る結果となりました。


hd-consensus-eps


加えて今回の配当も問題なく、1.5ドルも支給されることが決定されており、ホールド継続関して懸念はない状態です。



残念ながら、まだオンラインショップにおけるグッドニュースが少ないのが、唯一の心残りですが300ドルを突破する最後のホームランは、Eコマース、アプリ系のブレイクが必須になるかなと考えています。


また同社は直近でも大型ハリケーンのローラによる被害に備えて、24時間体制の営業体制を行うことを発表しており、引き続き米国内のファンと株主が増えることも十分期待できると思います。




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以下の本からでも、同社の企業文化が良くわかると思います。


ホルダー必携の本とも言えますね。







資本主義は最高!グローバル企業ホーム・デポ設立で夢をつかんだ男
ケン・ランゴーン
パンローリング株式会社
2019-04-15