こんにちわ。


タイトル通りの当月の配当報告となります。


まとめてで恐縮ですが、早速9月2週目に受領した配当の報告となります。



2020年9月配当金結果②


以下各社より配当金を頂戴しました。


XOM 51.65ドル

MMM  30.65ドル

MSFT 32.14ドル


NEE 15.12ドル

HD 18.34ドル

INTC 1.33ドル

WING 2.39ドル

LW 0.52ドル(今回でラスト)



という訳で合計152.14ドルとなりました。


残すところヘルスケアETFのXLVが月末週に入金予定となっていますが、9月の配当はほぼ出そろってきたかな、という印象です。



ついでといっては何ですが、奥様の配当は以下の通りでした。


JNJ 8.73ドル



少しずつ買い増していっていたつもりですが、気が付けばもう13株になっており、良い感じに配当が増えてきています。


来月10月はコカ・コーラの配当もありますし、着実に不労所得を積み上げていっています。




前回からの推移について


現時点での9月の配当総額は159.06ドルとなっており、前回の6月時点の配当187.35ドルより15.10%減となりました。


予想以上の配当力ダウンとなっていますがこの理由として、以下の銘柄の売却があります。


ドミニオン・エナジー 21ドル相当

クラフトハインツ 7.5ドル相当

ケロッグ 5ドル相当

マクドナルド 2ドル相当

UPS 6ドル相当

TERP 8.5ドル相当


TERP(テラフォーム・パワー)に関しては買収されてしまったので、やむなしとなりますが全体でも50ドル近くの配当を売却したことになります。


中でも当月の主力銘柄であったドミニオン・エナジーの喪失が大きかったために、同月の配当立て直しに時間が掛かっているというところです。


売却した分をマイクロソフト、ホームデポ、インテルなどで補っていますが、やはり元の高配当銘柄を主軸とした構成に及ばず、といった形ですね。


加えて直近では、アップル、エヌビディアがなどの低配当銘柄、または無配グロース株にも買い付けを行っているため、若干対応に遅れているという理由もあります。


まとめ


ドミニオン・エナジーは今後減配となるものの、5%超の良配当銘柄でしたので焦って手放す必要もなかったな、と少し反省しています。


とはいえ、肝心の配当巻き返し対策を検討せねばなりません。


エクソンモービルの先行き懸念もあるため、これ以上の買い増しは厳禁ということを検討すると、最も高い配当銘柄は3.4%のスリーエムだけになってしまいます。


しかし、ご存知の通りスリーエムは今やダメ株中のダメ株、、、今後も買い増していくつもりは毛頭ありません。



ビザ、チャーチドワイト、などは今後もチマチマ買い増していくこととは思いますが、これでは低配当すぎるため、配当力増加の即効性に難ありと採用しづらい。


となると、先月の決済で大きく値を下げたインテル(配当2.65%)を軸に一気に買い増ししていくか、ホームデポ(配当1.98%)の強力な増配を期待してゆっくりと積み上げていくか、の2案が有力候補となりそうな予感。



そうでなくても、最近は調べれば調べるほど欲しい銘柄リストが増える一方・・・。


ドミニオンの時の様に、ここは焦らず、最善の選択肢で臨んでいけるようもう少し悩んでみようかと思います。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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