こんにちわ。


先週から引き続き、4連騰と急に活気を取り戻したような相場となりましたね。


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ちょっとだけ強気の買い増しを実行

9月には200ドルそこらで、停滞していたマイクロソフトが2日連続で5ドル上昇し従来のGAFAMの勢いが戻ってきた様子でしたので、そろそろ調整が入るかなっと予測していましたが、


久しぶりに10/15、16日と続けての大きなブレーキとなりましたね。




ここでいったん、アイスブレーク。


アップルのプレゼンは個人的にはちょっと物足りない印象でしたが、この下げ相場でも耐えているので、ポジティブに捉えられているのでしょうか。


発売も11月とやや微妙なところで、このまま株式分割される以前のような135ドル後半の値に戻すにはちょっと時間がかかりそうな気もしますね。

どちらかと言えば、Apple Watchのほうが機能が充実し始めており、ウェアラブルデバイス市場のほうに期待はできそうかな、と予想しています。



そして予想通り、ウェルズ・ファーゴは撃沈となりました。




バフェット氏もウェルズ・ファーゴを大きく売却したようですし、株価は約半分、減配も実施と苦境に陥っており、従来の銀行業のままでは確実に斜陽産業へと転落している様子を体現しているのかと考えています。


GSとUSバンコープは何とか耐えた、という印象でしたがほかの金融関連銘柄も、引きずられる形で落ち込むこととなりましたね。


今週は、金融系の決算ラッシュですので、明暗はっきり分かれる内容になった結果であり、考えていたシナリオ通りかな、というところです。


というわけで、調整が入って気持ち安くなったタイミングで、以下の銘柄を買い増しに動きました。


【SQ】スクウェア



スクエアを1株購入。


200ドルアンダーの内は、買えるだけ買っても良いかな、と考えています。


金融系全般のダメージもあり、VISAも久しぶりに200ドルを割り込みましたので、VISAでも良かったかなとは思います。