こんにちわ。
管理人は毎日、30銘柄近くのETFのウォッチを続けています。
コロナショック以降、時代はハイテク一色が強気となっており、QQQやVGTを始めとする人気優良ETFが、連日ものすごい勢いで株価を伸ばしています。
しかし、9月、10月の調整相場に入ったこともあり、人気銘柄上位における株価推移のランキングに変化が見られたため、記事にすることとしました。
というわけで、結論から先に発表します。
10月の株価推移トップ10は、下記の通りでした。
1位 ARKW +1.01
10月のハイテクグロースを中心とする厳しい売りが相次ぐ中でも、しっかり当月トータルでプラスを刻んでいる数少ないアクティブファンドです。
依然としてテスラを筆頭銘柄に、直近の決算発表後に株価爆上げしたROKUや、SQも上位に入っており、常に最先端のニーズをキャッチして結果を出しているETFです。
同社のARKKとともに徐々に人気に火が付きつつあり、2020年を代表するアクティブファンドとなる可能性も、十分ありそう。
国内ではサクソバンク証券しか取り扱いがありませんが、これ欲しさに口座開設する方も増えている様ですね。
管理人もちびちびと、買い増し中。
2位 CLIX +0.46
2位にECサイトなどネットのオンラインショップ中心のETFである、CLIXが大健闘の2位でした。
組み入れ1位にはAmazon、2位にはアリババ、ウェイフェア、エッツィなどが入ったごった煮の優良商品だと思います。
8月に90ドルを超えて以降、長引く調整で株価が停滞していましたが、Amazonの良決算を機に100ドルも十分期待できそうですね。
3位 ONLN +0.29
2位のCLIXと内容的ほぼ同様のETFです。
株価の買いやすさ、各月のパフォーマンスを見比べて、管理人はこちらにジョインしました。
11月の高騰を受けて再度70ドルを超えて、期待の持てる推移となっています。
4位 SPYD +0.08
本ランキングの中でも、意外性No.1のSPYDが4位入り。
といっても、上述の通りハイテクの乱高下によって振り回されたシーズンだった中、あまり動きのなかった一般消費、生活必需品の多い同ETFがひっそりと上位に残る結果となりました。
ちなみに、プラスに転じたのは、この4位までとなります。
5位 EBIZ -0.57
5位には、グローバルXのEBIZがランクインしました。
同社も今年、大きく飛躍しているETFを多く抱える優良商品だと考えています。
中でも、EBIZは、Eコマース、オンラインサービス中心のETFで、メルカドリブレ、JD、エッツィ、ウェイフェアなどが組み入れされています。
6位以下は簡単に数字だけで、ご報告しますね。
6位 CLOU -0.6
7位 AIQ -0.66
8位 BUG -1.08
9位 WLCD -1.16
10位 VYM -1.44
なお、10月内ので最も下げ幅が大きかったワーストETFは、VGTの-13.27でした。
VFTは、9月でも-13.57と2か月連続で2桁下落ととなる大ダメージを被った、非常にツライ2か月間だったかと思います。
とはいえ、VGTは2020年前半の貯金も多いため、パフォーマンスでは総合トップレベルを堅持しているあたりが流石です。
ちなみに、みんな大好きQQQは9月にVGTを上回る-15.15と、非常に厳しい下落幅を記録したものの、10月はきっちり-9.02と抑えた形でしたね。
なお、あまり話題にならない(?)隠れハイテクETFであるXITKは、9月で-1.01、10月で-1.52とそのディフェンシブさを見せ、改めて優秀ETFであることを証明できた内容だったかと思います。
大統領選挙の結果は、バイデン氏で当確となったようですね。
トランプ氏がハイテク有利、と言われていた噂は一体何だったのでしょうか・・・。
どちらにせよ、11月~12月は最も米国市場株価の動く季節であり、2か月調整期間を経たことによる大きい反動が期待できるんじゃないかな、と考えています。
ETFを見てると、やはり1つはハイテクに特化したETFは持っておいて損はない、と思います。
皆様の参考になれば幸いです。
ぜひこちらのボタン(↓)をポチリお願いします。ぺこり。
にほんブログ村
管理人は毎日、30銘柄近くのETFのウォッチを続けています。
コロナショック以降、時代はハイテク一色が強気となっており、QQQやVGTを始めとする人気優良ETFが、連日ものすごい勢いで株価を伸ばしています。
しかし、9月、10月の調整相場に入ったこともあり、人気銘柄上位における株価推移のランキングに変化が見られたため、記事にすることとしました。
ETF株価増減ランキング
というわけで、結論から先に発表します。
10月の株価推移トップ10は、下記の通りでした。
1位 ARKW +1.01
10月のハイテクグロースを中心とする厳しい売りが相次ぐ中でも、しっかり当月トータルでプラスを刻んでいる数少ないアクティブファンドです。
依然としてテスラを筆頭銘柄に、直近の決算発表後に株価爆上げしたROKUや、SQも上位に入っており、常に最先端のニーズをキャッチして結果を出しているETFです。
同社のARKKとともに徐々に人気に火が付きつつあり、2020年を代表するアクティブファンドとなる可能性も、十分ありそう。
国内ではサクソバンク証券しか取り扱いがありませんが、これ欲しさに口座開設する方も増えている様ですね。
管理人もちびちびと、買い増し中。
2位 CLIX +0.46
2位にECサイトなどネットのオンラインショップ中心のETFである、CLIXが大健闘の2位でした。
組み入れ1位にはAmazon、2位にはアリババ、ウェイフェア、エッツィなどが入ったごった煮の優良商品だと思います。
8月に90ドルを超えて以降、長引く調整で株価が停滞していましたが、Amazonの良決算を機に100ドルも十分期待できそうですね。
3位 ONLN +0.29
2位のCLIXと内容的ほぼ同様のETFです。
株価の買いやすさ、各月のパフォーマンスを見比べて、管理人はこちらにジョインしました。
11月の高騰を受けて再度70ドルを超えて、期待の持てる推移となっています。
4位 SPYD +0.08
本ランキングの中でも、意外性No.1のSPYDが4位入り。
といっても、上述の通りハイテクの乱高下によって振り回されたシーズンだった中、あまり動きのなかった一般消費、生活必需品の多い同ETFがひっそりと上位に残る結果となりました。
ちなみに、プラスに転じたのは、この4位までとなります。
5位 EBIZ -0.57
5位には、グローバルXのEBIZがランクインしました。
同社も今年、大きく飛躍しているETFを多く抱える優良商品だと考えています。
中でも、EBIZは、Eコマース、オンラインサービス中心のETFで、メルカドリブレ、JD、エッツィ、ウェイフェアなどが組み入れされています。
6位以下は簡単に数字だけで、ご報告しますね。
6位 CLOU -0.6
7位 AIQ -0.66
8位 BUG -1.08
9位 WLCD -1.16
10位 VYM -1.44
なお、10月内ので最も下げ幅が大きかったワーストETFは、VGTの-13.27でした。
VFTは、9月でも-13.57と2か月連続で2桁下落ととなる大ダメージを被った、非常にツライ2か月間だったかと思います。
とはいえ、VGTは2020年前半の貯金も多いため、パフォーマンスでは総合トップレベルを堅持しているあたりが流石です。
ちなみに、みんな大好きQQQは9月にVGTを上回る-15.15と、非常に厳しい下落幅を記録したものの、10月はきっちり-9.02と抑えた形でしたね。
なお、あまり話題にならない(?)隠れハイテクETFであるXITKは、9月で-1.01、10月で-1.52とそのディフェンシブさを見せ、改めて優秀ETFであることを証明できた内容だったかと思います。
まとめ
大統領選挙の結果は、バイデン氏で当確となったようですね。
トランプ氏がハイテク有利、と言われていた噂は一体何だったのでしょうか・・・。
どちらにせよ、11月~12月は最も米国市場株価の動く季節であり、2か月調整期間を経たことによる大きい反動が期待できるんじゃないかな、と考えています。
ETFを見てると、やはり1つはハイテクに特化したETFは持っておいて損はない、と思います。
皆様の参考になれば幸いです。
ぜひこちらのボタン(↓)をポチリお願いします。ぺこり。
にほんブログ村
コメント