こんにちわ。
早いもので11月も半ばとなり、あと残り2週間で師走になります。
そして、ようやく当月の配当も出そろいました。
という訳で、不労所得でさらなる資産を増やす唯一の月一コマンド、始めますよ。
このところ、決算情報回りや小型グロース株の売買ばかりを繰り返していましたので、全く配当の報告ができておりませんでした。
ざっとですが11月の配当は下記の通りでした。
T 85.61ドル (±0)
PG 39.79ドル (±0)
ABBV 34.79ドル (+2.56)
SPY 16.39ドル (+10.31)
OKE 21.52ドル (±0)
AAPL 7.68ドル (+7.68)
というわけで、今月の配当総額は、205.78ドルとなりました。
前回の8月から、少しづつ買い増していった結果、20.74ドル増(11.21%)を達成できました。
当月の配当をまとめるとこんな感じでした。
今月大きく配当を伸ばせたのは、SPYを大きく買い増せていることに加え、AAPLの新規購入に加え、以前から少しずつ買い増しているABBVが貢献してくれています。
特にABBVは、好決算発表に続き、ワクチン開発によってヘルスケアが注目される中、一時期は80ドル近くまで目減りした株価は、一気に100ドル近くまで持ち直してきました。
またウォーレン・バフェット氏のバークシャー・ハザウェイでもABBVを新規購入していることも判明しましたし、しばらくは株価が上向いていくことを予想しています。
AT&Tが不調を極める中、配当銘柄の第2主力として育てて行きたかったのですが、上記の理由で買い時として当分後になりそうな雰囲気ですね。
しかし、一方で大きく変化しつつある銘柄がこちら。
そうです、11%を超える超絶高配当銘柄であるワンオークです。
余りに長期にわたりチャートが平行線過ぎるので、変化に気づきにくいかも知れませんが、このところのセクターローテーションのような相場を機に、ようやく30ドルを超えて株価が安定し始めてきました。
これは、エクソンモービルも全く同じ動きで、もう間もなく一時期の半額となる40ドルにまで手が届くところまで回復しつつあります。
とはいえ、石油、天然ガスといったエネルギー関係全体が強気になりつつあるので、本物の回復ではなく、意図的なつり上げじゃないかな、と疑い深く様子見を続けて、買い増しを控えているところです。
下手にぬか喜びしていると、あっという間に反落する場面を何度も体験していますので、ここはじっと我慢所だと思っています。
というのもエクソンもワンオークも、コロナ後の急速な回復(いわゆる第二派が起こる直前の回復)には、一度だけ50ドル程度にまで回復しているのです。
ということは前回の回復値に差し掛かるまでは、手を出さないことが肝要と思っています。
素直に含み損が解消されて幾分には、うれしい次第ですけどね。
さ、というわけで、今回の配当でいつもの、買っていきます。
無事、お買い上げ完了。
先月の10月には、買値が177.55ドルだったのですが、ついに185.14ドルまで上昇しました。
今月は、無事配当内で再投資できましたが、月によっては手出ししないと購入できないほどに、株価の進行が速いです。
まぁ、それだけに、安心して買い増していけるETFであることには間違いありません。
VTIは、これで13株目を達成しました!!
徐々にですが不労所得は、確実に積みあがっています。
なんせ、VTIのほとんどが配当金のみで購入していますからね。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
しかし、冒頭でもお伝えした通り、VTIの株価が急速に伸びつつあるせいで、ほんとに来月12月は配当のみでの購入が難しくなってしまいそうです。
特に3、6、9、12月は管理人のPFの中でも最もバランスが欠けている月であるにもかかわらず、立て直しの対策を怠っておりました。
加えて、XLVやインテル、WINGといった配当銘柄もすでに売却してしまったため、同月の配当銘柄の探索と収集は喫緊の課題となります。
このところ、クラウド、SaaSを中心としたハイテクグロース株ばかりで遊んでいたので、そろそろ本格的に新しい配当用銘柄を探していくこととします。
ぜひこちらのボタン(↓)をポチリお願いします。ぺこり。
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早いもので11月も半ばとなり、あと残り2週間で師走になります。
そして、ようやく当月の配当も出そろいました。
という訳で、不労所得でさらなる資産を増やす唯一の月一コマンド、始めますよ。
配当による再投資
このところ、決算情報回りや小型グロース株の売買ばかりを繰り返していましたので、全く配当の報告ができておりませんでした。
ざっとですが11月の配当は下記の通りでした。
T 85.61ドル (±0)
PG 39.79ドル (±0)
ABBV 34.79ドル (+2.56)
SPY 16.39ドル (+10.31)
OKE 21.52ドル (±0)
AAPL 7.68ドル (+7.68)
というわけで、今月の配当総額は、205.78ドルとなりました。
前回の8月から、少しづつ買い増していった結果、20.74ドル増(11.21%)を達成できました。
当月の配当をまとめるとこんな感じでした。
今月大きく配当を伸ばせたのは、SPYを大きく買い増せていることに加え、AAPLの新規購入に加え、以前から少しずつ買い増しているABBVが貢献してくれています。
特にABBVは、好決算発表に続き、ワクチン開発によってヘルスケアが注目される中、一時期は80ドル近くまで目減りした株価は、一気に100ドル近くまで持ち直してきました。
またウォーレン・バフェット氏のバークシャー・ハザウェイでもABBVを新規購入していることも判明しましたし、しばらくは株価が上向いていくことを予想しています。
AT&Tが不調を極める中、配当銘柄の第2主力として育てて行きたかったのですが、上記の理由で買い時として当分後になりそうな雰囲気ですね。
しかし、一方で大きく変化しつつある銘柄がこちら。
そうです、11%を超える超絶高配当銘柄であるワンオークです。
余りに長期にわたりチャートが平行線過ぎるので、変化に気づきにくいかも知れませんが、このところのセクターローテーションのような相場を機に、ようやく30ドルを超えて株価が安定し始めてきました。
これは、エクソンモービルも全く同じ動きで、もう間もなく一時期の半額となる40ドルにまで手が届くところまで回復しつつあります。
とはいえ、石油、天然ガスといったエネルギー関係全体が強気になりつつあるので、本物の回復ではなく、意図的なつり上げじゃないかな、と疑い深く様子見を続けて、買い増しを控えているところです。
下手にぬか喜びしていると、あっという間に反落する場面を何度も体験していますので、ここはじっと我慢所だと思っています。
というのもエクソンもワンオークも、コロナ後の急速な回復(いわゆる第二派が起こる直前の回復)には、一度だけ50ドル程度にまで回復しているのです。
ということは前回の回復値に差し掛かるまでは、手を出さないことが肝要と思っています。
素直に含み損が解消されて幾分には、うれしい次第ですけどね。
さ、というわけで、今回の配当でいつもの、買っていきます。
無事、お買い上げ完了。
先月の10月には、買値が177.55ドルだったのですが、ついに185.14ドルまで上昇しました。
今月は、無事配当内で再投資できましたが、月によっては手出ししないと購入できないほどに、株価の進行が速いです。
まぁ、それだけに、安心して買い増していけるETFであることには間違いありません。
VTIは、これで13株目を達成しました!!
徐々にですが不労所得は、確実に積みあがっています。
なんせ、VTIのほとんどが配当金のみで購入していますからね。
今後も愚直にVTIの月イチコマンドを開催していく予定です。
まとめ
という訳で、定型月イチコマンド、配当金でVTIを買う!は、今月も無事終了となります。お付き合い頂き、ありがとうございました。
しかし、冒頭でもお伝えした通り、VTIの株価が急速に伸びつつあるせいで、ほんとに来月12月は配当のみでの購入が難しくなってしまいそうです。
特に3、6、9、12月は管理人のPFの中でも最もバランスが欠けている月であるにもかかわらず、立て直しの対策を怠っておりました。
加えて、XLVやインテル、WINGといった配当銘柄もすでに売却してしまったため、同月の配当銘柄の探索と収集は喫緊の課題となります。
このところ、クラウド、SaaSを中心としたハイテクグロース株ばかりで遊んでいたので、そろそろ本格的に新しい配当用銘柄を探していくこととします。
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