こんにちわ。


ここ最近、恐ろしい勢いで新規銘柄を試し買いばかりしておりますので、保有銘柄数がえらいことになってしまったので、少しだけ整理することにしました。


で、何を買っていくかと言うと、クリエネ&モビリティ銘柄です。








まだクリエネ投資は間に合う・・・ハズ


皆さんは、クリーンエネルギーことクリエネ銘柄をどれくらい仕込みましたか?


当ブログでは、正直に申し上げて乗り遅れています。



なぜかと言うと個別銘柄でネクステラ・エナジーを持ってるし、テスラを取れなかったけどNIOを買っていればいいかな、程度に油断していたからに過ぎません。






しかし、テスラ、NIOともにもう十分すぎる高値圏にいるはずで、


投資金額に見合った利ザヤを得るのが難しくなってきたのでは、、、


なんて迷っているうちにガンガン、クリエネ関連銘柄は連日上昇。




ヤバイ! これは市場予測を見誤ったかな・・・と思いつつ、


前回、慌ててLITを少しだけ買い増ししましたが、おそらく全然足りていませんでした。

 


リチウム、つまりはバッテリーの素材系の銘柄のETFを買っておけば、何かしらの商品にヒットするはずで恩恵を得れるかな、なんて浅い考えです。


もしかして、この勢いは2021年の上半期にかけて猛威を振るう可能性も高いのかも、と思い遅れてでも参入しないよりかはマシだと考え、戦略を切り替えることにしました。


踊る阿呆に、見る阿呆というやつでしょうか。


とにかくテスラの二の舞になるわけにはいきません。


多少出遅れだとしても、今ならまだ軌道修正できるはずと思い、動くことにしました。



というわけで、見事に伸び悩んでいた【EL】エスティ・ローダーを手放し、


新旧銘柄交え、可能性のあるモビリティ銘柄に突っ込むことにしました。


【EL】エスティ・ローダー
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エスティ・ローダーは250ドルで2株を売却し、500ドルの資金を確保。


こちらを、分散して購入していきます。




【QCLN】 2株
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構成銘柄もモビリティに最も富んでいる特徴を持つETFで、非常に安定感が強いのも特徴だと思います。


その分、長期的になればなるほど不利な気もしますが、


ETF関連ウォッチ銘柄では、1月以降の2週間という短期間でもダントツの

+10.52ドルという成績を残していることからも、クリエネの春を閉じ込めたようなETFとでも言いましょうか。


グローバルXのLITと異なり、配当が四半期ベースなのも、安心感につながりますね。



【UBER】ウーバー・テクノロジーズ 2株
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最もモビリティ銘柄で革新的と言われれば、ここを置いて他にないかなと考えています。


1年ぶりに50ドルを超える新高値を記録し、ますます順調なチャートとなったウーバー。


LYFTも少しだけ持ち合わせていますが、LYFTより若干強気で良いと思っています。



【EH】イーハン・ホールディングス 3株
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ドローン銘柄を初購入してみました。


イーハンは中国のドローン企業であり、数少ない有人搭乗型のドローンも手掛けているところ。


実はドローンはまだ業界的にも勉強中ではありますが、


世界シェア7割を持つDJI、農業用ドローンのXAGといずれも中国のドローンは世界を席巻しており、


今後の空送モビリティを牽引するのは中国企業であるのは間違いないと考え、ジョインしました。



【NIU】ニウ・テクノロジーズ 1株
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先日、試し買いしてみたのですが、その後の経過を様子見して1株だけ買い増すことにしました。


同社のフラッグシップモデルを見てると、デザイン性は中国車製というイメージはもう皆無です。



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紹介動画を見てる感じですと、運転操作性はまだ日本製バイクの安定性には遠く及ばないものの、


いわゆるチョイ乗りレベルには、全く損傷ないといった印象でした。



個人的に気になるのは、この辺りなんですけど、

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もともとヨーロッパ市場をターゲットにしていることもあり、もう十分カッコいいと言えるレベルですよね。


どこかトリシティをイメージしている気がしなくもないですが、これはこれでアリのデザイン。


この辺を調べていると、トヨタ、ヤマハは大丈夫なのだろうか!?と不安になってしまうほど。





まとめ


結局1銘柄売却して、4銘柄を買って結局増え取るやないかい。


という、しょーもないオチになってしまいました。



とはいえ、もう少し売却予定銘柄を増やさないといけません。



特に一般消費関連セクターは、半年近く眠ったままになっており高配当銘柄ならまだしも、


配当1%を下回る内容であれば、長く持っておく必要もないため早めに切っていつつ、


もっとETFの比率を高めて行く予定でいます。


そういった意味でもQCLN、LITは新しいETFの組み入れとなるので、今後に強く期待しています。



具体的な売却候補予定銘柄は、以下を検討しており近日中にも報告する可能性もあるかと思いますので、お楽しみに。


【ZTS】ゾエティス

【V】ビザ

【KO】コカ・コーラ

【PEP】ペプシコ




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