こんにちわ。


タイトル通りの2021年1月の上旬までの配当報告となります。



というわけで、早速内容を確認していきましょう。



2021年1月配当金結果


1月1日~1月15日に至るまで、以下各社より配当金を頂戴しました。

※()は前回受領のものです


PM 94.84ドル (94.84ドル)

PEP 9.04ドル (9.02ドル)

MO 15.79ドル (15.63
ドル)

AVGO 46.56ドル (28.04
ドル) 66.04%UP!

VTI 7.89ドル (5.34ドル) 47.75%UP!

TSM 8.19ドル (3.32) 246.6%UP!


という訳で合計182.31ドルとなりました。



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ブロードコム、台湾セミコンダクターともに大きく買い増していましたので、配当は大幅アップとなりました。


両銘柄ともに今回の配当確定後にも買い増していましたので、次回4月時点でも増配の予定ですし、おそらくその時点で手放している可能性も限りなく低いと思います。


台湾セミコンダクターは、好決算後の天井がどこまでの想定とするか、悩みどころですね。


VTIは、今後もローペースながらも少しずつ積み増していけば良いでしょう。



それにしても、フィリップモリスの税調整は、もはや突っ込む余地すら許さないほどデフォルトになりましたね。




ちなみに今月の残配当予定は、以下の通りです。


【STOR】ストア・キャピタル


前回からの推移について


前回受領の10月の配当合計は195.01ドルでしたが、今回若干減少見込みです。


理由として、ETFのONLNと高配当銘柄である【IRM】アイアン・マウンテン、を手放したことによる結果ですね。



全体的に、配当額は減少となっていますがその分、半導体銘柄をコアの投資対象として大きく含み益を伸ばすことが出来ているので、結果オーライです。(というか、こちらのほうが大事)



ゆえに結果として、


先月に引き続き月額配当は、絶賛伸び悩み中です。



試行錯誤しながらポートフォリオを組みなおし続けていることも理由の1つですが、月額の配当金よりも資産総額としての含み益を、確実に増やせる銘柄のウェイトを高めているからです。



投資を始めだした頃はあれほど、安全な高配当銘柄を狂ったように調べておりましたが、


含み益が増えて総資産がどんどん増えている感覚を一度覚えてしまうと、


配当はオマケのような印象に変わってきました。



そういった意味でもブロードコム、台湾セミコンダクター、VTIは株価が上がりつつも、連続増配を行ってくれるありがたい企業だと思います。


こんな銘柄だけを、チョイスできるように今後も精進していきたいものです。


まとめ


1月も残すところ2週間ですね、いやー、早いものです。



もうそろそろ、月末の決算が近づいているためスケジュールを確認しつつ、少し現金比率を高めておこうかなと考えています。





というのも、ここ最近は新政権であるバイデン大統領によるブルーウェーブ投資のスピード、勢いがすごいので、


クリーンエネルギー、自動運転含むモビリティ、大麻の3つは今後も抑えておくべきセクターだと考えています。



ヘルスケアもワクチンの動向如何で大きく変動を見せておりますし、個人的にヘルスケアETFのXLVを手放すのはちょっと早かったかな、と反省しています。


イーライ・リリーがここまで伸びるとは思いませんでしたよねぇ・・・。



そのため、今週、来週いっぱいで不調な銘柄を一度棚卸して、乗り換えて行くことを検討しています。



またこの辺りは別記事でご報告できればと思います。


それではまた、良い週末を!



皆さんの参考になれば、幸いです。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


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