こんにちわ。
週末ブロガーのぺろりです。
先日もお伝えした通り、モビリティ銘柄に寄せていることに加え、1月末決算に向けて一定の現金を確保しておくために、事前の棚卸を行っていきたいと思います。
というわけで、早速ですが今回は自己ポートフォリオ内でもアンダーパフォーム銘柄対象として挙がっていた、ゾエティスを手放すことにしました。
単なる売却記事で執筆したのは2021年の1月なのですが、この記事は意外にも定期的なアクセスがあってちょっぴり驚いています。
きっと、皆さん売却した理由が知りたいんですよね。
最後のまとめにも記載していますが、売却してみた結果の振り返りもありますので、是非最後まで見て行っていただけると幸いです!
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次の記事への励みとなりますので是非!
先日のエスティ・ローダー売却に続き、自己ポートフォリオの再構築のため、アンダーパフォーム銘柄の売却を進めていきます。
前回の決算直後に、持ち替えたヘルスケア銘柄の1つです。
残念ながら今回、売却したのはこちらの銘柄でした。
決して事業が悪い訳ではなく、たまたま現在の景況感にあっていないため、期待値以上のリターンを得られないであろうことから、売却を決断しました。
【ZTS】ゾエティス
持ち株をすべて売却し、株価は購入した際と同じく160ドルでした。
配当一度貰いましたが、配当は低いため結果として手数料負けしていますが、気にする内容ではなかったのは幸いでした。
昨年度同時期の決算後に持ち替えたヘルスケア銘柄で、もう1つはダナハーなのですが、
こちらも同様に長らく、低迷しておりましたようやく持ち直し始めましたね。
しかも気づけば、カップウィズハンドルのチャートラインを形成する流れに向かいつつあり、
含み益は浅いものの、今後の期待はまだ十分ありそうなことからもホールドを継続予定。
これらヘルスケア銘柄が低迷した理由は明確で、コロナウイルスのワクチンが開発されたため、ヘルスケア投資対象が大きく変わってしまったことです。
そのため、完全に時期を読み違えてしまったということに他なりません。
アフターコロナを意識したヘルスケアセクターへの投資ができていなかった、と大きな反省材料となりました。
こちらの資金、そのまま以下の銘柄に投入しなおすことにしました。
【TSM】台湾セミコンダクター 8株
というわけで、台湾セミコンダクターを購入。
ご安心ください、購入したのは先日の神決算後です。
購入価格は128ドルくらいでしたので、さっそくマイナスになってしまいましたね。アハハw
しかし、まったく気にしていません。
同社の株価は2021年上半期で150ドルを目標に据えており、好決算で値上がりした直後とはいえ迷わず買いに動きました。
株数的には、もっと増やしておきたいと考えています。
いつも通りもう1つだけ、追加で買い増しておいた銘柄はこちら。
【PINS】ピンタレスト 1株
1株だけ、という微妙な買い方ですよね。
特に理由はないんですけど、保有数が9株でしたのでキリよく10株にしたかったというだけです。(笑)
70ドルを超えて株価停滞となりましたが、株価が下がる訳でなく地合いも悪くなく粘っていますね。
市場がモビリティ、クリーンエネルギーに過熱している今、程よく忘れられかけている銘柄なんじゃないでしょうか。
過去の株価推移を感が見えると、あと1か月くらいは軟調になる可能性が高いと考えていますが、1月末決算でバタついている間に買いそびれてしまいそうなので、今のうちに買っておくことにしました。
週末ブロガーのぺろりです。
先日もお伝えした通り、モビリティ銘柄に寄せていることに加え、1月末決算に向けて一定の現金を確保しておくために、事前の棚卸を行っていきたいと思います。
というわけで、早速ですが今回は自己ポートフォリオ内でもアンダーパフォーム銘柄対象として挙がっていた、ゾエティスを手放すことにしました。
単なる売却記事で執筆したのは2021年の1月なのですが、この記事は意外にも定期的なアクセスがあってちょっぴり驚いています。
きっと、皆さん売却した理由が知りたいんですよね。
最後のまとめにも記載していますが、売却してみた結果の振り返りもありますので、是非最後まで見て行っていただけると幸いです!
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前回決算後投資の失敗銘柄の1つ
先日のエスティ・ローダー売却に続き、自己ポートフォリオの再構築のため、アンダーパフォーム銘柄の売却を進めていきます。
前回の決算直後に、持ち替えたヘルスケア銘柄の1つです。
残念ながら今回、売却したのはこちらの銘柄でした。
決して事業が悪い訳ではなく、たまたま現在の景況感にあっていないため、期待値以上のリターンを得られないであろうことから、売却を決断しました。
【ZTS】ゾエティス
持ち株をすべて売却し、株価は購入した際と同じく160ドルでした。
配当一度貰いましたが、配当は低いため結果として手数料負けしていますが、気にする内容ではなかったのは幸いでした。
昨年度同時期の決算後に持ち替えたヘルスケア銘柄で、もう1つはダナハーなのですが、
こちらも同様に長らく、低迷しておりましたようやく持ち直し始めましたね。
しかも気づけば、カップウィズハンドルのチャートラインを形成する流れに向かいつつあり、
含み益は浅いものの、今後の期待はまだ十分ありそうなことからもホールドを継続予定。
これらヘルスケア銘柄が低迷した理由は明確で、コロナウイルスのワクチンが開発されたため、ヘルスケア投資対象が大きく変わってしまったことです。
そのため、完全に時期を読み違えてしまったということに他なりません。
アフターコロナを意識したヘルスケアセクターへの投資ができていなかった、と大きな反省材料となりました。
こちらの資金、そのまま以下の銘柄に投入しなおすことにしました。
【TSM】台湾セミコンダクター 8株
というわけで、台湾セミコンダクターを購入。
ご安心ください、購入したのは先日の神決算後です。
購入価格は128ドルくらいでしたので、さっそくマイナスになってしまいましたね。アハハw
しかし、まったく気にしていません。
同社の株価は2021年上半期で150ドルを目標に据えており、好決算で値上がりした直後とはいえ迷わず買いに動きました。
株数的には、もっと増やしておきたいと考えています。
いつも通りもう1つだけ、追加で買い増しておいた銘柄はこちら。
【PINS】ピンタレスト 1株
1株だけ、という微妙な買い方ですよね。
特に理由はないんですけど、保有数が9株でしたのでキリよく10株にしたかったというだけです。(笑)
70ドルを超えて株価停滞となりましたが、株価が下がる訳でなく地合いも悪くなく粘っていますね。
市場がモビリティ、クリーンエネルギーに過熱している今、程よく忘れられかけている銘柄なんじゃないでしょうか。
過去の株価推移を感が見えると、あと1か月くらいは軟調になる可能性が高いと考えていますが、1月末決算でバタついている間に買いそびれてしまいそうなので、今のうちに買っておくことにしました。
まとめ
さて、当時の短期的な判断で売却してしまったのですが、結果どうだったか、というと。
売却後に、するすると上昇しちゃってますね・・・。
( 。・`ω´・。)ぐぬぬ・・・
やっちゃいましたねー、やっぱりなんだかんだ言うてもアニマルセクターは強い、ということが証明されました。
まぁ、同社の場合、一般的な家庭向けペットのアニマルヘルスで有名なペトコ、ウーフ、エランコ・アニマルと異なり家畜系の医療基盤が底固いことに加え、
つまるところ、当時のこの判断は失敗だった、と言い切れます。
同時期に購入したダナハーが根強かったため、どうしてもパフォーマンスを比較した結果、損きりする判断となってしまったのですが、同社の強みをしっかり理解したうえで長期保有する強い意志を持てなかったことが敗因となります。
ダナハーに関しては、現在も買い増しており選定は間違っていません。
ただし、当時の流行銘柄でもあったピンタレストを購入していますが、これも今見れば結果はついてきていませんよね。
つまり本来持つべき強い銘柄を売却した挙句、乗り換えにも失敗した、という残念な結果になりました。
この売買は、自身にとっても非常に反省の材料となる内容だったかな、と感じます。
直近1~2か月のチャートや出来高、といった比較的短期的な視野でしか評価できておらず、ついつい当時話題となっていたピンタレストを高値で掴んでしまうという悪手の限りですね。
正直、自身の過去の取引においても3大悔いの残る取引、に入れたいくらいです。
依然としてゾエティスは素晴らしい株価をキープしていますし、引き続きダナハー同様にウォッチを継続しています。
残念ながら私はゾエティスの評価を誤って中途半端なタイミングで売却してしまいましたが、長期で安心して保有できる銘柄だったと反省しています。
同社もダナハー同様に配当が比較的低いため、積極的に買い増すタイミングは難しいかと思いますが、この記事を見て買おうかどうか迷っている、という方は長期保有目的であればしっかり自信をもって購入して良いんじゃないかと思います。
売却後に、するすると上昇しちゃってますね・・・。
( 。・`ω´・。)ぐぬぬ・・・
やっちゃいましたねー、やっぱりなんだかんだ言うてもアニマルセクターは強い、ということが証明されました。
まぁ、同社の場合、一般的な家庭向けペットのアニマルヘルスで有名なペトコ、ウーフ、エランコ・アニマルと異なり家畜系の医療基盤が底固いことに加え、
つまるところ、当時のこの判断は失敗だった、と言い切れます。
同時期に購入したダナハーが根強かったため、どうしてもパフォーマンスを比較した結果、損きりする判断となってしまったのですが、同社の強みをしっかり理解したうえで長期保有する強い意志を持てなかったことが敗因となります。
ダナハーに関しては、現在も買い増しており選定は間違っていません。
ただし、当時の流行銘柄でもあったピンタレストを購入していますが、これも今見れば結果はついてきていませんよね。
つまり本来持つべき強い銘柄を売却した挙句、乗り換えにも失敗した、という残念な結果になりました。
この売買は、自身にとっても非常に反省の材料となる内容だったかな、と感じます。
直近1~2か月のチャートや出来高、といった比較的短期的な視野でしか評価できておらず、ついつい当時話題となっていたピンタレストを高値で掴んでしまうという悪手の限りですね。
正直、自身の過去の取引においても3大悔いの残る取引、に入れたいくらいです。
依然としてゾエティスは素晴らしい株価をキープしていますし、引き続きダナハー同様にウォッチを継続しています。
残念ながら私はゾエティスの評価を誤って中途半端なタイミングで売却してしまいましたが、長期で安心して保有できる銘柄だったと反省しています。
同社もダナハー同様に配当が比較的低いため、積極的に買い増すタイミングは難しいかと思いますが、この記事を見て買おうかどうか迷っている、という方は長期保有目的であればしっかり自信をもって購入して良いんじゃないかと思います。
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