こんにちわ。
毎月恒例、SBIでiDeCoの運用を開始して3年と3か月となりました。
2021年最初のiDeCoチェックとなりましたが、振り返りの意味も含めて掲載しておきます。
前回12月時点の運用益10.2%から12.02%まで上昇となり、引き続き順調な運用と言えます。
損益としては先月の損益89,199円から、約30,000円ほど上昇。
ようやくですが拠出総額も90万円を超えて、1か月単位の資産の降り幅が大きくなりつつあるな、と実感します。
これで損益は4か月連続2桁成長を記録しており、景気回復へ向かう市場の恩恵を得れていると思います。
昨年度以降の運用状況をグラフにすると、下記の通りとなりました。

ただし前月比160%と記録していた昨年度10月、11月ほどの上昇率ではなく、やや落ち着いた印象の数字となりましたね。
2021年上旬は、米国バイデン政権発足後の様子見ともなるわけで、かなり大きなセクターチェンジが予想されることから、2月以降はパフォーマンスが下がっていくことも予想されています。
いくつかの懸念はあるものの大きな暴落等もなく、現在のペースをキープできるのであれば、1つの目標の数字でもある100万円は2月内での達成は問題ないと考えています。
3年3か月という月日が掛かりましたが、資産100万円に至るまでの道のりで苦労したという覚えもなく、割と簡単積み上げるだけで実現できたな~、という印象です。
管理人のポートフォリオの中でも、個別株で損益1000ドルを超えている銘柄なんて、
かなり限られた数になりますし、これからも永続的に持ち続けられるのはさらに限られます。
それに引き換え、iDeCoは給与天引きで非課税運用が可能な上に、
頭を悩ませるわけでもなく、短期で銘柄をスイッチする必要もなく、継続するだけのお手軽運用なのです。
改めて米国株インデックス比例型投資信託商品の強さを、思い知りました。
全体的な内訳としては、下記の通りとなりました。

12月のウォッチ銘柄内における、優秀パフォーマンスファンドは、
三菱UFJ国際純金ファンド(ファインゴールド)で、+1440円でした。
3か月連続でマイナスが続き、12月半ばにはやや強めの調整があったために、ここでようやく噴き出したという感じでした。
時点では、こちらも久しぶりのセゾン投信の投資の達人+890、と珍しい顔ぶれとなりました。
11月に続き12月も日本株が好調で、キャピタル・インターナショナルで+890、ラッセルで+806、DCニッセイ日経225で+728、三井住友DCつみたてで+603、どが良パフォーマンスでした。
気が付けば日経平均は28,600円台と、依然好調。
緊急事態宣言中というのに、この現象が相変わらず読めておらず困惑していますが、
結果として2か月連続で国内ファンドが、米国株ファンドを打ち負かしている非常に珍しいタイミングかと思います。

これで、おおよその資産100万円に対して利益は12万という上場の結果となりました。
私が以前加入していた学資保険は15年かけて185万円を積み立てすることで、
トータルで200万(利益15万)になるといったリターンでしたが、
iDeCoを積み上げて行くだけで期間はわずか1/5の3年、
掛け金も約半分近くで同党のリターンを達成できてしまうことが判明しました。
来れこそが資産形成における最優先順位に、まずiDeCoをお勧めする理由とも言えます。
もちろん、学資保険が云々というわけではありませんが、
コロナの大流行から1年が経過し、ワクチンが開発されアフターコロナが期待される中、
こういった地道な積み上げだけでも、比較的容易に資産を積み上げることはできるので、
今始められている方は、次の不景気サイクルと言われる向こう10年までは、
安心して勝ち組に入れる可能性を高くできると信じています。
今のところ、組み入れ内容に関して特に問題があるとは考えていませんので、
引き続きこのままのんびりと、積み上げて行きたいと思います。
今年最後のiDeCo報告でした!
皆さんの参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
ぜひポチリお願いします。ぺこり。
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ついに累計ポイントは4,000円を超えたよ。
毎月恒例、SBIでiDeCoの運用を開始して3年と3か月となりました。
2021年最初のiDeCoチェックとなりましたが、振り返りの意味も含めて掲載しておきます。
iDeCo2021年1月度
2020年1月で39回目における、積み立て資産結果は下記の通りでした。前回12月時点の運用益10.2%から12.02%まで上昇となり、引き続き順調な運用と言えます。
損益としては先月の損益89,199円から、約30,000円ほど上昇。
ようやくですが拠出総額も90万円を超えて、1か月単位の資産の降り幅が大きくなりつつあるな、と実感します。
これで損益は4か月連続2桁成長を記録しており、景気回復へ向かう市場の恩恵を得れていると思います。
昨年度以降の運用状況をグラフにすると、下記の通りとなりました。

ただし前月比160%と記録していた昨年度10月、11月ほどの上昇率ではなく、やや落ち着いた印象の数字となりましたね。
2021年上旬は、米国バイデン政権発足後の様子見ともなるわけで、かなり大きなセクターチェンジが予想されることから、2月以降はパフォーマンスが下がっていくことも予想されています。
いくつかの懸念はあるものの大きな暴落等もなく、現在のペースをキープできるのであれば、1つの目標の数字でもある100万円は2月内での達成は問題ないと考えています。
3年3か月という月日が掛かりましたが、資産100万円に至るまでの道のりで苦労したという覚えもなく、割と簡単積み上げるだけで実現できたな~、という印象です。
管理人のポートフォリオの中でも、個別株で損益1000ドルを超えている銘柄なんて、
かなり限られた数になりますし、これからも永続的に持ち続けられるのはさらに限られます。
それに引き換え、iDeCoは給与天引きで非課税運用が可能な上に、
頭を悩ませるわけでもなく、短期で銘柄をスイッチする必要もなく、継続するだけのお手軽運用なのです。
改めて米国株インデックス比例型投資信託商品の強さを、思い知りました。
運用商品内訳
全体的な内訳としては、下記の通りとなりました。

12月のウォッチ銘柄内における、優秀パフォーマンスファンドは、
三菱UFJ国際純金ファンド(ファインゴールド)で、+1440円でした。
3か月連続でマイナスが続き、12月半ばにはやや強めの調整があったために、ここでようやく噴き出したという感じでした。
時点では、こちらも久しぶりのセゾン投信の投資の達人+890、と珍しい顔ぶれとなりました。
11月に続き12月も日本株が好調で、キャピタル・インターナショナルで+890、ラッセルで+806、DCニッセイ日経225で+728、三井住友DCつみたてで+603、どが良パフォーマンスでした。
気が付けば日経平均は28,600円台と、依然好調。
緊急事態宣言中というのに、この現象が相変わらず読めておらず困惑していますが、
結果として2か月連続で国内ファンドが、米国株ファンドを打ち負かしている非常に珍しいタイミングかと思います。

まとめ
これで、おおよその資産100万円に対して利益は12万という上場の結果となりました。
私が以前加入していた学資保険は15年かけて185万円を積み立てすることで、
トータルで200万(利益15万)になるといったリターンでしたが、
iDeCoを積み上げて行くだけで期間はわずか1/5の3年、
掛け金も約半分近くで同党のリターンを達成できてしまうことが判明しました。
来れこそが資産形成における最優先順位に、まずiDeCoをお勧めする理由とも言えます。
もちろん、学資保険が云々というわけではありませんが、
コロナの大流行から1年が経過し、ワクチンが開発されアフターコロナが期待される中、
こういった地道な積み上げだけでも、比較的容易に資産を積み上げることはできるので、
今始められている方は、次の不景気サイクルと言われる向こう10年までは、
安心して勝ち組に入れる可能性を高くできると信じています。
今のところ、組み入れ内容に関して特に問題があるとは考えていませんので、
引き続きこのままのんびりと、積み上げて行きたいと思います。
今年最後のiDeCo報告でした!
皆さんの参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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ついに累計ポイントは4,000円を超えたよ。
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