こんにちわ。
毎月恒例、SBIでiDeCoの運用を開始して3年と4か月となりました。
2021年2回目のiDeCoチェックとなりましたが、振り返りの意味も含めて掲載しておきます。
前回1月時点の運用益12.02%から18.03%まで上昇となり、大幅に運用益を更新しました。
損益としては先月の損益119,470円から、約45,000円ほど上昇し、
ついに資産残高は100万円を突破しました!
いやー、長かった。
でも、いざ始めてみると3年とちょっとで、100万円の資産って作れると考えると、
短いと考えるべきですよね。
だって、すでに解約した学資保険の18年積み立てで得られるあろう運用益を、
素人投資家があっさりと超えることができるんですからね。
もちろん、時期的にコロナからのリカバリーというタイミングなので、
現在のパフォーマンスが維持できる確証はありませんが、
少なくともiDeCoそのものが、資産運用における第一歩ともいえる堅実な投資であることには
変わりないかと感じています。
昨年度以降の運用状況をグラフにすると、下記の通りとなりました。

ようやくですが、損益の乗り方が理想的なグラフになってきたかと思います。
やはり、それなりの運用益が得られるようになる最初の3年間は、ほぼ我慢の時期とも言えますね。
目標としていた2月内での資産100万円は、これにて無事達成できた、ということになります。
それでは、各内訳をみていきたいと思います。

特に1月~2月にかけてパフォーマンスが高かったのは、言わずもがな
三井DCつみたて日本株でした。
まだ2月半ばの現時点においても+2101円とぶっちぎりの好成績となっています。
正直、なぜ日経平均が30,000円を超えているのか、まったく把握できていませんが・・・。
さて、今月うれしいニュースとして購入しているファンドの1つである
SBI-EXE-i先進国株式ファンドの信託報酬率が0.31%から0.302%へ引き下げとなるとのことでした。
だから、というわけではないのですが、
以前よりiDeCoにおける主力を同銘柄に替えようと思っていたこともあり、
40%⇒65%までウェイトを引き上げを実施しました。
今後のさらなるパフォーマンス向上に期待したいと思います。

実は、この度転職することになり、iDeCoを離脱するか非常に悩みました。
というのも転職先では企業型年金があったからです。
しかし、せっかく積み立てた3年分を無下にしたくないという想いもあり、
企業型年金の運用パフォーマンスをイマイチ信用できないこともあったため、
個人型を継続することにしました。
しかし、よくよく考えてみると、このまま23,000円を継続するべきかという点にも
考え悩むことになりました。
というのも、本気でリタイアを目指しているのであれば、毎月の23,000円は足枷になりかねないからです。
しかも60歳までは引き落としもできないわけですし、
改めて自分が本当に60歳までサラリーマンとして働き続けたいか、を自問した結果はNOでした。
(もちろん、やりたい仕事は続けるとして)
しかし、それを実現するためには、伴った実力と結果を示す必要があるわけで、
今すぐにリタイアをするわけでもないし、
継続している間の税金対策としては非常に有用である観点から、同額を継続することにしました。
しかし、次の転職?を考えるときにはもう、継続する可能性は限りなく低いと思います。
つまりはあと5年~10年以内の投資成績に、アーリーリタイアの可能性が
全てかかっていることを改めて認識しました。
サラリーマン時代の最終目標金額をどこに置くかは、家族とも相談が必要ですが
やっぱり投資一本に専業し、アーリーリタイアを実現したいという想いを実現できるよう、
引き続きiDeCo以外でも結果が出せるよう精進したいと思います。
皆さんの参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
ぜひポチリお願いします。ぺこり。
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ついに累計ポイントは6,000円を超えたよ。
毎月恒例、SBIでiDeCoの運用を開始して3年と4か月となりました。
2021年2回目のiDeCoチェックとなりましたが、振り返りの意味も含めて掲載しておきます。
iDeCo2021年2月度
2020年2月で40回目における、積み立て資産結果は下記の通りでした。前回1月時点の運用益12.02%から18.03%まで上昇となり、大幅に運用益を更新しました。
損益としては先月の損益119,470円から、約45,000円ほど上昇し、
ついに資産残高は100万円を突破しました!
いやー、長かった。
でも、いざ始めてみると3年とちょっとで、100万円の資産って作れると考えると、
短いと考えるべきですよね。
だって、すでに解約した学資保険の18年積み立てで得られるあろう運用益を、
素人投資家があっさりと超えることができるんですからね。
もちろん、時期的にコロナからのリカバリーというタイミングなので、
現在のパフォーマンスが維持できる確証はありませんが、
少なくともiDeCoそのものが、資産運用における第一歩ともいえる堅実な投資であることには
変わりないかと感じています。
昨年度以降の運用状況をグラフにすると、下記の通りとなりました。

ようやくですが、損益の乗り方が理想的なグラフになってきたかと思います。
やはり、それなりの運用益が得られるようになる最初の3年間は、ほぼ我慢の時期とも言えますね。
目標としていた2月内での資産100万円は、これにて無事達成できた、ということになります。
運用商品内訳
それでは、各内訳をみていきたいと思います。

特に1月~2月にかけてパフォーマンスが高かったのは、言わずもがな
三井DCつみたて日本株でした。
まだ2月半ばの現時点においても+2101円とぶっちぎりの好成績となっています。
正直、なぜ日経平均が30,000円を超えているのか、まったく把握できていませんが・・・。
さて、今月うれしいニュースとして購入しているファンドの1つである
SBI-EXE-i先進国株式ファンドの信託報酬率が0.31%から0.302%へ引き下げとなるとのことでした。
だから、というわけではないのですが、
以前よりiDeCoにおける主力を同銘柄に替えようと思っていたこともあり、
40%⇒65%までウェイトを引き上げを実施しました。
今後のさらなるパフォーマンス向上に期待したいと思います。

まとめ
実は、この度転職することになり、iDeCoを離脱するか非常に悩みました。
というのも転職先では企業型年金があったからです。
しかし、せっかく積み立てた3年分を無下にしたくないという想いもあり、
企業型年金の運用パフォーマンスをイマイチ信用できないこともあったため、
個人型を継続することにしました。
しかし、よくよく考えてみると、このまま23,000円を継続するべきかという点にも
考え悩むことになりました。
というのも、本気でリタイアを目指しているのであれば、毎月の23,000円は足枷になりかねないからです。
しかも60歳までは引き落としもできないわけですし、
改めて自分が本当に60歳までサラリーマンとして働き続けたいか、を自問した結果はNOでした。
(もちろん、やりたい仕事は続けるとして)
しかし、それを実現するためには、伴った実力と結果を示す必要があるわけで、
今すぐにリタイアをするわけでもないし、
継続している間の税金対策としては非常に有用である観点から、同額を継続することにしました。
しかし、次の転職?を考えるときにはもう、継続する可能性は限りなく低いと思います。
つまりはあと5年~10年以内の投資成績に、アーリーリタイアの可能性が
全てかかっていることを改めて認識しました。
サラリーマン時代の最終目標金額をどこに置くかは、家族とも相談が必要ですが
やっぱり投資一本に専業し、アーリーリタイアを実現したいという想いを実現できるよう、
引き続きiDeCo以外でも結果が出せるよう精進したいと思います。
皆さんの参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
ぜひポチリお願いします。ぺこり。

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ついに累計ポイントは6,000円を超えたよ。
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