こんにちわ。


金利が上がりすぎて、グロース株の下落が慌ただしい毎日ですね。


私も1日10万円単位の損失を生み出してるけど、元気です。


なぜ元気でいられるかというと、毎月の配当という心の支えがあるからに他なりません。


グロース株も大事だけど、配当も大事ですよね。


というわけで、こんな時期だからこそ原点に立ち戻り配当銘柄の記事を書くことにしました。


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配当狙いでも、やっぱり株価は上がって欲しいもの


高配当銘柄、という言葉の響きには魅力があるものの、やはり気になるのが株価の推移です。


良くありがちなのが、昔からある有名配当銘柄を買って配当を貰い続けて入るものの、


株価は停滞しているためトータルリターンではグロース株に負けてしまうというもの。



もちろん配当貴族に位置しており配当さえ出してくれれば、停滞株価でも問題ない!という


多くいらっしゃるかと思いますが、やはり多くポートフォリオの中でも保持したいのは、


株価を伸ばしつつも毎年しっかり増配をキープしてくれる企業であることには間違いないと思います。


良配当銘柄だとしても、決算が低調続きであるレガシー体質な企業は極力避けるべきですし、


今後も有望なセクターとは言い難い石油、タバコ銘柄も決して悪い訳ではありませんが、


その企業の未来に投資をしている以上は、配当以上のリターンを狙いに行くべきと、と個人的には考えています。




今後も買い増したい配当銘柄ベスト5


というわけで、今回非常に個人的な紹介記事となりますが、


管理人のポートフォリオ個別株の中でも高い含み益を叩き出しており、配当はもちろん、


今後も買い増して行きたいと考えている銘柄のTOP5をご紹介していきたいと思います。



【MSFT】マイクロソフト
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言わずと知れたGAFAMの一角でありながら、11年連続増配を続けているマイクロソフト。


Office365、Azureの爆発的な普及で長らく停滞していた株価から、急騰。


管理人がInしたときは130ドルでしたが、その後も少しずつ買い増しを続けており、


ボーナスをぶち込んだりした甲斐もあり、非常に優秀な含み益筆頭銘柄へと成長してくれました。


コロナ期においてもTeamsというチャットツールのおかげで負け知らず、


配当資金やアプリ面でも幅広いニーズにも対応しており、死角は見当たりません。


250ドルアンダーの内は、まだ買っても安いんじゃないかなと考え直している銘柄です。



【AVGO】ブロードコム
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高くて買えない、という意見も多いブロードコムですが、一見の価値はあると思います。


一時期は配当4%を超える高配当銘柄でしたが、今では株価が急騰したおかげで


現在では2.8%程度にまで落ち着いているようですね。


しかし、それでも連続増配は10年に加え、毎年2桁増配を続けてくれる太っ腹な企業です。


借金が多いのが玉に瑕ですが、これだけの高配当でも配当性向は55%と控えめで、減配の心配をする必要は無さそうです。


データセンター事業も手掛けていますし、レガシーながらもシマンテックアンチウイルスなどを買収し、ソフトウェアへ進出も果たしていますし、さらなる成長が見込めると考えている企業です。


管理人がINした際には300ドルを超えていましたが、それから150ドル以上の上昇しており、


株価の高さの故、ロット数は少ないものの非常に含み絵利益率の高い銘柄です。



【TSM】台湾セミコンダクター
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続けての半導体銘柄となりましたが、こちらも有望なTSMです。


ご存じ世界の半導体製造におけるトップシェアを誇る企業であり、時価総額でもインテルを上回りましたね。


INしたのは昨年度、60ドル台あたりでしたので、約一年ほどでダブルバガー達成した銘柄でもあります。


配当も1.5%と決して高いとは言えないですが、申し分ない数字ですし、なんといっても株価の上昇が優秀なので気になりません。


配当性向は、ブロードコムより控えめな45%ほどで、こちらも連続増配に懸念はありません。



【ABBV】アッヴィ
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高配当銘柄としておなじみのアッヴィ。


御覧の通り、株価のチャートは決して順調と言えない激しい推移となっている銘柄で、


購入するタイミングが難しい銘柄と言えます。


しかし、長期で保有していれば株価はしっかり回復に向かいつつも、その間5%という配当を享受できる優秀な銘柄であることも分かるかと思います。


個人的には、21年の夏ごろを目標に2018年に付けた最高値の120を超える動きを期待して、


停滞している今の時期に、少しずつ買い増しを続けているところです。


Webの検索結果に、「アッヴィ、バフェット太郎」というワードがありましたので、きっとバフェット太郎氏のお墨付きがあれば安心度が増すんでしょうね。



【HD】ホームデポ
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ホームセンターの始祖としても、有名な同社。


配当は2.2%と控えめながらも、こちらもブロードコム同様に毎年の増配は2桁と大盤振る舞いをしてくれる企業です。


コロナ期も買占め需要で株価は大きく上昇しましたが、米国内3度目の給付金が決まった3月度において


また同じことが起きているようで、同社の3月現時点の成績は+24.8ドルとダントツの独走一位。

(2月に大幅下落したことも要因ですが・・・)


250~以降のボックスから永らく抜け出せない時期が続いていますが、こちらも夏以降に期待したい銘柄です。






まとめ


いかがでしたでしょうか。


今回ご紹介した銘柄5つで、管理人のポートフォリオの36.5%を占めている個別銘柄たちでした。


これらの含み額合計は70万円ほどでしたが、今後もこれらの配当を享受できることを考えると、


売却する余地は一切ありません。



ちなみに番外編としてご紹介するのであれば、この辺りかなぁ、と。


【DE】ディア
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欲しいと思ってた頃には、300ドルだったのにもう380まで伸びてしまった未練のある銘柄。


配当はまだ少なく、増配も見送っているため、購入に踏み切れませんでしたが、株価の伸びは安定感抜群だと思います。



【LMT】ロッキード・マーティン
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逆張り投資になってしまいますが、十分値が下がりきった感のあるロッキード・マーティン。


連続増配は18年の実績もありますし、配当は2.7%で年間10.40ドルも貰えます。


荒れ相場が続くこの頃ですので、迂闊に手を出せないものの、回復していく可能性が高い銘柄と考えています。


安く購入出来れば、長期保有はきっと有利に働いてくれるはずでしょう。



今後もこれらの銘柄保有数を拡大するとともに、優秀な配当銘柄を見つけられるよう、頑張っていきたいと思います。




皆さんの参考になれば、幸いです。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


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