こんにちわ。
皆さん、BTC持っていますか? もしくは運用していますか?
意外にも前回ご紹介したBlockFiの紹介記事のアクセス反響が良かったので、後続記事を書くことにしました。
今回NiceHashでマイニングしたBTCをBlockFiへ送金していく手順を、お伝えしていきたいと思います。
ご紹介していきたいと思います。
管理人はPCを使って仮想通貨のマイニングに参加しており、非常に少額ながらBTCを採掘しています。
ただし本格的な設備投資ではなくスペック的には3世代近く後発機ですので、採掘量が微量すぎるが故にこれだけでは副業と呼べる金額に到底及びません。
そこで、BTCをレンディング(貸し出す)サービスに参加して、利息を貰うという副業を着手してみよう、と思い立ったわけです。
手持ちのBTCを保有しているものの持っているだけではなく積極的に運用してみたい、と考えている人向けの記事となります。
管理人はBlockFiというサイトのサービスを利用していますが、くれぐれも、自己責任でお願いいたしますね。
BTCTの保有率により、利率は変動していますが2.5BTC以下の場合、~6%ほどの高利率で、資金のロックアップもないため、他サービスに加良部自由度が高いと思います。
BlockFiは2017年に設立され、【PLTR】パランティアでお馴染みのピーター・ティール氏やIPO予定のコインベース、リクルート社も出資している企業であり、1年間で100億超えの資金を調達しており、絶対的とは言わないまでもある日突然無くなったりという懸念は比較的少ない、と考えています。
ではまず、アカウントから作成していきましょう。
新規にアカウントを作るには、こちらのリンクからどうぞ。
画面右上の「Get Started」からアカウント作成を行っていきます。

まずは個人情報の入力です、Emailアドレスとパスワードなどの基本情報を入力していきます。

Submitを押下すると、登録したメールアドレス宛に認証メールが届くのでリンクを確認し、アカウントの有効化が完了します。
これで、ログインできるようになったかと思いますので、KYCの情報として住所を入力し運転免許証の写真データをアップロードすれば、手続きは完了です。
画面上手にある「Deposit」からCurrencyでBTCを選択すると、入金先アドレスが表示されていれば登録は完了です。

赤枠内に表示されているアドレスが、BlockFiの入金先アドレスとなります。
セキュリティには万全を期しているものの過去には、ハッキング等により顧客情報の流出などが一部発生した過去もありますので、2要素認証と、出金先ホワイトリストの登録などは必ず実施しておくようにしましょう。
では、実際にNiceHashにログインし、BTCを送金してみましょう。
NiceHashアカウントからマイニングしたBTCを確認し、二要素認証を設定しておくことを忘れずに。
「My Settings」ー「Security」ー「2-Factor Authentication」をEnableに変更したうえで、スマホやiPadにGoogle Authenticatorをインストールし、画面に表示されたQRコードを登録します。
次に、先ほど作成したBlockFiの入金先アドレスを登録します。
「My Settings」ー「Withdrawal Addresses」を選択します。

BTC Withdrawal Addressに、入金先アドレスを入力し、「VERIFY」ボタンで確認を行います。
※確認までには時間がかかる場合があるようですので、気長に待ちましょう
ここまで設定出来たら、いよいよ送金開始です。
Total Assets画面から「WITHDRAW」を押下し、送金情報を入力します。

ちなみにNiceHashでの最低送信量は0.001BTC以上となっており、BTCの送金においては一般的に手数料が発生します。
DMM.comやGMOコインなどは送料無料ですが、最低取り扱い数は0.02と比較的大きい単位でしか送信することはできません。
そのため、BTC販売所で気軽に購入してBlockFiに送信してレンディングする、には若干資金力のかかる運用となる点は、ご注意ください。
ビットフライヤーでは0.0004BTC、ビットコインでは0.001BTCの手数料が発生しますので、いわゆる手数料負けが発生しやすいため、個人的にはお勧めしない運用だと考えています。
↑本当はこの辺りも含めた、最適なBTC運用案があれば良いんですけどね。
それか一気に、0.02BTC(執筆時で約12万5000円)を購入して、すぐレンディングを開始するか、ですがこの辺りは個人の判断にお任せしたいと思います。
最後に送金情報の確認を行います。

送金料、送金先に間違いなければ、「REVIEW WITHDRAW」を押下し、確認に進み送金を完了させます。
これで、送金手続きは完了です!
お疲れ様でした。
管理人のBTCの採掘量は、大した額ではないものの少しずつ積み上げており、非常に少額ながらも、ちゃんと毎月のBTC保有量に対してインカムが発生しているのは、うれしいことです。

今後、マイニング用PCのハード強化などをしていくつもりはありませんが、今後もBTCの価格が7万ドル、8万ドルと上昇、定着していくにつれて、その可能性は十分あり得ると思います。
今のところは、深夜電力などの割引価格でプラス運用できるために、まったり採掘&緩やか副業といったところで留めていますが、本格的なBTCの上昇に期待するのであれば、【MARA】や【RIOT】といった企業に投資してみるのも一案と思います。
【MARA】

もし需要があれば、NiceHashの手順記事なんかも作ってみようと思います。
皆さんの参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
ただし、くれぐれもお伝えしておきますが、このBlockFiのレンディングサービスの永続性を保証するものではありません。
再度のお知らせとなりますが、自己判断でお願いいたします。
ピーター・ティールに関する書籍は、こちらからどうぞ。
ぜひポチリお願いします。ぺこり。
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ついに累計ポイントは8,000円を超えたよ。
【BlockFi】ビットコインをレンディングして5%の運用を始めよう。
皆さん、BTC持っていますか? もしくは運用していますか?
意外にも前回ご紹介したBlockFiの紹介記事のアクセス反響が良かったので、後続記事を書くことにしました。
今回NiceHashでマイニングしたBTCをBlockFiへ送金していく手順を、お伝えしていきたいと思います。
ご紹介していきたいと思います。
BlockFiでアカウントを作ろう
管理人はPCを使って仮想通貨のマイニングに参加しており、非常に少額ながらBTCを採掘しています。
ただし本格的な設備投資ではなくスペック的には3世代近く後発機ですので、採掘量が微量すぎるが故にこれだけでは副業と呼べる金額に到底及びません。
そこで、BTCをレンディング(貸し出す)サービスに参加して、利息を貰うという副業を着手してみよう、と思い立ったわけです。
手持ちのBTCを保有しているものの持っているだけではなく積極的に運用してみたい、と考えている人向けの記事となります。
管理人はBlockFiというサイトのサービスを利用していますが、くれぐれも、自己責任でお願いいたしますね。
BTCTの保有率により、利率は変動していますが2.5BTC以下の場合、~6%ほどの高利率で、資金のロックアップもないため、他サービスに加良部自由度が高いと思います。
BlockFiは2017年に設立され、【PLTR】パランティアでお馴染みのピーター・ティール氏やIPO予定のコインベース、リクルート社も出資している企業であり、1年間で100億超えの資金を調達しており、絶対的とは言わないまでもある日突然無くなったりという懸念は比較的少ない、と考えています。
ではまず、アカウントから作成していきましょう。
新規にアカウントを作るには、こちらのリンクからどうぞ。
画面右上の「Get Started」からアカウント作成を行っていきます。

まずは個人情報の入力です、Emailアドレスとパスワードなどの基本情報を入力していきます。

Submitを押下すると、登録したメールアドレス宛に認証メールが届くのでリンクを確認し、アカウントの有効化が完了します。
これで、ログインできるようになったかと思いますので、KYCの情報として住所を入力し運転免許証の写真データをアップロードすれば、手続きは完了です。
画面上手にある「Deposit」からCurrencyでBTCを選択すると、入金先アドレスが表示されていれば登録は完了です。

赤枠内に表示されているアドレスが、BlockFiの入金先アドレスとなります。
セキュリティには万全を期しているものの過去には、ハッキング等により顧客情報の流出などが一部発生した過去もありますので、2要素認証と、出金先ホワイトリストの登録などは必ず実施しておくようにしましょう。
NiceHashからBTCを送金してみよう
では、実際にNiceHashにログインし、BTCを送金してみましょう。
NiceHashアカウントからマイニングしたBTCを確認し、二要素認証を設定しておくことを忘れずに。
「My Settings」ー「Security」ー「2-Factor Authentication」をEnableに変更したうえで、スマホやiPadにGoogle Authenticatorをインストールし、画面に表示されたQRコードを登録します。
次に、先ほど作成したBlockFiの入金先アドレスを登録します。
「My Settings」ー「Withdrawal Addresses」を選択します。

BTC Withdrawal Addressに、入金先アドレスを入力し、「VERIFY」ボタンで確認を行います。
※確認までには時間がかかる場合があるようですので、気長に待ちましょう
ここまで設定出来たら、いよいよ送金開始です。
Total Assets画面から「WITHDRAW」を押下し、送金情報を入力します。

ちなみにNiceHashでの最低送信量は0.001BTC以上となっており、BTCの送金においては一般的に手数料が発生します。
DMM.comやGMOコインなどは送料無料ですが、最低取り扱い数は0.02と比較的大きい単位でしか送信することはできません。
そのため、BTC販売所で気軽に購入してBlockFiに送信してレンディングする、には若干資金力のかかる運用となる点は、ご注意ください。
ビットフライヤーでは0.0004BTC、ビットコインでは0.001BTCの手数料が発生しますので、いわゆる手数料負けが発生しやすいため、個人的にはお勧めしない運用だと考えています。
↑本当はこの辺りも含めた、最適なBTC運用案があれば良いんですけどね。
それか一気に、0.02BTC(執筆時で約12万5000円)を購入して、すぐレンディングを開始するか、ですがこの辺りは個人の判断にお任せしたいと思います。
最後に送金情報の確認を行います。

送金料、送金先に間違いなければ、「REVIEW WITHDRAW」を押下し、確認に進み送金を完了させます。
これで、送金手続きは完了です!
お疲れ様でした。
まとめ
管理人のBTCの採掘量は、大した額ではないものの少しずつ積み上げており、非常に少額ながらも、ちゃんと毎月のBTC保有量に対してインカムが発生しているのは、うれしいことです。

今後、マイニング用PCのハード強化などをしていくつもりはありませんが、今後もBTCの価格が7万ドル、8万ドルと上昇、定着していくにつれて、その可能性は十分あり得ると思います。
今のところは、深夜電力などの割引価格でプラス運用できるために、まったり採掘&緩やか副業といったところで留めていますが、本格的なBTCの上昇に期待するのであれば、【MARA】や【RIOT】といった企業に投資してみるのも一案と思います。
【MARA】

もし需要があれば、NiceHashの手順記事なんかも作ってみようと思います。
皆さんの参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
ただし、くれぐれもお伝えしておきますが、このBlockFiのレンディングサービスの永続性を保証するものではありません。
再度のお知らせとなりますが、自己判断でお願いいたします。
ピーター・ティールに関する書籍は、こちらからどうぞ。
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ついに累計ポイントは8,000円を超えたよ。
【BlockFi】ビットコインをレンディングして5%の運用を始めよう。
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