こんにちわ。
毎月恒例、SBIでiDeCoの運用を開始して3年と5か月となりました。
2021年3回目のiDeCoチェックとなりましたが、振り返りの意味も含めて掲載しておきます。
前回2月時点の運用益18.03%から19.57%と二か月連続の増加、
損益としては先月の利益165,940円から、約63,500円ほど上昇となる最高益229,462円を記録。
1月~2月間での益が45,000円と好調だったのに引き続き、大きく利益を伸ばしてくれています。
やはり100万円を超えだすと1か月で動く利益の幅が如実に変わってきた、という印象ですね。
というか、普通に考えて100万円の資産運用で運用益19%超えとか、結構エグイ数字だと思いますよ。
私の個別投資株のパフォーマンスの何倍だよって、言う話なんですけどね、
当然ながら悪い意味で捉えると、マイナスの時もすごい減額ということになるわけですが、
今後の暴落時に耐えられるほどの利益を、今のうちに積み増しておきたいところですね。
昨年度以降の運用状況をグラフにすると、下記の通りとなりました。
昨年の10月に利益として再浮上して以来、半年間ほど前月比二桁増額をキープできており、この上ない好調をキープできていることになります。
たった3年4か月で、全く頭を悩ませることなく100万の資産を運用できるのでiDecoは、優秀だと思います。
サラリーマン世帯における必須レベルの資産形成術の1つであることは、間違いないかと思います。
それでは、各内訳をみていきたいと思います。
先月比で最もパフォーマンスの良かったのは、NYダウ・インデックスでした。
この辺り、皆さんもご存じの通りナスダックが大荒れの時期でしたので、ダウ銘柄が踏ん張ってくれたおかげもあり損益は2倍以上に増加していました。
実はこの1か月間のGAFAMのパフォーマンスって、ほとんどがプラスなんですよね。
見ての通り、TSLAを始めとしたハイテクグロースが10%以上の下落というだけで、ダウ全体としてはプラスに動いているんですよね。
意外と知られてないんですけど。
また三井DC積立日本株も、日経平均株価3万円を記録したこともあり絶好調でしたね。
2月度のパフォーマンスは半年ぶりにラッセルを上回る高パフォーマンスを発揮し、月間トータルで+2062を記録し大きく利益に貢献してくれています。
今後、管理人の主力銘柄となる予定のEXE-i 先進国は先月に比率の大幅な引き上げを行い、こちらも2倍以上となる結果を出してくれていました。
正直なところ、NYダウインデックスとEXE-iのパフォーマンスは、ほぼほぼ僅差であり大きな差が出るものではないため、手数料が安価なEXE-iのほうが長期的に有利になるはずと考えています。
今後のさらなるパフォーマンス向上に期待したいと思います。
続けて良かった、、、と、こんな相場で売り抜けれるほどの才能は自分にはない、と改めて思い知らされます。
やっぱりまずは安全資産の確保が最優先ですよね、そんなiDeCoともう一つ続けておいて良かったな、と思うのがこちら。
楽天経済圏のポイントでVTIを買い続けたら、どうなるのかをグラフにしてみました。
今のところ、2万円ちょいという額ですが、こちらもきっと年間を通しての金額はきっと驚くべき結果になってくれることを期待しています。
なんてったって、楽天経済圏の良いところは1円も支払わずにポイントで投資できるという点。
楽天経済圏の最新記事については、こちらをどうぞ。
来月からはまた別ポイントを利用する投資を紹介できそうですので、準備が整い次第記事にしていきたいと思います。
皆さんの参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
ぜひポチリお願いします。ぺこり。
にほんブログ村
ついに累計ポイントは8,000円を超えたよ。
【BlockFi】ビットコインをレンディングして5%の運用を始めよう。
毎月恒例、SBIでiDeCoの運用を開始して3年と5か月となりました。
2021年3回目のiDeCoチェックとなりましたが、振り返りの意味も含めて掲載しておきます。
iDeCo2021年3月度
2021年3月で41回目における、積み立て資産結果は下記の通りでした。前回2月時点の運用益18.03%から19.57%と二か月連続の増加、
損益としては先月の利益165,940円から、約63,500円ほど上昇となる最高益229,462円を記録。
1月~2月間での益が45,000円と好調だったのに引き続き、大きく利益を伸ばしてくれています。
やはり100万円を超えだすと1か月で動く利益の幅が如実に変わってきた、という印象ですね。
というか、普通に考えて100万円の資産運用で運用益19%超えとか、結構エグイ数字だと思いますよ。
私の個別投資株のパフォーマンスの何倍だよって、言う話なんですけどね、
当然ながら悪い意味で捉えると、マイナスの時もすごい減額ということになるわけですが、
今後の暴落時に耐えられるほどの利益を、今のうちに積み増しておきたいところですね。
昨年度以降の運用状況をグラフにすると、下記の通りとなりました。
昨年の10月に利益として再浮上して以来、半年間ほど前月比二桁増額をキープできており、この上ない好調をキープできていることになります。
たった3年4か月で、全く頭を悩ませることなく100万の資産を運用できるのでiDecoは、優秀だと思います。
サラリーマン世帯における必須レベルの資産形成術の1つであることは、間違いないかと思います。
運用商品内訳
それでは、各内訳をみていきたいと思います。
先月比で最もパフォーマンスの良かったのは、NYダウ・インデックスでした。
この辺り、皆さんもご存じの通りナスダックが大荒れの時期でしたので、ダウ銘柄が踏ん張ってくれたおかげもあり損益は2倍以上に増加していました。
実はこの1か月間のGAFAMのパフォーマンスって、ほとんどがプラスなんですよね。
見ての通り、TSLAを始めとしたハイテクグロースが10%以上の下落というだけで、ダウ全体としてはプラスに動いているんですよね。
意外と知られてないんですけど。
また三井DC積立日本株も、日経平均株価3万円を記録したこともあり絶好調でしたね。
2月度のパフォーマンスは半年ぶりにラッセルを上回る高パフォーマンスを発揮し、月間トータルで+2062を記録し大きく利益に貢献してくれています。
今後、管理人の主力銘柄となる予定のEXE-i 先進国は先月に比率の大幅な引き上げを行い、こちらも2倍以上となる結果を出してくれていました。
正直なところ、NYダウインデックスとEXE-iのパフォーマンスは、ほぼほぼ僅差であり大きな差が出るものではないため、手数料が安価なEXE-iのほうが長期的に有利になるはずと考えています。
今後のさらなるパフォーマンス向上に期待したいと思います。
まとめ
今のように個別銘柄が散々な状況であればあるほど、iDecoのような安全な資産を持っていると落ち着きますよね。続けて良かった、、、と、こんな相場で売り抜けれるほどの才能は自分にはない、と改めて思い知らされます。
やっぱりまずは安全資産の確保が最優先ですよね、そんなiDeCoともう一つ続けておいて良かったな、と思うのがこちら。
楽天経済圏のポイントでVTIを買い続けたら、どうなるのかをグラフにしてみました。
今のところ、2万円ちょいという額ですが、こちらもきっと年間を通しての金額はきっと驚くべき結果になってくれることを期待しています。
なんてったって、楽天経済圏の良いところは1円も支払わずにポイントで投資できるという点。
楽天経済圏の最新記事については、こちらをどうぞ。
来月からはまた別ポイントを利用する投資を紹介できそうですので、準備が整い次第記事にしていきたいと思います。
皆さんの参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
ぜひポチリお願いします。ぺこり。
にほんブログ村
ついに累計ポイントは8,000円を超えたよ。
【BlockFi】ビットコインをレンディングして5%の運用を始めよう。
コメント