こんにちわ。


グロウジェネレーションが2020年4Q決算を発表しましたので、内容を見ていきたいと思います。


それでは早速、行きましょう。







2020年4Qの決算内容


2020年第4四半期の、同社の発表は、ざっと以下の通りでした。

  • 純売上高は6190万ドル
    (2019年の2410万ドルから比較して143.7%増)


  • 純利益は150万ドル
    (2019年の-50万ドルから比較して微増)


  • 2020年の調整後1株当たり利益(EPS)は0.02ドル
    (2019年の-0.01から比較して微増)


  • 営業利益は260万ドルで
    (2019年の-50万ドルから比較して微増)


依然として、売上の成長率には申し分ないのですが比べて営業利益、純利益が減少すらしていないものの、伸び悩んだ数字となっていますね。


グラフにすると、下記の通りとなりました。
grwg-q4


これ、先日決算発表後に暴落を喫したセルシウスと全く同じパターンなんですよねぇ・・・・。






昨年対比として、2020年の年間決算で見れば十分な成長率にも見えます。


昨年は14店舗が追加となり、既存店売上高は58%ほど増加しているにもかかわらず、マージンは25.8%と昨年対比でも微妙な伸びとなっており、力強い決算とは程遠い内容のように感じました。


正直、うーん・・・っといった内容でしょうか。





前回からの推移について


【GRWG】グロウジェネレーション
grwg-chart


結果として、決算発表当日は10ドル近くの下落を記録しました。


もともと、営業利益、純利益が低い業態ですし、PERは739倍と超危険水域。


つまりは、大量のイナゴがぶら下がっている銘柄ですので、こちらも程よく振り落とされた形になった、ということだと考えています。



またEPSもミート、ということでこちらもセルシウスと全く一緒の結果です。


grwg-eps



これによって、同社の過熱は少しずつ減少していくであろうと思います。


バイデン政権となり副大統領であるカマラハリス氏が、大麻の合法化について前向きであることから、ブルーウェーブ銘柄と期待も高まっていただけに、今回の失速は中期的に見て厳しい展開を迎えそうです。


kh-images


今後も店舗の拡大路線が続く見込みであるため、同社のキャッシュフローが劇的に改善されるといったこともないでしょうし、大麻市場全体で見ても昨年度のような熱気にが再燃する可能性も薄いと考えられます。


以下、大麻の人気ETFですが、後追いするような形かなと思います。


【MJ】
mj-chart


【YOLO】
yolo-chart






まとめ


唯一の明るい兆しとしては、ニューヨーク州が大麻合法化されそうな見込みがある、ということですね。





関連しているか不明ですが、【MO】アルトリアが1年ぶりに50ドルを超えていますしね。


【MO】アルトリア
mo-chart
こんな回復があるのであれば40ドルを下回ったタイミングで買い増しに動くべきでしたねぇ・・・。




大麻銘柄として分類されているもののもともとは水耕栽培のキットを販売する企業であり、管理人自体はこちらの技術進歩のほうにウェイトを置いているので、もう少しだけホールドをキープしてみたいと考えています。


つまりは、水耕栽培自体がよりメジャーになって、食料の資源不足の解消や安定した調達ができる未来、もしくは【DE】ディアのような農業機械のIT化が進んでいくことにより、同社のアドバンテージはあるじゃないかな、と期待しています。



とはいえ、数字を見ての通り、最近のセクターローテーションは、異例の速さで進んでいるため、もう一度同社に日があたるにはそれなりの時間がかかると思います。


1~2クール程度のグロース銘柄という視点で見たところ、今後は分が悪いと思いますので、ホルダーの方は引き続きの下落に注意しておくべきかな、という印象です。



まだ大麻関連の動向は、長い目で見守っていく必要がありそうですし、クリーンエネルギーだってあれだけ期待されて暴騰していたのがウソのように下落していますしね。


ちなみに管理人は、買い付け価格が35ドルでしたので、含み損へ転落したものの被害と呼べる内容ではありませんでした。


しかし、今安くなったからといって市場が市場だけに近寄るのは危険、だと思います。




皆さんの参考になれば、幸いです。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


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