こんにちわ。
当ブログでは副業の一環としてビットコインのマイニングを行う傍ら、獲得したコインをレンディングし配当を得るサイクルを実現しようと画策しています。
【BlockFi】ビットコインのレンディング始めました。(店主)
しかし実際のところ、マイニングってどうなの?と多くの方が感じていると思います。
というわけで、参考になるかは微妙ですが我が家の状況を公開していきます。
使用機材としては、スペック的にもさほど高くありません。
通常のゲーム用PCとして捉えて頂ければ十分で、価格帯としては15万円程度でした。
マイニングを始めるだけで15万円の設備投資は、正直ちょっと厳しいかもしれませんが、質の良いビデオカードを如何に安価に手に入れられるかが重要になることかと思います。
この条件でも、24時間稼働は電気代とペイといったところでした。
加えてこれからの夏の季節を考えると暑さ対策として、冷房、サーキュレータなども必要になるため、電気代に運用負けする可能性もあることを考えておく必要があります。
幸い我が家の場合、深夜電力が安くなるプランでしたので、この時間を活用してマイニングすることで何とかプラス運用を維持できています。
もちろん、今後ビットコインの価値がドンドン上がってくれれば、連続運転でもプラス運用できる未来もあり得ると考えています。
ちなみに、【BTC】世の中にはゲームボーイでマイニングする猛者もいるそうですよ
と、前置きが長くなってしまいましたが、3月に獲得したマイニング結果は以下の通りでした。
0.001037BTC 日本円換算6,000円
正直うーん・・・、って今思いましたよね。
同感です。
実は獲得コインと記載した理由の1つに、管理人が参加しているNiceHashでは最低送金単位が0.001BTCからとなっているからです。
つまりは、0.001BTC以下は実質自分のコインとしては自由に使えないというわけ。
この0.001BTCにたどり着くまで約3週間ほど要していたので、1か月単位で考えるともう少し数値は増えるかと思います。
この辺は、まだ過去のデータがなく細かく数値化できていないのですが、この記事を定期化することでよりグラフィカルな内容で報告できるようになるかと考えています。
ちなみに2月末にも0.00108BTC出来ていたので、月平均では0.0014BTCくらいに落ち着くのでは、と考えています。
0.0014BTCだと現在のレートでは、9,141円。
おぉ、この辺の金額になってくると、ちょっと前向きになりますよね。
これで気になる月額電気代ですが、概算で2853.6円ほどでした。
こちらも先月からワットチェッカーを購入して確認していますが、常時稼働平均で1KWでした。やっぱり高熱ですねー。
こんな感じで、焦らずじっくりと来月も報告できればと思います。
さて、いかがでしたでしょうか。
多くの方が、うん、まぁまぁだね、、、といった印象だったかと思います。
つまり、個人のマイニングは儲かるよ!とはまだ到底言える状況ではないってことです。
ただ、機材さえしっかり揃っていれば、それなりの利益を得ることができることも間違いありません。
BTCの価格も3月にも上旬に新高値を付けた後、下落相場になっり一時期は5万ドルを下回っていましたが、4月に入り6.5万円で安定しているような推移となっています。
ちなみに、管理人はBTCのチャートに関する情報インプットはしないことにしています。
考えても無駄だからです。
ただし、今後もコモディティとして重要な資産ポジションを担う通貨になるであろうと信じてこのまま投資を続けていくつもりです。
今月はMARAも絶好調でしたしね!!
【MARA】
それではまた、良い週末を!
皆さんの参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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当ブログでは副業の一環としてビットコインのマイニングを行う傍ら、獲得したコインをレンディングし配当を得るサイクルを実現しようと画策しています。
【BlockFi】ビットコインのレンディング始めました。(店主)
しかし実際のところ、マイニングってどうなの?と多くの方が感じていると思います。
というわけで、参考になるかは微妙ですが我が家の状況を公開していきます。
2020年3月度のマイニング結果
まず、マイニングの前提条件なのですが、ここに凡そを記載しておきます。使用機材としては、スペック的にもさほど高くありません。
通常のゲーム用PCとして捉えて頂ければ十分で、価格帯としては15万円程度でした。
マイニングを始めるだけで15万円の設備投資は、正直ちょっと厳しいかもしれませんが、質の良いビデオカードを如何に安価に手に入れられるかが重要になることかと思います。
この条件でも、24時間稼働は電気代とペイといったところでした。
加えてこれからの夏の季節を考えると暑さ対策として、冷房、サーキュレータなども必要になるため、電気代に運用負けする可能性もあることを考えておく必要があります。
幸い我が家の場合、深夜電力が安くなるプランでしたので、この時間を活用してマイニングすることで何とかプラス運用を維持できています。
もちろん、今後ビットコインの価値がドンドン上がってくれれば、連続運転でもプラス運用できる未来もあり得ると考えています。
ちなみに、【BTC】世の中にはゲームボーイでマイニングする猛者もいるそうですよ
と、前置きが長くなってしまいましたが、3月に獲得したマイニング結果は以下の通りでした。
0.001037BTC 日本円換算6,000円
正直うーん・・・、って今思いましたよね。
同感です。
実は獲得コインと記載した理由の1つに、管理人が参加しているNiceHashでは最低送金単位が0.001BTCからとなっているからです。
つまりは、0.001BTC以下は実質自分のコインとしては自由に使えないというわけ。
この0.001BTCにたどり着くまで約3週間ほど要していたので、1か月単位で考えるともう少し数値は増えるかと思います。
この辺は、まだ過去のデータがなく細かく数値化できていないのですが、この記事を定期化することでよりグラフィカルな内容で報告できるようになるかと考えています。
ちなみに2月末にも0.00108BTC出来ていたので、月平均では0.0014BTCくらいに落ち着くのでは、と考えています。
0.0014BTCだと現在のレートでは、9,141円。
おぉ、この辺の金額になってくると、ちょっと前向きになりますよね。
これで気になる月額電気代ですが、概算で2853.6円ほどでした。
こちらも先月からワットチェッカーを購入して確認していますが、常時稼働平均で1KWでした。やっぱり高熱ですねー。
こんな感じで、焦らずじっくりと来月も報告できればと思います。
2020年3月度のレンディング結果
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
多くの方が、うん、まぁまぁだね、、、といった印象だったかと思います。
つまり、個人のマイニングは儲かるよ!とはまだ到底言える状況ではないってことです。
ただ、機材さえしっかり揃っていれば、それなりの利益を得ることができることも間違いありません。
BTCの価格も3月にも上旬に新高値を付けた後、下落相場になっり一時期は5万ドルを下回っていましたが、4月に入り6.5万円で安定しているような推移となっています。
ちなみに、管理人はBTCのチャートに関する情報インプットはしないことにしています。
考えても無駄だからです。
ただし、今後もコモディティとして重要な資産ポジションを担う通貨になるであろうと信じてこのまま投資を続けていくつもりです。
今月はMARAも絶好調でしたしね!!
【MARA】
それではまた、良い週末を!
皆さんの参考になれば、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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