こんにちわ。
4月に入り、久しぶりの売買報告です。
今月購入した銘柄は、ホームデポにしました。
ようやく、といったところでしょうか。
2月末からの長い冬を超えて3月も終わりましたが、2日連続のナスダックの急上昇を記録したせいか、にわかに回復の兆しを感じられたように思います。
約一か月ほどの調整期間が続き、グロース投資家にとっては厳しいシーズンでしたが、
3月だけで見ると、そこそこ上げ相場だったことが伺えます。
マイクロソフトは2月中旬頃に新高値である245ドルを記録して、今回の急落の時期を迎えましたがもうすでに242ドルにまで回復しています。
【MSFT】マイクロソフト
また3月には異常なほど、フェイスブックが安定していましたね。
【FB】フェイスブック
この相場においても、GAFAMの安定感は抜群であったことから、これらの銘柄ってホールドが正解ってことが良く身にしみてわかりました。
正直なところ、今回の下落の行方を読み違えたかな、、、というのが今回の反省点です。
なんとか、週末に大きく盛り返してくれたおかげで追加投資分の含み損からは抜け出せたものの、今後のグロース株が安定路線である可能性は、まだ低いと考えておいたほうが良いでしょう。
という訳で、原点に回帰しつつ、しっかりグロース株&配当銘柄を拡充していくことにし、今回の出動はホームデポを3株購入しました。
【HD】ホームデポ
2月上旬に250ドルまで下落してからの、この反発力を見てくださいよ。
少し乗り遅れましたが、今回は280ドルで買い増しし、その後も順調に305ドルを超え新高値を更新中を継続しているにもかかわらずPERは、25ほどです。
しかし、株クラやTwitter界隈では、全く話題に上らない同社。
だが、それがいい。
ホームデポ同様に、【LOW】ロウズでも同様に急速回復が見て取れますので、給付金&ワクチン浸透&リオープニングという相乗効果で、もう一度DIYの波がやって来てくれそうです。
下落時のグロース株を拾わずに、ホームデポ一択に入れ込んでおけば~、なんてタラればですが、ここ数か月どっぷりと好景気だったことに浮かれてグロース株、配当銘柄の存在を軽視していたので、振り返りになる機会だったかなぁという想いです。
先日も、自己ポートフォリオの銘柄でも主力にしていきたい企業をしっかり見直しすることもできましたし、これらの銘柄に関しては新高値を更新するたびに買い増ししていく、というルールを徹底していきたいと思います。
ちなみに今回、ホームデポに戻るまで悩んでいた銘柄はこちらです。
【EL】エスティ・ローダー
【DE】ジョン・ディア
【LMT】ロッキード・マーティン
エスティ・ローダー、ディアともに良決算を発表後、今回の調整時期を無視するかのようにスルスルと株価を伸ばした銘柄ですね。
ロッキード・マーティンに関しては、昨年から長い調整が続いており工業株が復活しつつある今の波に乗って、じわじわと上昇チャートを描いている点も非常に魅力です。
しかし、いずれも長期的に買い増して行きたい銘柄か?
と言われると、ジョン・ディアは少し配当に不安があることと、エスティ・ローダーは中国向けに非常に人気となっており、いずれ高止まりが来る懸念もあり一時的な利益を追うのであれば良いかもしれません。
その点ロッキード・マーティンは、高配当銘柄で増配も申し分ない企業ですが、もう十分価格が高すぎることからロット数を増やすことができないため、改めて考えた結果断念することとしました。
ブロードコム同様に、ホームデポを信頼している点はその企業としての収益の優秀さはもちろん、増配力の力強さと、株価そのもの上昇を見込めるという2度おいしい点にあると考えています。
事実、ブロードコムはこの半年の間で87.7ドル、ホームデポは44.9ドルとズームやクラウドストライクなどの超ハイテクグロース株に次いでの好成績を収めています。
ホームデポの300ドル超えは確かに高くなってきたな、と感じるものの同社の今後の成長性について、バフェット氏やジム・クレイマー氏がコストコを信頼するのと同じくらい、私も同様に信じているつもりです。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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4月に入り、久しぶりの売買報告です。
今月購入した銘柄は、ホームデポにしました。
【HD】新高値更新と同時に購入
ようやく、といったところでしょうか。
2月末からの長い冬を超えて3月も終わりましたが、2日連続のナスダックの急上昇を記録したせいか、にわかに回復の兆しを感じられたように思います。
約一か月ほどの調整期間が続き、グロース投資家にとっては厳しいシーズンでしたが、
3月だけで見ると、そこそこ上げ相場だったことが伺えます。
マイクロソフトは2月中旬頃に新高値である245ドルを記録して、今回の急落の時期を迎えましたがもうすでに242ドルにまで回復しています。
【MSFT】マイクロソフト
また3月には異常なほど、フェイスブックが安定していましたね。
【FB】フェイスブック
この相場においても、GAFAMの安定感は抜群であったことから、これらの銘柄ってホールドが正解ってことが良く身にしみてわかりました。
正直なところ、今回の下落の行方を読み違えたかな、、、というのが今回の反省点です。
なんとか、週末に大きく盛り返してくれたおかげで追加投資分の含み損からは抜け出せたものの、今後のグロース株が安定路線である可能性は、まだ低いと考えておいたほうが良いでしょう。
という訳で、原点に回帰しつつ、しっかりグロース株&配当銘柄を拡充していくことにし、今回の出動はホームデポを3株購入しました。
【HD】ホームデポ
2月上旬に250ドルまで下落してからの、この反発力を見てくださいよ。
少し乗り遅れましたが、今回は280ドルで買い増しし、その後も順調に305ドルを超え新高値を更新中を継続しているにもかかわらずPERは、25ほどです。
しかし、株クラやTwitter界隈では、全く話題に上らない同社。
だが、それがいい。
ホームデポ同様に、【LOW】ロウズでも同様に急速回復が見て取れますので、給付金&ワクチン浸透&リオープニングという相乗効果で、もう一度DIYの波がやって来てくれそうです。
下落時のグロース株を拾わずに、ホームデポ一択に入れ込んでおけば~、なんてタラればですが、ここ数か月どっぷりと好景気だったことに浮かれてグロース株、配当銘柄の存在を軽視していたので、振り返りになる機会だったかなぁという想いです。
先日も、自己ポートフォリオの銘柄でも主力にしていきたい企業をしっかり見直しすることもできましたし、これらの銘柄に関しては新高値を更新するたびに買い増ししていく、というルールを徹底していきたいと思います。
まとめ
ちなみに今回、ホームデポに戻るまで悩んでいた銘柄はこちらです。
【EL】エスティ・ローダー
【DE】ジョン・ディア
【LMT】ロッキード・マーティン
エスティ・ローダー、ディアともに良決算を発表後、今回の調整時期を無視するかのようにスルスルと株価を伸ばした銘柄ですね。
ロッキード・マーティンに関しては、昨年から長い調整が続いており工業株が復活しつつある今の波に乗って、じわじわと上昇チャートを描いている点も非常に魅力です。
しかし、いずれも長期的に買い増して行きたい銘柄か?
と言われると、ジョン・ディアは少し配当に不安があることと、エスティ・ローダーは中国向けに非常に人気となっており、いずれ高止まりが来る懸念もあり一時的な利益を追うのであれば良いかもしれません。
その点ロッキード・マーティンは、高配当銘柄で増配も申し分ない企業ですが、もう十分価格が高すぎることからロット数を増やすことができないため、改めて考えた結果断念することとしました。
ブロードコム同様に、ホームデポを信頼している点はその企業としての収益の優秀さはもちろん、増配力の力強さと、株価そのもの上昇を見込めるという2度おいしい点にあると考えています。
事実、ブロードコムはこの半年の間で87.7ドル、ホームデポは44.9ドルとズームやクラウドストライクなどの超ハイテクグロース株に次いでの好成績を収めています。
ホームデポの300ドル超えは確かに高くなってきたな、と感じるものの同社の今後の成長性について、バフェット氏やジム・クレイマー氏がコストコを信頼するのと同じくらい、私も同様に信じているつもりです。
皆さんの参考になれば、幸いです。
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