こんにちわ。


今更感がありますが、フィリップモリスが2021年の1Qの決算発表を確認しました。


さらっと中身を見ていきたいと思います。






2021年1Qの決算内容


まずはいつもの通り、数字からみていくことにしましょう。


2021年第1四半期の、フィリップモリスの発表は、ざっと以下の通りでした。


  • 純売上高は75億8500万ドル
    (2020年の71億5300万ドルから比較して6.03%増)


  • 純利益24億1800万ドル
    (2020年18億2600万ドルから比較して32.42%増)


  • 2021年の第1四半期の調整後1株当たり利益(EPS)は1.55ドル
    (2020年の1.17から比較して32.47%増)


  • 営業利益は34億4400万ドルで
    (2020年の27億6600万ドルから比較して24.51%増)

売上の増加は、一般消費銘柄と等しくそれなりの5%を上回る結果に収まる形ですね。


悪くない数字だと思いますが、純利益、営業利益の伸び方がすべて2桁増、とにかく素晴らしい。


直近の決算をグラフにすると、以下の通りとなりました。


pm-1q



やはり昨年の今頃では、コロナが直撃している最中で喫煙者の感染率が高いといった伝聞が広まったために、不調続きであったフィリップモリスですが、この3期連続で営業利益は伸び続けています。


相変わらず営業マージン50%をキープするキャッシュフローのモンスター企業であり、低迷していた時期を吹き飛ばすかのような内容だったと思います。


売上の鈍化は已む無しとしても、この潤沢なキャッシュフローによって生み出される高配当は、やはり無視できない存在に間違いないかと考えています。






前回からの推移について

【PM】フィリップモリス
pm-chart


決算発表当日の株価はの推移は、2%以上も上昇する結果となり約3年ぶりに94ドルにタッチしました。


このところ、【MO】アルトリア含めオールドエコノミーへの投資回帰が起こっていることから、フィリップモリスへの投資熱が再燃しているように思えます。


管理人も保有して3年以上経過しましたが、ホールド史上の最高値をマークする結果となりました。


含み益+高配当なんて、美味しすぎる銘柄ですよね。



内容として予測通り紙巻きたばこの減少が相次ぐ中、加熱式タバコの出荷量は29.9%もの増加となり同社のIQOSシェアも増加となっています。



2021年ガイダンスとしては11~13%のEPS増を予測しており、純売上ベースでは5~7%の成長を見込んでいるとのことで、今回の数字を見る限り無理のない設定だと思えました。


今回の決算を見ての通り、1Qでの反応が良かったので続く2Qまでにコロナ対策のワクチン普及が進むことを考慮すると、十分期待値通りの着地を狙えると考えています。


今のグロース株が強い市場がいつまで続くかは、不明ですが近日中に100ドル超えが起きてもおかしくない状況のように感じます。






まとめ


というわけでコンセンサスEPSは問題なく、ビートしました。


拍手!!


pm-eps



順調なフィリップモリスをよそ眼にアルトリアは、米国政府の嫌がらせをモロに受けて、せっかく順調だった株価が大暴落しましたね。






なんと当日のアルトリアの株価は7%の下落。


mo-chart


あれ、これってもしかして、アルトリアの買いポイントかなって思ったりしてます。


アルトリアの低迷は、2017年の70ドル超からの下落以降4年目を迎え、丁度今が反転の時期。


これ実は、フィリップモリスも全く同じといえるチャートの流れを辿っているんですよね。


すでにフィリップモリスはこの決算の内容をもとに、大量の買いが入っているため今参入するのは気が引けてしまうものの、アルトリアはまだまだ50ドルアンダーなら買いに入ってもおかしくない銘柄です。



というわけで、今回もフィリップモリスはホールドを貫くとともに、アルトリアの買い増しタイミングを見計らっていきたいと思います。




最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


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