こんにちわ。


いつも当ブログに来ていただき、ありがとうございます。


さて、タイトルの通りマイクロソフトが2021年のQ3の決算発表をしました。


それでは、早速中身を見ていきましょう。







2021年1Qの決算内容

2021年第3四半期の、マイクロソフトの発表は、ざっと以下の通りでした。

  • 純売上高は41億7060万ドル
    (2020年の35億210万ドルから比較して19.37%増)


  • 純利益14億8370万ドル
    (2020年10億7520万ドルから比較して37.99%増)


  • 第3四半期の調整後1株当たり利益(EPS)は2.03ドル
    (2020年の1.51から比較して34.43%増)


  • 営業利益は17億480万ドルで
    (2020年の12億9750万ドルから比較して31.19%増)

すべての結果で2桁増となっているうえ、1Q~2Qよりも増加となっています。


売上は3期連続で昨年対比2桁増をキープしており、控えめに言っても最高の結果だと思います。


決算内容をグラフにすると、下記の通りとなりました。


msft-3q


これでもか!というほどの決算を、記録し続けるマイクロソフト。


今季、アルファベット、フェイスブックともに決算良かったですので、GAFAMでの相乗効果も期待できるのでは、と考えるには早すぎるかもしれません。


なぜなら、マイクロソフトは常勝過ぎるがゆえに期待値が異常に高く、毎回決算直後の株価はドリフトしやすいからです。





前回からの推移について

【MSFT】マイクロソフト
msft-chart


当日の取引は-7.41ドル(2.83%)となりました。


前回はAzureの記録的な伸びがあったため、プラス取引で終了し市場の判断も正しく評価されたと思っていたのですが、相変わらずのギャップダウンが発生してしまいました。


これがマイクロソフトの決算ジンクスなんですよねぇ・・・。



この決算を見て売ってる人に敢えて訊きたいんですけど、


いったい何が不満なんでしょうね? 不思議です。



とはいえ、前回の決算時つまり2021年1月2Qのころには212ドルだったんですよね。


それから考えれば40ドル以上の増加、もっと言えば4月に入って新高値をマークしてから上昇しっぱなしだったので、すでに現在の決算を織り込んだ株価であったと考えても不思議ではないでしょう。


CEOサティア・ナデラ氏によると、

パンデミック以降1年が経過したものの依然としてはデジタル導入は減速せずに加速している。

引き続きレジリエンスとトランスフォーメーションを支援する、とのことでした。

各セグメントについての簡単なおさらいとしては、こんな感じ。


今回もAzureは絶好調の50%の売り上げ増加と、勢いは衰えていませんでした。


日本国内でも周回遅れの企業が挙ってDX推進を掲げていることからも、まだまだマイクロソフトの強さは健在だと考えてよいでしょう。


リモートワークはコロナ以降でも定着する見通しが強く、PC分野も好調で19%、OEMでも10%増となっており、プラットフォーマーとしての強さも遺憾なく発揮しています。


コンシューマー向けのOffice製品はいったん導入の峠を越えた印象がありますが、LinkedInで25%増、Dynamics45%増、インテリジェントクラウドで23%増とSaaS・IasS分野でも成長力は十分です。



最後にXboxも34%と前回時よりも大幅に、売り上げを伸ばしていますね。


タイトルが増加していることに加え、旧作のセールなども充実していますし、確実にGame Pass加入者が増加しているとみてよいでしょう。


国内ゲーム会社からのタイトル移植も進んでおり、PS5と比べてハードを選ばずに快適にゲームできると考えるとOEMが売り上げを伸ばしていることにも納得できますよね。


まとめると死角はない、といった感じでした。





まとめ


今回もコンセンサスEPSである1.64を大幅に上回る内容でした。


msft-eps



4/29での市場の結果こそ、裏目に出る残念な結果であったものの、ホルダーは全く動じることのない内容だったことには間違いありません。


だって、前回の好決算をマークした2Qの時でさえ株価が反応するのに2週間近くかかりましたし、今回の決算では前回を上回る内容ととらえて差し支えないです。


つまり、現在の暫定的な売りは、完全なノイズと判断して問題ないです。


まだ大型の決算シーズンが続きますし、Amazonが分割するというニュースが本当であればあらゆる銘柄が叩き売られて、殺到する可能性も否定できません。


良決算だったからといって、飛びつく必要もありませんが少なくともホールドは堅持です。


残る同社の4Qもこの路線を維持できれば、株価300ドルは遠い未来でもないと考えていますので、引き続き売られ次第、買い増しのアクションを続けていく予定です。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


ポチリお願いします。ぺこり。 にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村


Betmob|投資家ブログまとめメディア